★みっつ、にしたのは…
内容というより、訳というか。自分にはすんなり入らなかっただけで。いかにも洋物臭が強くて。個人の好みの問題ですので…
本文と言うか中身は良かったですよ。
感想としては、『組織は人なんだなぁ』ですね。
自分の身の回りを想うとまるで夢物語の様ですが、『評するも人、評されるのも人』と言う言葉が思い起こされます。
ん~何故か無償に虚しくなってきました。
読めば読むほど自分の馬鹿さ加減が浮かんでくる、立派な 本でした。
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アイコン的組織論ー超一流のコンサルタントたちが説く「能力の好循環」 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/25
購入を強化する
これほど知的で野心的な経営書は読んだことがありません。
この本は、超一流の組織の魔法を説き明かしてくれます。
業種を超えた魔法の法則があったとは。もっと早く出会いたかったです。
山本誠一郎
(アライアンス・バーンスタイン株式会社 代表取締役社長)
「アイコン的って、なんだ」?というきっかけで本書を手に取っても構わない。
なぜなら、中身の有用さにすぐ魅了されるからだ。
解説のフレームワークはシンプルだが極めて実用的。
当てはめるだけで、あなたの組織の課題と解決の糸口が即座に見えるだろう。
高田 貴久
(『ロジカル・プレゼンテーション』『問題解決』(英治出版)著者</br> 株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 代表取締役会長)
人が育ち、チームが生まれ、時間とともに入れ替わったり世代を交代したりしながらも、
その組織としての価値を高め続けること、それによるオリジナリティを作り続けていくこと。
「アイコン」とは、業界における絶対的な位置づけであり、
同時に、それを裏付ける組織の「アイデンティティ」と向き合っていくことである。
人の人生は80年。しかし組織は何十年、何百年と続いていく。
燦然と輝くいくつものアイコン的組織がくぐり抜けてきた経験に、 私たちが学ぶべきものは多い。
江口晋太朗
(TOKYObeta Ltd.代表)
歴史に名を刻む「組織」の条件
人材・チーム・時間=100年成功し続ける「能力の好循環」とは
どのジャンルにおいても他の追随を許さない「アイコン」=象徴的な存在のブランド、組織、企業が存在する。
一時の成功にとどまらず歴史的に、絶対的な地位を築いている。
この本では、音楽、レストラン、スポーツなど様々な分野で圧倒的に秀でた組織・チーム・コミュニティ・団体である14のアイコン的組織にインタビューをもとに調査・研究し、共通する厳密な人選、完全な能力主義、分散型リーダーシップ、限りない向上心など、長期に渡って成功し続ける要因=「能力の循環」について解き明かす。
【"アイコン的"14の組織】
1.ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(名門オーケストラ)
2.エル・ブリ(「世界一予約のとれないレストラン」・料理研究財団)
3.マッキンゼー(マネジメント・コンサルティング)
4.オールブラックス(世界最強のラグビーチーム)
5.スタインウェイ(160年続く老舗ピアノ製造)
6.W.L.ゴア(「ゴアテックス」メーカー)
7.ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
8.ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
9.ハーレム・グローブ・トロッターズ(バスケットボールチーム)
10.ジョンズ・ホプキンズ・メディスン(全米病院ランキング21年連続1位)
11.シェル(石油・ガス)
12.プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
13.ダナハー(M&A、パフォーマンスの改善)
14.プリンストン高等研究所(ノーベル賞受賞者を多数輩出)
この本は、超一流の組織の魔法を説き明かしてくれます。
業種を超えた魔法の法則があったとは。もっと早く出会いたかったです。
山本誠一郎
(アライアンス・バーンスタイン株式会社 代表取締役社長)
「アイコン的って、なんだ」?というきっかけで本書を手に取っても構わない。
なぜなら、中身の有用さにすぐ魅了されるからだ。
解説のフレームワークはシンプルだが極めて実用的。
当てはめるだけで、あなたの組織の課題と解決の糸口が即座に見えるだろう。
高田 貴久
(『ロジカル・プレゼンテーション』『問題解決』(英治出版)著者</br> 株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 代表取締役会長)
