オーディションで1位だった自分を飛び越えて合格となったモモとのタッグ。
大嫌いなモモ(といいつつ全試合チェックしてるんですが)だったが、
自分のはるか先にいる事を認めざるをえない。(なにしろ「負ける為のスキル」しか磨いてないし)
だからこそ、モモと対等になりたい、と初めて勝利にどん欲になるオリン。
手痛い敗北を乗り越えてユウゼンジ姉妹とのタッグマッチで、オリンの勝利への挑戦が始まる・・・・
とまぁここで終われば感動的なんですが、やっぱオリンだなー、というオチが待っております。
本来笑っていい話だった-、と思うべきなんでしょうが、自分は入れ込んでいるあまり、
格好悪いオリン、ちょう格好いい!等と感動してしまいましたね。
とにかく1,2巻まったく勝てないオリンにフラストレーションがたまっていればこそ、このラストがステキ過ぎます。
読んでない人は3巻まとめて読もう!
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