ゆげ塾の世界史はすごくわかりやすいです
このマンガは、雇われ漫画家が書いたよくわかる〇〇系ではなく、元ゆけ塾生が書いておられるようです
ほかの漫画でわかる〇〇系とは格が違う感じのこなれ具合です
日本人にはわかりにくいアラブ史を学ぶなら、最初の一冊に最適です
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ゆげ塾の中国とアラブがわかる世界史【増補改訂版】 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/21
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,200 Kindle 価格 獲得ポイント: 12pt - 単行本(ソフトカバー)
¥1,320
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※本作は2015年に飛鳥新社から出版された『中国とアラブがわかる世界史』の増補改訂版です。
増補分は一話で『全ては合理的だったイスラム教――なぜ、一夫多妻制は認められ、豚食は禁止されたのか』です。 ただ、その分、少しだけ値上がりし、1200円になりました。ごめんなさい。
どうして中国は偉そうなのか?
中国のトラウマとは?
なぜ、同じアラビア語を話すのに、エジプト、シリア、サウジ、イラクと違う国なのか?
なぜ、サダム=フセインはアメリカを裏切ったのか?
なぜ、イスラム教は変わらないのか?
歴史の流れが分かるだけでなく
その歴史の背景や社会科学の基礎的な知識も身につきます。
例「読書階級」「革命権」「人口支持力」「主権国家体制」「アニミズム」「産業革命」「資源ナショナリズム」
扱う歴史は、主に以下になります。
・中国史古代~現代(易姓革命・アヘン戦争・日中戦争)
・中東史古代~現代(東方問題・中東戦争・イスラエル建国)
・イギリス史~近代以降(主に対中東、対中国の植民地戦略)
本書は全編マンガでありますが
上記該当部分においては、センター試験・共通テストで7割獲得できるように作成しております。
~多くの書店さんで、本著は、「人文(一般書)」「コミック」「学習参考書」の棚で扱い頂いております
増補分は一話で『全ては合理的だったイスラム教――なぜ、一夫多妻制は認められ、豚食は禁止されたのか』です。 ただ、その分、少しだけ値上がりし、1200円になりました。ごめんなさい。
どうして中国は偉そうなのか?
中国のトラウマとは?
なぜ、同じアラビア語を話すのに、エジプト、シリア、サウジ、イラクと違う国なのか?
なぜ、サダム=フセインはアメリカを裏切ったのか?
なぜ、イスラム教は変わらないのか?
歴史の流れが分かるだけでなく
その歴史の背景や社会科学の基礎的な知識も身につきます。
例「読書階級」「革命権」「人口支持力」「主権国家体制」「アニミズム」「産業革命」「資源ナショナリズム」
扱う歴史は、主に以下になります。
・中国史古代~現代(易姓革命・アヘン戦争・日中戦争)
・中東史古代~現代(東方問題・中東戦争・イスラエル建国)
・イギリス史~近代以降(主に対中東、対中国の植民地戦略)
本書は全編マンガでありますが
上記該当部分においては、センター試験・共通テストで7割獲得できるように作成しております。
~多くの書店さんで、本著は、「人文(一般書)」「コミック」「学習参考書」の棚で扱い頂いております
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ゆげ塾出版
- 発売日2019/7/21
- 寸法20.8 x 15 x 2.1 cm
- ISBN-104991010616
- ISBN-13978-4991010613
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商品の説明
著者について
ゆげ塾は世界史専門塾の老舗です。
塾生の9割がセンター試験を9割取り、塾生の半数以上が国立・早慶上智に進学します。
階級の流動性の確保という社会的使命から、門戸を広げ、日本各地から多くの生徒が集まる塾。
しかし、厳しい指導と「来る者拒まず、去る者追わず」の塾訓から、少数精鋭の塾でもあります。
本著は、その優秀な卒塾生とゆげ先生の共同作業の第二作目になります。
塾HP https://www.heppokoyuge.com/
ゆげ塾Twitter https://twitter.com/yuge_sekaishi
塾生の9割がセンター試験を9割取り、塾生の半数以上が国立・早慶上智に進学します。
階級の流動性の確保という社会的使命から、門戸を広げ、日本各地から多くの生徒が集まる塾。
しかし、厳しい指導と「来る者拒まず、去る者追わず」の塾訓から、少数精鋭の塾でもあります。
本著は、その優秀な卒塾生とゆげ先生の共同作業の第二作目になります。