人が育ち、チームが生まれ、時間とともに入れ替わったり世代を交代したりしながらも、
その組織としての価値を高め続けること、それによるオリジナリティを作り続けていくこと。
「アイコン」とは、業界における絶対的な位置づけであり、
同時に、それを裏付ける組織の「アイデンティティ」と向き合っていくことである。
人の人生は80年。しかし組織は何十年、何百年と続いていく。
燦然と輝くいくつものアイコン的組織がくぐり抜けてきた経験に、 私たちが学ぶべきものは多い。
江口晋太朗
(TOKYObeta Ltd.代表)
歴史に名を刻む「組織」の条件
人材・チーム・時間=100年成功し続ける「能力の好循環」とは
どのジャンルにおいても他の追随を許さない「アイコン」=象徴的な存在のブランド、組織、企業が存在する。
一時の成功にとどまらず歴史的に、絶対的な地位を築いている。
この本では、音楽、レストラン、スポーツなど様々な分野で圧倒的に秀でた組織・チーム・コミュニティ・団体である14のアイコン的組織にインタビューをもとに調査・研究し、共通する厳密な人選、完全な能力主義、分散型リーダーシップ、限りない向上心など、長期に渡って成功し続ける要因=「能力の循環」について解き明かす。
【"アイコン的"14の組織】
1.ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(名門オーケストラ)
2.エル・ブリ(「世界一予約のとれないレストラン」・料理研究財団)
3.マッキンゼー(マネジメント・コンサルティング)
4.オールブラックス(世界最強のラグビーチーム)
5.スタインウェイ(160年続く老舗ピアノ製造)
6.W.L.ゴア(「ゴアテックス」メーカー)
7.ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
8.ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(名門オーケストラ)
9.ハーレム・グローブ・トロッターズ(バスケットボールチーム)
10.ジョンズ・ホプキンズ・メディスン(全米病院ランキング21年連続1位)
11.シェル(石油・ガス)
12.プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
13.ダナハー(M&A、パフォーマンスの改善)
14.プリンストン高等研究所(ノーベル賞受賞者を多数輩出)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社フィルムアート社
- 発売日2017/10/25
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104845916355
- ISBN-13978-4845916351
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商品の説明
出版社からのコメント
本書には、刹那的な成功の手段は書かれていない。
これは、アイコン的な組織を築くための青写真だ。
息の長い成功を求める野心的なマネージャーには、
魅力的な展望が開けるだろう。
ーーロベルト・レイベースタイン、マッキンゼーの元シニア・パートナー
継続的なリーダーシップで大切なのは、
世代が交代してもますます高く評価される組織をつくることだ。
本書には、そのために必要なことが、説得力をもって書かれている。
伝統的な枠組みを超えたアイコン的組織の数々から
引き出された学びを読み、私は全く新たな知見を得た。
ーートーマス・レイセン、KBC及びユミコア会長
あなたの会社の能力を引き上げる方法を示す、
的確なナビゲーション・ツールだ。
ーーイェルーン・ファン・デルフェール、INGの監査役会長、シェルの元CEO
ふつうのオーケストラなら、
過去に1、2回あった魔法のようなコンサートを忘れません。
トップのチームは、そこまでに至らなかった
1回のコンサートが忘れられないものです。
ーーフェーガス・マックウィリアム、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のホルン奏者
これは、アイコン的な組織を築くための青写真だ。
息の長い成功を求める野心的なマネージャーには、
魅力的な展望が開けるだろう。
ーーロベルト・レイベースタイン、マッキンゼーの元シニア・パートナー
継続的なリーダーシップで大切なのは、
世代が交代してもますます高く評価される組織をつくることだ。
本書には、そのために必要なことが、説得力をもって書かれている。
伝統的な枠組みを超えたアイコン的組織の数々から
引き出された学びを読み、私は全く新たな知見を得た。
