まあ、いつも通りといえばいつも通りなのだけど、
進展が無さ過ぎるのは飽きが来るぞと文句をつけたいなぁ
いや、作者的には少し進展してますと言いたいのでしょうけど
内容的には前巻からの続きとなる体育祭の後編、
更にその後日談となる遊園地編、
最後に番外編というまあいつも通りの構成です
ドリル→セルニア、庶民→秋晴という呼び名変更とか、
ベタなネタですがまあそれは良しとします
というかこの巻はここまでならいい話だったのですが……
夏休み編とかの様子から考えると秋晴の鈍さに無理が無いか?
いくらなんでもこのオチは無いだろうというくらい脱力系なオチと、
続く遊園地編での朋美のポイントアップでセルニアとの差を埋めるという
話を長くしようという意図がにじみ出ていた気がするので減点して星3つにしておきます
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