この方のご主人は、人間的に極端に弱い方のようで、一家の大黒柱には全く不向き、妻はどれだけ苦労するかは想像に難くありません。しかし、ご主人は明らかに心の悪い人ではなく、弱い以外に非は見当たりません。
離婚するならすれば良いし、離婚が簡単でないのも解りますが、自分が周りに反対されながらも選んだ伴侶を(ブログに記載あり)ここまで悪し様に言える人は怖いです。
ブログでも、著者の他人に対する傲慢さが最近は見え隠れしてきて、読むのをやめました。
内容紹介
「ちち子と一緒に闘って、泣いて、落ち込んで、そしてときどき笑っているうちに、心の重みがうっすらととけていく。」(阿川佐和子さん)
娘二人「りこん!」「りこん!」→「お前たちがそこまで言うんなら、母さんは覚悟をきめたよ」。えいっ、酔っ払った夫に大内刈だっ! 幸せな結婚はもう昔。夫は仕事がうまく行かず、無為徒食、日ましに荒れて暴れてふさぎこむ、耐えがたい日々。二児を持つ働く母、熱血派「ちち子」さんの闘いを赤裸々かつパワフル、ユーモラスに描いたコミックエッセイ。自らの実例、時に知人夫婦の「ぞっとする実話」
娘二人「りこん!」「りこん!」→「お前たちがそこまで言うんなら、母さんは覚悟をきめたよ」。えいっ、酔っ払った夫に大内刈だっ! 幸せな結婚はもう昔。夫は仕事がうまく行かず、無為徒食、日ましに荒れて暴れてふさぎこむ、耐えがたい日々。二児を持つ働く母、熱血派「ちち子」さんの闘いを赤裸々かつパワフル、ユーモラスに描いたコミックエッセイ。自らの実例、時に知人夫婦の「ぞっとする実話」
著者について
古野崎ちち子(このさき・ちちこ)
「魚の王さまはサバです! 」と言い切る「超庶民派」イラストレーター。
妻・母としての苦しい体験を、持ち前の画力でマンガ化、ブログに連載し、圧倒的な支持を得ている。
「魚の王さまはサバです! 」と言い切る「超庶民派」イラストレーター。
妻・母としての苦しい体験を、持ち前の画力でマンガ化、ブログに連載し、圧倒的な支持を得ている。