ーートーマス・レイセン、KBC及びユミコア会長
あなたの会社の能力を引き上げる方法を示す、
的確なナビゲーション・ツールだ。
ーーイェルーン・ファン・デルフェール、INGの監査役会長、シェルの元CEO
ふつうのオーケストラなら、
過去に1、2回あった魔法のようなコンサートを忘れません。
トップのチームは、そこまでに至らなかった
1回のコンサートが忘れられないものです。
ーーフェーガス・マックウィリアム、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のホルン奏者
著者について
■著者
ヤン・ラース
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者兼マネージング・ディレクター。それ以前はベルギーやオランダでロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ・フェスティバル など、複数の文化団体を率いてきた。
フェボ・ウィベンス
ペンシルベニア大学ウォートン校にて戦略についての博士研究を行っている。戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに8年勤務し、うち後半4年間は『Repeatabilityリピータビリティ―再現可能な不朽のビジネスモデル』(クリス・ズック、ジェームズ・アレン著、火浦俊彦、奥野慎太郎訳、プレジデント社)、『Repeatability』(HBRPress、2012) のリサーチ・チーム・リーダーを務めた。
ザビエ・ベカルト
設立して間もない戦略コンサルティング会社、ベントハーストの共同創立者。それ以前はドイツとベルギーでコンサルティング業に従事したあと、A・T・カーニー、ベイン・アンド・カンパニーに勤務。
フィリス・ヨンク
ビジネス革新に情熱を持つ戦略コンサルタント。石油掘削装置の鉱山技師としてキャリアをスタートしたあと、戦略コンサルタントとしてベントハースト、A・T・カーニーに勤務。新規事業立ち上げの戦略アドバイザーとしても活躍。共著書に『RebuildingtheCorporate Genome』(ワイリー社、2002)及び『TheFutureofStrategy』(マグロウヒル社、2014)がある。
■翻訳者
稲垣みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務。主な訳書に『ビッグデータ時代襲来 顧客ロイヤルティ戦略はこう変わる』(アルファポリス)、『大統領の疑惑』(キノブックス)、『世界最高の学級経営』(東洋館出版社)、共訳書に『呼び出された男─スウェーデン・ミステリー傑作集』(早川書房)などがある。
ヤン・ラース
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者兼マネージング・ディレクター。それ以前はベルギーやオランダでロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ・フェスティバル など、複数の文化団体を率いてきた。
フェボ・ウィベンス
ペンシルベニア大学ウォートン校にて戦略についての博士研究を行っている。戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに8年勤務し、うち後半4年間は『Repeatabilityリピータビリティ―再現可能な不朽のビジネスモデル』(クリス・ズック、ジェームズ・アレン著、火浦俊彦、奥野慎太郎訳、プレジデント社)、『Repeatability』(HBRPress、2012) のリサーチ・チーム・リーダーを務めた。
ザビエ・ベカルト
設立して間もない戦略コンサルティング会社、ベントハーストの共同創立者。それ以前はドイツとベルギーでコンサルティング業に従事したあと、A・T・カーニー、ベイン・アンド・カンパニーに勤務。
フィリス・ヨンク
ビジネス革新に情熱を持つ戦略コンサルタント。石油掘削装置の鉱山技師としてキャリアをスタートしたあと、戦略コンサルタントとしてベントハースト、A・T・カーニーに勤務。新規事業立ち上げの戦略アドバイザーとしても活躍。共著書に『RebuildingtheCorporate Genome』(ワイリー社、2002)及び『TheFutureofStrategy』(マグロウヒル社、2014)がある。
■翻訳者
稲垣みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務。主な訳書に『ビッグデータ時代襲来 顧客ロイヤルティ戦略はこう変わる』(アルファポリス)、『大統領の疑惑』(キノブックス)、『世界最高の学級経営』(東洋館出版社)、共訳書に『呼び出された男─スウェーデン・ミステリー傑作集』(早川書房)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ベカルト,ザビエ
