中学年の娘に読み聞かせたところ、じっときいていました。
身近にバイオレットのような子がいるのかもしれません。最後まで読む頃には娘の顔が晴れ晴れしてました。
親が言っても子供は素直に受け止められませんが、絵本なら心に届くようです。
わたしのいちばん あのこの1ばん (ポプラせかいの絵本) (日本語) ハードカバー – 2012/9/11
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商品の説明
内容（「BOOK」データベースより）
バイオレットはなんでもだれより1ばん。はしるのもおしゃべりも…。それってすごいなっておもうけど、わたしはなんだかもやもやしてるの。わたしは1ばんにはなれないけど、それってすごくないってことなのかな。1ばんがいちばんいいのかな。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウォルチ,アリソン
ウィリアム・アンド・メアリー大学を卒業後、ニューヨークでこどもの本の編集者として働く。『わたしのいちばん あのこの1ばん』がデビュー作となる
バートン,パトリス
テキサス大学オースティン校を経て美術学士となり、現在夫と息子と暮らしている
薫/くみこ
東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。『十二歳の合い言葉』で日本児童文芸家協会新人賞を、『風と夏と11歳』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を、『なつのおうさま』でひろすけ童話賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウィリアム・アンド・メアリー大学を卒業後、ニューヨークでこどもの本の編集者として働く。『わたしのいちばん あのこの1ばん』がデビュー作となる
バートン,パトリス
テキサス大学オースティン校を経て美術学士となり、現在夫と息子と暮らしている
薫/くみこ
東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。『十二歳の合い言葉』で日本児童文芸家協会新人賞を、『風と夏と11歳』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を、『なつのおうさま』でひろすけ童話賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
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