よくわかる 強迫性障害―小さなことが気になって、やめられないあなたへ (セレクトBOOKS こころのクスリBOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/30
有園 正俊
(著)
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本の長さ128ページ
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言語日本語
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出版社主婦の友社
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発売日2010/9/30
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ISBN-104072732931
-
ISBN-13978-4072732939
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「わかっているのに、やめられない…」強迫性障害の症状と治療法について、わかりやすい解説とイラストで、ていねいに紹介しました。患者さんにもご家族にも読みやすい1冊です。
著者について
有園 正俊(ありぞの まさとし): 1960年生まれ。1986年青山学院大学理工学部卒業。強迫性障害を克服した経験を生かしwebページ「OCDサポート 強迫性障害の案内板」を制作・運営し、患者会「OCDお話会」を主宰。OCD研究会主催webページ「小さなことが気になるあなたへ」でも原稿執筆などを行う。精神保健福祉士、介護福祉士、ケアマネージャーの資格を持つ。
上島 国利(かみじま くにとし): 1940年生まれ。1965年慶應義塾大学医学部卒業。1990年昭和大学医学部精神医学教室教授、2006年国際医療福祉大学医療福祉学部教授。 精神科臨床一般、特にうつ病、パニック障害、薬の副作用が専門。日本臨床精神神経薬理学会名誉会員。「うつ病アカデミー」の代表幹事を務め「日本うつ病学会」を設立。同学会理事長を歴任。OCD研究会主催webページ「小さなことが気になるあなたへ」の監修者。1999年~2008年、医師・専門家によるOCD研究会の代表世話人。
上島 国利(かみじま くにとし): 1940年生まれ。1965年慶應義塾大学医学部卒業。1990年昭和大学医学部精神医学教室教授、2006年国際医療福祉大学医療福祉学部教授。 精神科臨床一般、特にうつ病、パニック障害、薬の副作用が専門。日本臨床精神神経薬理学会名誉会員。「うつ病アカデミー」の代表幹事を務め「日本うつ病学会」を設立。同学会理事長を歴任。OCD研究会主催webページ「小さなことが気になるあなたへ」の監修者。1999年~2008年、医師・専門家によるOCD研究会の代表世話人。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上島/国利
1940年生まれ。1965年、慶應義塾大学医学部卒業。1990年、昭和大学医学部精神医学教室教授、2006年、国際医療福祉大学医療福祉学部教授。精神科臨床一般、特にうつ病、パニック障害、薬の副作用が専門。日本臨床精神神経薬理学会名誉会員。「うつ病アカデミー」の代表幹事を務め「日本うつ病学会」を設立し、同学会理事長を務める。OCD研究会主宰webページ「小さなことが気になるあなたへ」の監修者。1999年~2008年、医師・専門家によるOCD研究会の代表世話人
有園/正俊
1960年生まれ。1986年、青山学院大学理工学部卒業。2009年、武蔵野大学人間関係学部心理学専攻卒業。強迫性障害を克服した経験を生かし、webページ「OCDサポート強迫性障害の案内板」を制作・運営し、患者会「OCDお話会」を主宰。OCD研究会主宰webページ「小さなことが気になるあなたへ」でも原稿執筆などを行う。精神保健福祉士、介護福祉士、ケアマネージャーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1940年生まれ。1965年、慶應義塾大学医学部卒業。1990年、昭和大学医学部精神医学教室教授、2006年、国際医療福祉大学医療福祉学部教授。精神科臨床一般、特にうつ病、パニック障害、薬の副作用が専門。日本臨床精神神経薬理学会名誉会員。「うつ病アカデミー」の代表幹事を務め「日本うつ病学会」を設立し、同学会理事長を務める。OCD研究会主宰webページ「小さなことが気になるあなたへ」の監修者。1999年~2008年、医師・専門家によるOCD研究会の代表世話人
有園/正俊
