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わしズム〈Vol.7〉 単行本 – 2003/7/1
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104344003632
- ISBN-13978-4344003637
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4344003632
- ISBN-13 : 978-4344003637
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,110,467位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今回はアフガニスタンで医療活動や井戸掘りをしている中村哲氏による現地の実態は貴重なお話だった。日本の核武装についてもマスコミでは話題にしにくい題材を3人の識者がそれぞれの立場から発言されていて興味深かった。後半の読み物も内容が濃くて飛ばし読みするのが惜しい。この内容でこの値段は絶対お徳。
青山さんは、「核兵器を持つ必要はない」との立場から、通常兵器のあり方について述べられています。
「拉致問題」がきっかけとなり、今年一年間で、国民の国防意識が大きく変化しました。
これまで、日本は、「反戦」+「拒戦」の立場を貫いてきました。
今は、侵略と受けとめられかねない様相となった「対イラク戦」でも、多くの国民が支持するようになりました。
ヤジロベーが大きく触れてしまう前に、国防に対して必要なこと。不必要なことを認識することが私たちの未来を護ることにつながると思います。
それは「反戦平和を貫く事で国を護る」方法です。
本誌冒頭欄を必ず読んでみてください。小林よしのり氏ファンの間ではあまり評判の良くない『わしズム Vol.7』(某サイト上の議論参照)ですが、私は今までで一番良かったと断言できます。
冒頭文を引用します。
「わしは『反核』の立場を取って、『反核・反戦』運動家に協力してもいい。ただしそれには条件がある。」
さて、その「条件」とは?ここから先は本誌をお読みください。少なくとも私にはコロンブスの卵の様な解決策でビックリさせて頂きました。
(追伸:たぶん冒頭文を誤読して「小林は反戦平和主義者に退化した!」なんて文章を書く保守派が出現するはずです(笑)こちらにも期待しましょう)
小林至氏の『戦うための英語』はいいんですけどこういう会話が可能な相手は最低中の上のレベルの大学に籍を置いている人に限られてしまう。ストリートの若い衆は用語自体理解不能です。面白いけどね。
大高未貴さんの連載記事は、毎号、世界の現場を歩いて書いたルポで、鋭い感覚が光る。
今回は、韓国のルポだが、その複雑な社会事情の一端を鋭くレポートしている。
今号の出色は、片岡鉄哉氏の「若い世代に期待する、ニッポンの核武装」である。
いかに、日本人が世界の常識的な情報から隔離されているかが、鋭く指摘されている。
中田清康氏の「シベリア・バカマネの記」も、体験談として戦後の空気をよく伝えている。
号を重ねて、ますます発刊の理想に近づいている。