設立して間もない戦略コンサルティング会社、ベントハーストの共同創立者。それ以前はドイツとベルギーでコンサルティング業に従事したあと、A.T.カーニー、ベイン・アンド・カンパニーに勤務
ヨンク,フィリス
ビジネス革新に情熱を持つ戦略コンサルタント。石油掘削装置の鉱山技師としてキャリアをスタートしたあと、戦略コンサルタントとしてベントハースト、A.T.カーニーに勤務。新規事業立ち上げの戦略アドバイザーとしても活躍
ラース,ヤン
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者兼事務局長。それ以前はベルギーやオランダでロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ・フェスティバルなど、複数の文化団体を率いてきた
ウィベンス,フェボ
ペンシルベニア大学ウォートン校にて戦略についての博士研究を行っている。戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに8年勤務し、うち後半4年間は『Repeatabilityリピータビリティ―再現可能な不朽のビジネスモデル』(クリス・ズック、ジェームズ・アレン著、火浦俊彦、奥野慎太郎訳、プレジデント社、2012年)のリサーチ・チーム・リーダーを務めた
稲垣/みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
設立して間もない戦略コンサルティング会社、ベントハーストの共同創立者。それ以前はドイツとベルギーでコンサルティング業に従事したあと、A.T.カーニー、ベイン・アンド・カンパニーに勤務
ヨンク,フィリス
ビジネス革新に情熱を持つ戦略コンサルタント。石油掘削装置の鉱山技師としてキャリアをスタートしたあと、戦略コンサルタントとしてベントハースト、A.T.カーニーに勤務。新規事業立ち上げの戦略アドバイザーとしても活躍
ラース,ヤン
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の奏者兼事務局長。それ以前はベルギーやオランダでロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ・フェスティバルなど、複数の文化団体を率いてきた
ウィベンス,フェボ
ペンシルベニア大学ウォートン校にて戦略についての博士研究を行っている。戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに8年勤務し、うち後半4年間は『Repeatabilityリピータビリティ―再現可能な不朽のビジネスモデル』(クリス・ズック、ジェームズ・アレン著、火浦俊彦、奥野慎太郎訳、プレジデント社、2012年)のリサーチ・チーム・リーダーを務めた
稲垣/みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少時の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : フィルムアート社 (2017/10/25)
- 発売日 : 2017/10/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 268ページ
- ISBN-10 : 4845916355
- ISBN-13 : 978-4845916351
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,223位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 383位MBA(経営学修士)
- - 2,494位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
星5つ中の3.5
26 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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VINEメンバー
ここで言うアイコンとは、トップクラスと評価され、しかも長く続いている組織、企業のことだ。
そのような組織はどのように作られたか、どう運営されているのか、どう強みを維持、あるいは強化しているかをコンサルタントたちがまとめた本。
主題は、オランダのオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ。
