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ゆれる 単行本 – 2006/6

5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー

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商品の説明

出版社からのコメント

監督デビュー作『蛇イチゴ』で、どこにでもある平凡な家庭の中に渦巻く人間の醜くも切ない業を繊細かつ大胆に描き出して高い評価を獲得、一躍日本映画の次代を担う監督として脚光を浴びた西川美和さん。彼女の4年ぶりとなるオリジナル長編が『ゆれる』です。
第59回カンヌ国際映画祭・監督週間部門に日本映画として唯一正式出品され、上映後はスタンディングオベーションがしばらく鳴りやまないほどの賞賛を浴びました。そんな彼女が自作の小説化という初めての試みに挑戦した本作は、映画とはまた趣向の違う面白さと奥深さを堪能できる佳編に仕上がりました。人間という不確かで曖昧で、だからこそ愛しい存在を正面から捉え描ききった、近年稀に見る上質のエンターテイメント作。映画監督だけではなく、小説化としての今後も大変に楽しみな西川さんの才能、ぜひご堪能下さい!

内容(「BOOK」データベースより)

東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟、だが二人は互いを尊敬していた、あの事件が起こるまでは…。監督デビュー作『蛇イチゴ』で映画賞を総ナメにした俊英・西川美和が4年ぶりに挑んだ完全オリジナル作品を、自らが小説化。

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登録情報

  • 単行本: 220ページ
  • 出版社: ポプラ社 (2006/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4591093034
  • ISBN-13: 978-4591093030
  • 発売日: 2006/06
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 342,321位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
映画は役者がいいので見てみたいなと思っていましたが、

小説化されているとは知らず、書店でふと手に取りました。

映像からきた作家さんなので、文章は懲りすぎず、平易です。

しかし、構成や表現がうまく、作家さんが同年代の女性でもあったので

とても読んでみたくなり購入しました。

短い話ですので、時間はかからずに読めます。

とある家族とある事件に関する物語で、その関係者たちの一人称で次々に語られる、

各章ごとの話の進め方が絶妙です。

映画はまだ公開されていないので、なんとも言えないですが、

活字であるがゆえに可能な表現もところどころにあり、

とても引き込まれてしまいました。

閉塞感溢れる家族関係、同じく閉塞感に詰まっていく田舎町、

尊敬・羨望の気持ちと絡み合うどうしようもない負の感情、

どれも新しいテーマではありませんが、その手法は見事なもので、

読んだ後に、ぞくっとするような、鳥肌の立つような思いがしました。

じぶんが家族を含めた他人と、社会と、いかに関わって生きていくかについても

考えさせられました。
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形式: 単行本
公開当時、映画を先に観てしまっていた。作品が最後のひとコマで緊張が最高潮に達し、小さな、あるかなきかの笑顔でぷつんっと幕を閉じたあと、スタッフロールが流れる間中、嗚咽を押し留めることができなかった。感じ方、解釈の仕方はひとによって違うだろうけれど、私は「血縁」というものの混沌とした本性を何て残酷に描いた作品なんだろう、と思った。

あれから半年、映画の脚本・監督にあたった西川美和の手による「原作」を読むことで、再びこの作品世界へと戻ってきた。

西川美和というひとは小説家、ではないと思う。語り口は巧みだが、それ以前の問題、「文章」があまり上手でない。読んでいて、日本語表現に違和感を感じる部分も多々あった。

けれど読み終えて、読んで良かったと感じる。映画と、この原作本とが補完し合うことで、初めて物語の全体像がくっきりと浮かび上がってきた、ように感じられたからだ。

どちらが良い、悪いということではもちろんないのだが、映画の方は「言葉にしないことによってむしろ雄弁に語られ」たものがあった。逆に、この原作本では、映画にあったような空気感(渓谷の情景、水音、表情、交わされる会話の中の一瞬の間など…)のような、非言語的なものが一切介入しない分、つづられた言葉の行間に横たわる微妙な綾や機微、情緒のようなものが澄明
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形式: 単行本
人間は、どこか自分に与えられたキャラクターを演じてしまうところがある。
他人の役回りをときには羨望しながら。

けれど、羨望していた人間が、その役回りを降りたら?
ずっと、そんな人間だと思っていた人が、実は演じているだけだと知ってしまったら?

その役回りが、良い人間でも、悪役でも
思ってないキャラクターを突然見たときに、それまでの、その人との歴史も崩壊するんじゃないか。

これが友達ならば絶縁かもしれないけれど、血のつながりは簡単じゃない。

映像の人なので情景描写が素晴らしく、
そのひとの表情、心の機微までもが見えるような文章。
すごい。
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形式: 単行本
私の場合は映画を見た後この小説を読みました。映画という映像で感じたもの、小説という文字で感じたもの、二つが重なりあってより深く心に刻まれました。映画では見えなかった登場人物の思いやその背景がこの小説で知ることができます。この小説を読んだ後、また映画を見ると役者の演技がより楽しめると思います。西川美和という映画監督は小説家としてもすばらしい才能があると思います。映画を見なかった人にもその文章の面白さに魅せられると思います。きっと将来、「世界の西川」と言われるであろうこの監督の小説を先取りして是非読んで欲しいです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
映画「ゆれる」の小説版。
映画は間違いなく、傑作。是非多くの方に見てもらいたい作品です。
個人的には映画を見てから小説を見るのをお勧めいたします。

映画では猛視点で物語が進んでいきますが、小説では様々な人物の視点からになります。
これが小説版の見どころでもあるかと。

文庫版のみ、香川照之さんの「あとがき」がありますが、文才のある方ですので、やはり巧いですね。
2つの終わり方(いわゆる希望バージョン、絶望バージョン)を書いていらっしゃいますが、どちらも好きです。
稔を演じた香川さんの文章だからこそ、読んでいて感慨深いものがあります。
映画では基本的に全編に渡って「自分の思うように解釈してくれ」という感じですので、「どういう最後か、真実はいったいどうだったのか」は人それぞれ考えているものが違うと思います。

小説から読んでも良い作品であることには変わりありませんが、最初に書いたように是非映画から見ていただきたいですね。
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