塾HP https://www.heppokoyuge.com/
ゆげ塾Twitter https://twitter.com/yuge_sekaishi
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登録情報
- 出版社 : ゆげ塾出版 (2019/7/21)
- 発売日 : 2019/7/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4991010616
- ISBN-13 : 978-4991010613
- 寸法 : 20.8 x 15 x 2.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,963位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 47位高校生世界史教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京池袋にある「ゆげ塾」は、受験世界史専門の小さな塾。
ニュースもわかる受験世界史をキャッチフレーズに、
塾生の半数以上が国立・早慶に進学。
塾生の9割以上が、センター世界史得点9割以上という実績。
2014年 マンガ「ゆげ塾の構造がわかる世界史」で著者デビュー。
2014年05月 『構造がわかる世界史(旧版)』
2015年12月 『中国とアラブがわかる世界史(旧版)』
2017年05月 『ゆげ塾の速習戦後史(欧米編)』
2018年03月 『なぜ、指揮官は馬に乗るのか? 組織で悩むアナタのための世界史』
2018年04月 『構造がわかる世界史(増補改訂版)』
2019年08月 『中国とアラブがわかる世界史(増補改訂版)』
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月13日に日本でレビュー済み
前作の「構造が分かる世界史」のほうをKindle Unlimitedで読み、気に入ってこちらも読みました。
こういう表紙が萌え絵の本は中身は大して分かりやすくないことが多いのですが、
この本は中身も面白く分かりやすく、歴史の要点がよく整理・表現してあります。
また、イギリスちゃんフランスちゃんなどの可愛いキャラが上手く映えています。
イラスト・ネームのセンスがとても良いと思います。
清楚で純粋無垢美少女に見えるイギリスちゃんが実際は性悪腹黒三枚舌女な設定とか、Very goodです。
巻末に予告があった続編、楽しみに待っています。
こういう表紙が萌え絵の本は中身は大して分かりやすくないことが多いのですが、
この本は中身も面白く分かりやすく、歴史の要点がよく整理・表現してあります。
また、イギリスちゃんフランスちゃんなどの可愛いキャラが上手く映えています。
イラスト・ネームのセンスがとても良いと思います。
清楚で純粋無垢美少女に見えるイギリスちゃんが実際は性悪腹黒三枚舌女な設定とか、Very goodです。
巻末に予告があった続編、楽しみに待っています。
2020年11月16日に日本でレビュー済み
中国の中華思想とは
人口が古来から多かった。二つの大河がいたかな水田をもたらした
米は高カロリーなので莫大な人口を支えた
読書階級ができたそして商売が発展 文字がはったつ木簡や竹簡が記録媒体として使われるようになる。間違っているところを削るから「添削」 並べ終わったら紐で編むから「編集」
まきおわってからの扱いで「第1巻」といった表現が誕生
紙の誕生が中国を三大文明に。
中国、中華とは世界の中心の国、世界の中心の華という自信とプライドを示す。
主権国家の概念がないため、皇帝こそが世界の中心。周辺地域は間接的に支配する。これを冊封体制と呼ぶ
皇帝がその土地の支配者と君臣関係を結ぶこと 返礼品をたくさんおくる 朝貢貿易
ただ支配だけはなく守ってくれる 文禄と慶長の役の事例
工業化に成功した英国はカフェインの茶を求めた。生産は主に中国
英国はアヘン戦争を仕掛けた ただし平英団事件が発生し、民衆の完全支配が難しいと悟り半植民地化を目指した
さらに支配するために第2時アヘン戦争をしかけた
ロシアの南下政策とドイツの進出なども相次ぎ西欧諸国は資本の投下を開始。結果として中国の民衆が失意のどん底に。そこで義和団事件が発生。ただし8カ国の軍隊に鎮圧され、北京議定書により外国兵が駐兵できるように。日本はそこから中国の直接支配を目論むが戦線が拡大し維持できず。
その後日本の敗戦後は国共内戦で共産党が勝利。いまの中国の横暴は中華思想とアヘン戦争からの屈辱からきている。
中国の革命は農村部からおきている。広大な土地と肥沃な大事は地方の人口を増やしたため。中国は易姓革命の理論であり、悪い奴を倒して良いの発想であり、倒した理由を正当化することとなり、歴史の改ざんがおこなわれている。革命をおそれるから情報統制をする。正当化するために情報統制をする。