それに、超有名レストラン、エル・ブリ、コンサルタント大手のマッキンゼー、ラグビーのオールブラックス、ピアノのスタインウェイ、ゴアテックスのW.L.ゴア、それとコンセルトヘボウと同様に有名なベルリン・フィルとウィーン・フィルの分析が小トピックスとして加えられている構成だ。スティーブ・ジョブズがマイクロソフトよりもはるかに少ない人数でOSを作り上げられた理由も書いてある。
基本的な概念は、優秀な人を揃えること。そして、二流の人を妥協して加えないこと、切磋琢磨すること、自分の属している組織に誇りを持っていて、恥ずかしいと思う行動は取れないと、皆が自覚していることだと。しかし、これを続けることはかなり難しい。リーダー、構成員、組織が、すべて上手く回らないといけないからだ。
この本を読んでも、俄に役立つとは言えないが、方向は見えると思う。
私は音楽が好きなので、数年間は一日中聴いていたことがある。そこで分かったのは、一匹狼で皆と合わせることが出来ないのではと一般的には思われている、ヴァイオリンのソリストたちが、特別に合奏したことがある。カーネギーホールにおけるガラコンサート。スターン、オイストラフ、パールマン、ズッカーマンなどだ。そしたら、上手いのなんの、観客も大興奮だったのだ。で、分かったのは、いくら旨いと言われている室内楽のグループでも、ソリスト連合には、まず敵わないと言うことだ。皮肉な見方をすれば、ソリストで食っていける自信がないから、カルテットとか、クインテットとかのグループを作って活動するのだなあと思ったのである。
なお、この本はコンサルタントが上手く書いたとは思うが、すこし分析が甘い気がする。軽く流して読めるところが。あと、最近の翻訳でよく猿が、数字の間違いが少しある。エルブリのところで、「30ユーロ、あるいは265ドルではなく」とあるが、300ユーロでも合わない(ドルの方が多くなるはず)。これは編集などのサポートが数字に弱いので、テレビでもここ数年非常に多くなっているのは気になる。
とは言え、様々な優秀な組織の運営について全般的によく書かれているし、細かな部分で感心する部分もあるので、読んでみるのも悪くない。そんな本だと思います。
そのような組織はどのように作られたか、どう運営されているのか、どう強みを維持、あるいは強化しているかをコンサルタントたちがまとめた本。
主題は、オランダのオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ。
それに、超有名レストラン、エル・ブリ、コンサルタント大手のマッキンゼー、ラグビーのオールブラックス、ピアノのスタインウェイ、ゴアテックスのW.L.ゴア、それとコンセルトヘボウと同様に有名なベルリン・フィルとウィーン・フィルの分析が小トピックスとして加えられている構成だ。スティーブ・ジョブズがマイクロソフトよりもはるかに少ない人数でOSを作り上げられた理由も書いてある。
基本的な概念は、優秀な人を揃えること。そして、二流の人を妥協して加えないこと、切磋琢磨すること、自分の属している組織に誇りを持っていて、恥ずかしいと思う行動は取れないと、皆が自覚していることだと。しかし、これを続けることはかなり難しい。リーダー、構成員、組織が、すべて上手く回らないといけないからだ。
この本を読んでも、俄に役立つとは言えないが、方向は見えると思う。
私は音楽が好きなので、数年間は一日中聴いていたことがある。そこで分かったのは、一匹狼で皆と合わせることが出来ないのではと一般的には思われている、ヴァイオリンのソリストたちが、特別に合奏したことがある。カーネギーホールにおけるガラコンサート。スターン、オイストラフ、パールマン、ズッカーマンなどだ。そしたら、上手いのなんの、観客も大興奮だったのだ。で、分かったのは、いくら旨いと言われている室内楽のグループでも、ソリスト連合には、まず敵わないと言うことだ。皮肉な見方をすれば、ソリストで食っていける自信がないから、カルテットとか、クインテットとかのグループを作って活動するのだなあと思ったのである。
なお、この本はコンサルタントが上手く書いたとは思うが、すこし分析が甘い気がする。軽く流して読めるところが。あと、最近の翻訳でよく猿が、数字の間違いが少しある。エルブリのところで、「30ユーロ、あるいは265ドルではなく」とあるが、300ユーロでも合わない(ドルの方が多くなるはず)。これは編集などのサポートが数字に弱いので、テレビでもここ数年非常に多くなっているのは気になる。
とは言え、様々な優秀な組織の運営について全般的によく書かれているし、細かな部分で感心する部分もあるので、読んでみるのも悪くない。そんな本だと思います。
2017年11月21日に日本でレビュー済み
