楽しいにしていましたが、残念な結果に終わりました。
勝負はチェスだけ?これで満足なのでしょうか。これだけだと2人でひっそりとチェス打てばいいのではなかったのでしょうか。堀北が、綾小路も気がづかない手を打って、Cが勝つかと思いきや、最後はグダグダした感じ。父親の手の届かないところに行きかったのでしょうから、手が思いっきり届くようになった、学園に未練があるのが理解できず。私なら、もう自分で退学しているかと。龍園も同じパターンで面白くなかったです。そんななんでもありな勝負が未来のリーダを育てているとは思えないです。社会に出れば、なんでもありですが、ライバル会社の社員に下剤を飲ますなどという手段はありえないです。
10巻が面白かったので、期待していたのですが、期待外れに終わってしまいました。
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