1960年生まれ。1986年、青山学院大学理工学部卒業。2009年、武蔵野大学人間関係学部心理学専攻卒業。強迫性障害を克服した経験を生かし、webページ「OCDサポート強迫性障害の案内板」を制作・運営し、患者会「OCDお話会」を主宰。OCD研究会主宰webページ「小さなことが気になるあなたへ」でも原稿執筆などを行う。精神保健福祉士、介護福祉士、ケアマネージャーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2010/9/30)
- 発売日 : 2010/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4072732931
- ISBN-13 : 978-4072732939
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 49,810位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
4 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
わかりやすい内容で難しくなく書いてあるので役立ちます。amazonでお安く買えてよかったです。
役に立った
2011年5月17日に日本でレビュー済み
見開き2ページの分かりやすい解説とイラストで
強迫性障害の症状と治療法についての理解が
深められるように工夫されています。
子どもの場合や体験談などもあり、参考文献や
情報収集に関しても、偏りのないバランスの取れた
ものが紹介されています。
強迫性障害で悩む本人にも家族にも役立つ1冊と
書かれていましたが、まさに最初の1冊に最適で、
何か行動に移せるようにそっと背中を押してくれる
良い本です。
強迫性障害の症状と治療法についての理解が
深められるように工夫されています。
子どもの場合や体験談などもあり、参考文献や
情報収集に関しても、偏りのないバランスの取れた
ものが紹介されています。
強迫性障害で悩む本人にも家族にも役立つ1冊と
書かれていましたが、まさに最初の1冊に最適で、
何か行動に移せるようにそっと背中を押してくれる
良い本です。
2012年6月21日に日本でレビュー済み
強迫性障害という病気について、治療について、全体的にバランスよく、よくまとめられているベーシックなとてもいい本です。
実践というよりは、情報書という感じの本ですが、著者が患者さんのことをよくわかっているということがよくわかるのが、一番最初に、強迫症状のために本を読むのが難しい人のための案内(パラパラと適当に読むなど)が書かれているところです。とてもいいと思いました。
体験談も多く載せられており、イラストもたくさん載せられてわかりやすく、買って損はない本だと思います。
実践というよりは、情報書という感じの本ですが、著者が患者さんのことをよくわかっているということがよくわかるのが、一番最初に、強迫症状のために本を読むのが難しい人のための案内(パラパラと適当に読むなど)が書かれているところです。とてもいいと思いました。
体験談も多く載せられており、イラストもたくさん載せられてわかりやすく、買って損はない本だと思います。
2010年10月6日に日本でレビュー済み
これまでいくつかの強迫性障害の本を読んだのですが、こんなに私たち患者の現実を書いてくれた本は初めてでした。
11人の方の体験記は、共感することばかりです。
この病気の治療が得意なお医者さんを探したほうがいいこと、つまりそれだけ、この病気の治療経験が豊富な先生は少ないという厳しい現実も、隠さず正直に書いてくれています。
私が悪いわけじゃなかったんだ。これまでそういうお医者さんに出会えなかっただけなんだ、と思いました。
私は行動療法を受けたことはないのですが、「暴露反応妨害」という治療について、実際にどんなことをするのか、イラストで説明してくれているので、とてもよくわかりました。
それから、最後の章で、毎日の過ごし方が書いてあります。
この章を読んでいると、今までのイライラした不安な気持ちが、少しおさまりました。
そうか、そうやってつきあっていけばいいんだなと。
著者がこの病気で苦しんで、立ち直った人だから、書けたのでしょうね。
それだけでもこの本を読んでよかったです。
11人の方の体験記は、共感することばかりです。
この病気の治療が得意なお医者さんを探したほうがいいこと、つまりそれだけ、この病気の治療経験が豊富な先生は少ないという厳しい現実も、隠さず正直に書いてくれています。
私が悪いわけじゃなかったんだ。これまでそういうお医者さんに出会えなかっただけなんだ、と思いました。
私は行動療法を受けたことはないのですが、「暴露反応妨害」という治療について、実際にどんなことをするのか、イラストで説明してくれているので、とてもよくわかりました。
それから、最後の章で、毎日の過ごし方が書いてあります。
この章を読んでいると、今までのイライラした不安な気持ちが、少しおさまりました。
そうか、そうやってつきあっていけばいいんだなと。
著者がこの病気で苦しんで、立ち直った人だから、書けたのでしょうね。
それだけでもこの本を読んでよかったです。