タイトルにある【アイコン】とは、アルファベットで記せばPCデスクトップに並べられている【icon】と同じですが、それが示す意味は本来の『偶像崇拝』や『象徴掲揚』を意味しており、日本においては【アイドル】に近しい意味を示しています。
本書においては、半世紀以上各分野で最上級の好業績を収め、万人から賞賛される組織を『アイコン的』であると、位置付けて話を進めておられます。
まず著者は、敏腕起業人と言えそうなコンサルのプロや、楽団の事務局長等、異分野から4人が集結しており、各章でかなり内容が飛んでいます。
序盤からオーケストラ楽団の人事内情が明かされたかと思いきや、次の頁では三ツ星レストランの繁盛振りが記されたり、次章冒頭ではいきなりラグビー試合前に披露される『ハカ』の写真が掲載されたりと、前半では「一体、何の本だ?」と疑問符が浮かび掛けてしまいました。
しかし読み進めていくと、リーダーを頂点に据えた組織形態を維持しつつも、能力主義による人材循環も忘れない、社会的に一流と認められるシステム構築を目指し探求されている事が解ります。
それでも、終盤は各業種を渡り歩いたであろう、起業コンサルティングのプロが執筆されているらしく、石油商社やIT起業の実状まで話が膨らんでしまい、本書全体の印象としては、どうしても散漫化によるメッセージ性の希薄化が避けられないと見受けられました。
原著は2016年に発刊された 英語版 と思われ、時期的には1年以上間が開いていますが、50~100年レベルの構想を綴られていますので、特段の隘路はありません。
総じて、本書ジャンルが経営学に指定されている通りに、社長や理事長と言う立場に近い方々に向けられた書籍と言えます。
ただ、単純に100年企業を目指すと言うだけでは無く、他社にも広く認められる組織に成り上がるにはどうしたら良いのかと言う、かなり野心的な目的を掲げているだけに、実現性は高いとは言い難い内容です。
そもそも上述通りに4人の著者が、それぞれに複数の業界を例に挙げて、確固たる想いをぶつけられていますので、いくら方向性が一致していたとしても、監修者が上手く纏めたとしても、流石に指南書としての有用性は低くなっていますので、及第点評価は少し厳しいと感じます。
一方で、本書帯に記された、各著名人のサクセスストーリに興味がある方なら、娯楽的読み物として楽しめるかもしれません。
本書においては、半世紀以上各分野で最上級の好業績を収め、万人から賞賛される組織を『アイコン的』であると、位置付けて話を進めておられます。
まず著者は、敏腕起業人と言えそうなコンサルのプロや、楽団の事務局長等、異分野から4人が集結しており、各章でかなり内容が飛んでいます。
序盤からオーケストラ楽団の人事内情が明かされたかと思いきや、次の頁では三ツ星レストランの繁盛振りが記されたり、次章冒頭ではいきなりラグビー試合前に披露される『ハカ』の写真が掲載されたりと、前半では「一体、何の本だ?」と疑問符が浮かび掛けてしまいました。
しかし読み進めていくと、リーダーを頂点に据えた組織形態を維持しつつも、能力主義による人材循環も忘れない、社会的に一流と認められるシステム構築を目指し探求されている事が解ります。
それでも、終盤は各業種を渡り歩いたであろう、起業コンサルティングのプロが執筆されているらしく、石油商社やIT起業の実状まで話が膨らんでしまい、本書全体の印象としては、どうしても散漫化によるメッセージ性の希薄化が避けられないと見受けられました。
原著は2016年に発刊された 英語版 と思われ、時期的には1年以上間が開いていますが、50~100年レベルの構想を綴られていますので、特段の隘路はありません。
総じて、本書ジャンルが経営学に指定されている通りに、社長や理事長と言う立場に近い方々に向けられた書籍と言えます。
ただ、単純に100年企業を目指すと言うだけでは無く、他社にも広く認められる組織に成り上がるにはどうしたら良いのかと言う、かなり野心的な目的を掲げているだけに、実現性は高いとは言い難い内容です。
そもそも上述通りに4人の著者が、それぞれに複数の業界を例に挙げて、確固たる想いをぶつけられていますので、いくら方向性が一致していたとしても、監修者が上手く纏めたとしても、流石に指南書としての有用性は低くなっていますので、及第点評価は少し厳しいと感じます。
一方で、本書帯に記された、各著名人のサクセスストーリに興味がある方なら、娯楽的読み物として楽しめるかもしれません。
2020年9月20日に日本でレビュー済み
組織論は全ての会社人が悩んでいるテーマと言っていいだろう。
しかし、日本の会社は概ね、強いリーダーシップというよりは、サラリーマン社長、年功序列に支配されているわけで、アムステルダム・コンセルトヘボウのような上質の音楽を提供するという目的の下に、優れた指揮者のリーダーシップが発揮されたケースがどの程度参考になるのかは、難しいところだ。だいたい、指揮者の平均在任期間が20年って、まねできない。
