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ゆず一家

ゆず形式: CD

20件のカスタマーレビュー

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登録情報

CD (1998/7/23)
ディスク枚数: 1
レーベル: SENHA&Co.
収録時間: 50 分
ASIN: B00005H00B
JAN： 4537649889728
おすすめ度： 20件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: ミュージック - 53,237位 (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
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曲目リスト

ディスク：1

1. 四時五分

2. 少年

3. 以上

4. 夏色

5. 手紙

6. 心の音

7. 雨と泪

8. 巨女

9. ソウロウ

10. 月曜日の週末

11. 街灯

12. ねこじゃらし

13. 贈る詩

14. 境界線

商品の説明

メディア掲載レビューほか

元JUN SKY WALKER(S)の寺田呼人プロデュースによる、「夏色」「少年」「雨と泪」他、全14曲収録のファースト・アルバム。メッセージ性のある歌詞でアップテンポの明るい元気なナンバーから、メロディーを聴かせる曲もあり、幅広く聴けるバラエティーに富んだ作品。 (C)RS

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double#

ゆずの最高傑作

2017年9月8日

形式: CDAmazonで購入

もはや今、アルバム発売当時からは想像できない程、2人はメジャーになりました

やはり転換期はオリンピックテーマの「栄光の架橋」だと思いますが、それ以前のこの「ゆず一家」は「最もゆずらしいアルバム」だと思います。

北川悠仁の「少しダサいけど格好よくて優しい歌い方」や岩沢厚治の「高音がとにかく気持ち良い声」そして2人のハモリが見事としか言いようがありません。

コード進行を見れば分かるのですが、実は非常に単純な曲ばかりです、しかしながらメロディーの運び具合や、曲の雰囲気が本当に素晴らしい

この当時のゆずのイメージは「少し切なくて、だけど元気の出る曲」という感じで、2人の声がこれでもかと心に響いてきます。

今と比べると分かるのですが、北川悠仁の荒削りさや、10代の質より勢いといった、マイナスになりそうな部分が多々あるのですが、それら全てがプラスに働いています、因みに岩沢厚治は昔から今まで変わらず常に安定しています。

またアルバムを通しての曲の順番も文句の付けようがなく、最後の曲「境界線」は本当に癒されます、そして名曲「夏色」も収録されています。

これより以前の「ゆずの素」「ゆずマン」で作られた世界観がこのアルバムで一気に開花しています

ファンとして、ゆずに関して言えば、聴き込めば聴き込むほど余計な編曲は必要なく、2人の歌声とギターさえあればいいと感じます。

路上ライブ出身なので歌も上手いです、ライブでもあまりブレません。

この後しばらくして、多少ゆずの方向性が変わってきます、勿論それも素晴らしいのですが、やはり私はゆずの最高傑作には「ゆず一家」を自信を持って紹介したいと思います。

しかし、ゆずは曲をあまりにも量産し過ぎたと思います。それは本当に凄い事なのですが毎回シングルに3曲入れると流石の才能も枯渇すると感じました。

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2014年4月4日

形式: CDAmazonで購入

聴きたくて衝動買いしました、懐かしくてサイコーです(＾O＾)/

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2013年5月24日

形式: CDAmazonで購入

なにを買おうか迷っている方がいるのでしたら、オススメの楽曲です。

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2010年7月29日

形式: CDAmazonで購入

突然思い出したフレーズから捜索すると”ゆず”「夏色」でした。
甘酸っぱい青春の１場面が思い出される１曲です。
この１曲のために購入したので、その他の曲は目当てでなかったので、あまり聞いてません。
全体的にはまあまあです。

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2015年5月28日

形式: CD

初めて見たのはＴＶでのＣＭで、ムー結構楽しそうな２人だなーと思っていた意見を改めさせられたきっかけがコレ。初期もそうですが当時は高学歴・高収入の神話が崩れつつあっても他に解り易いステータスがない感じで、そんななかでも自分たちで既存のステロタイプではない活動をするぞ、という意欲や楽しさが感じられますね。音楽的にはフォークのようなスタイルで創作活動を含め２人の違いを上手く活かした感じで、フォークの題材のような生活や恋愛スタイルよりも若者個人の視点での生活や恋愛のつぶやきを上手く拾って形にしている感があって、先ほどのＣＭ出演もそうですが変に拘らないでも手を抜かずに楽しむとゆう現代の若者の一般像のように思えました。個人的にはこの頃が一番好きなのですが本人たちはどうなのですかね？見る感じでは楽しそうにしているし、３曲目の歌や癖のある失恋ソングなど今はなかなか作れなそうだなーと思いますね

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2017年8月23日

形式: CD

2人とも写真が若いですね。中学の頃、夏色が聴きたくてそれ目当てで友達からこのアルバムを借りました。しかし、それ以外の曲もすばらしいものばかりで、それからゆずにハマり、TSUTAYAにゆずのCDばかり借りに行ったのを覚えています。

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2010年8月10日

形式: CD

サウンドは素朴かつ、声と音とのハーモニーが丁寧できれいに感じる。派手なポップさや飾り気がほとんどなく、すーっと静かに染みわたるよう。
少し荒削りに感じられる部分があり、洗練さという点でもリリースしたのが初期だけあって最近のような感じもない。だが、丁寧な姿勢と素朴ながらも響き渡る楽曲という点で変わりはないはずである。
素のまま、歌声に合わせて連ねるものが良い。おとなし過ぎず、うるさ過ぎなくて、元気さ感じる心地の良い音楽を聴きたい時には是非。

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