むしろ読んだ印象では、営利組織より、NPOのような志を同じくして集まった集団を想起させた。
刺激にはなるが、どの部分を実際に利活用できるかの観点からは難しい問題があるように思う。
しかし、日本の会社は概ね、強いリーダーシップというよりは、サラリーマン社長、年功序列に支配されているわけで、アムステルダム・コンセルトヘボウのような上質の音楽を提供するという目的の下に、優れた指揮者のリーダーシップが発揮されたケースがどの程度参考になるのかは、難しいところだ。だいたい、指揮者の平均在任期間が20年って、まねできない。
むしろ読んだ印象では、営利組織より、NPOのような志を同じくして集まった集団を想起させた。
刺激にはなるが、どの部分を実際に利活用できるかの観点からは難しい問題があるように思う。
2017年11月22日に日本でレビュー済み
世の中には一流と呼ばれる組織が存在する。
それは時代が変わり、人が変わっても一流であり続ける。それがアイコンだ。
なぜ彼らは一流なのだろうか。何が一流たらしめているのだろうか。
本書の結論を一言で述べると彼らが常に高い理想を追い求め続けているからだ。
一見、長く続く組織には伝統を重んじ、変化を嫌う保守的なイメージがあるが、アイコンは現状維持を善としない。
彼らにとって高い理想を追い求め続けることこそが伝統であり、そこにらしさが生まれる。
高い理想と情熱、膨大な時間とコストが費やされた結果、その組織はアイコンに昇華されるのだ。
これを実践している組織はほんの一握りだろう。テクニックでどうにかできる問題では無い。
本書を読んで、私は世の中のアイコンたちにより一層敬意を抱くようになった。
そして彼らを「超一流」と呼ぶのは失礼であると考えるようになった。
なぜならば「超一流」とは二流の為に存在する言葉だからだ。
本書で言うところの「超一流」から外れる組織は所詮二流なのだ。二流を一流と呼ぶのは全く相応しくない。
それほど一流という言葉が特別なものに思え、唯一無二の存在であると実感させられた。
それは時代が変わり、人が変わっても一流であり続ける。それがアイコンだ。
なぜ彼らは一流なのだろうか。何が一流たらしめているのだろうか。
本書の結論を一言で述べると彼らが常に高い理想を追い求め続けているからだ。
一見、長く続く組織には伝統を重んじ、変化を嫌う保守的なイメージがあるが、アイコンは現状維持を善としない。
彼らにとって高い理想を追い求め続けることこそが伝統であり、そこにらしさが生まれる。
高い理想と情熱、膨大な時間とコストが費やされた結果、その組織はアイコンに昇華されるのだ。
これを実践している組織はほんの一握りだろう。テクニックでどうにかできる問題では無い。
本書を読んで、私は世の中のアイコンたちにより一層敬意を抱くようになった。
そして彼らを「超一流」と呼ぶのは失礼であると考えるようになった。
なぜならば「超一流」とは二流の為に存在する言葉だからだ。
本書で言うところの「超一流」から外れる組織は所詮二流なのだ。二流を一流と呼ぶのは全く相応しくない。
それほど一流という言葉が特別なものに思え、唯一無二の存在であると実感させられた。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
超一流の組織がいかに超一流になり、いかに超一流でありつづけるのかを述べた本です。
超一流の組織もガマンすべきときはガマンしているということも見てとれます。
対象の読者は超一流の組織のエッセンスを取り入れたい組織の人がメインになるかと思います。
紹介されている組織は、人数的には大組織ではないので、大企業のしがらみとはまったく別の話であると感じました。
超一流の組織もガマンすべきときはガマンしているということも見てとれます。
対象の読者は超一流の組織のエッセンスを取り入れたい組織の人がメインになるかと思います。
紹介されている組織は、人数的には大組織ではないので、大企業のしがらみとはまったく別の話であると感じました。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
一般的な企業の寿命は、30年とよくいわれますが、やはり長期に経営を続けている企業には、何らかの強みがあるのだと思います。
企業に限らずどのようなチームや団体でも長く存続するには『理由』があるはずです。
そのような例えを交えながら超一流の考え方について学ぶことを考えさせられる一冊です。
管理・監督職やそのような立場の人は、一読の価値があると思います。
企業に限らずどのようなチームや団体でも長く存続するには『理由』があるはずです。
そのような例えを交えながら超一流の考え方について学ぶことを考えさせられる一冊です。
管理・監督職やそのような立場の人は、一読の価値があると思います。