アラブはアラビア半島にいた。貧しい地域だったが貧富の差が生まれた。イスラム教は神の前での平等をといた。貧困層にうけいれられた。付属層にはイスラムの商売のルールが受けた。ジハードにより勢力を拡大し、8世紀には中国からピレネーまで支配が及んだ。その後台頭したトルコがイスラムの支配層になる。
18世紀末に中東はオスマントルコがアラブ人居住地域を含め支配。フランスのかくめいせいふとイギリスが戦争。イギリスはインドとの交易が盛んでスエズ運河を通っていた。ふらんすとイギリスオスマントルコ連合で戦争。イギリス。トルコが勝利するが、その後イギリスがトルコを裏切る。ただしムハンマドアリー率いるオスマンが勝利。
ムムハンマドアリーがエジプト総督となり、エジプトの近代化を促進。アラブ国家の設立を目指し、シリアに狙いをさだめオスマンと対決。オスマンはロシアに援軍を求める。そしたらイギリスが入ってきて、和平条約。ムハンマドアリーにシリア統治を認める内容、ただし1代限り。世襲権を巡って第2次エジプトトルコ戦争をなるが、イギリスがトルコについて、エジプトは敗北。シリアを失う。イギリスのしたたかさ。。
第1次世界大戦でイギリスはオスマントルコの内部崩壊を狙う。アラブの統治を任されていたフサインイブンアリーに対してフサインマクマホン協定を結びアラブ独立を支援した。軍事顧問としてロレンス(アラビアのロレンス)を派遣し、ゲリラ戦を展開。アラブ大反乱
イラク アブドゥラー
シリア ファイサル
一方でロシア、フランスとはサイコス ピア協定を結び、シリア、レバノン、イラクを分割する約束をする。ブルフォア宣言をだし、アラブにイスラエルの国を作ることにした。これが第2次世界大戦後に建国されるイスラエル。イギリスの3枚舌外交
第1次大戦後にサイコスピア協定でフランスはシリアに進軍。アラブの反乱に対してチャーチルの交渉結果として以下となる。
ヨルダン アブドゥラー
イラク ファイサル
シリア フランス
ヒジャーズ国王 フサイン
オスマントルコ崩壊後にフサインはカリフ即位の宣言をしたが、イスラム世界は受け入れず。イブンサウードがメッカ解放という大義名分をもって戦い、フサインは放逐され、イブンサワードがヒジャーズ王国を併合。のちのサウジアラビア(サウード家のアラビア)の牙nとなった。体制維持をイギリスがしかけ、以下となる。
ヨルダン アブドゥラー
イラク ファイサル
シリア フランス
サウジアラビア イブンサワード
サウジアラビアは親英路線、その後は親米路線
エジプト
ムハンマドアリーの死後、子孫はイギリスと結び英国の植民地に。英国と地主があらぶじんを搾取していた。ナセルが反旗を翻し、エジプト革命。エジプト共和国を建国。1955年アジアアフリカ会議のバンドン会議で第3勢力の結集を訴える。さらにスエズ運河の国有化を宣言。第2次中東戦争 フランス、イギリスがエジプトと戦争。さらにイスラエルが参戦。スエズ運河一帯を占領される。それに対して国際社会の反発、そしてソ連が社会主義的政策を支持し、エジプトを味方した。さらにソ連ともめたくないアメリカもエジプトを支持。国連総会で即時停戦が決議され、英仏イスラエルは撤退。
その後もエジプトとシリアが合体したアラブ連合王国を建国。ただしその間のイスラエルが邪魔。ナセルをソ連が支援、米英はベトナム戦争、世論を気にして介入せず。第3次中東戦争でイスラエルが勝つ。占領地はスエズ運河東端まで後退。ナセルの求心力は低下。
イラン
パフレヴィー2世は親英米路線。石油を王族とアングロイラニアン石油会社で利権を独占。いイラン革命でホメイニが指導者になり、反米、反英に。
イラクに米国がすりより、軍事支援。イラン・イラク戦争に。停戦となるが、軍事支援のお金の請求があとから届く。OPEC会議にて石油原産のための決議をはかるが、親米路線のくにぐにに反対され頓挫。クウェート侵攻しアラブの解放を目指すが湾岸戦争で敗退。ここで劣化ウラン弾が使われる。。
イスラム教の一夫多妻制は砂漠で戦争が多く未亡人がおおいという背景から。禁酒も食料不足から、豚も穀物を食べるから、ただし牛や鳥は草や虫を食べられるから。豚は火をとおさなければならないところも一因と考えられている。ラマダーンは共同精神を養うため。偶像崇拝禁止は派閥争いを生まないようにするため。コーランの翻訳禁止も誤訳や解釈の違いを生まないようにするため。イスラム教はかわらない宗教なので現代にあっていないところが、わかりづらさを生む。
原理主義はイスラム教の教義をそのまま解釈する。異教徒は殺せをそのまま受け取ること。
人口が古来から多かった。二つの大河がいたかな水田をもたらした
米は高カロリーなので莫大な人口を支えた
読書階級ができたそして商売が発展 文字がはったつ木簡や竹簡が記録媒体として使われるようになる。間違っているところを削るから「添削」 並べ終わったら紐で編むから「編集」
まきおわってからの扱いで「第1巻」といった表現が誕生
紙の誕生が中国を三大文明に。
中国、中華とは世界の中心の国、世界の中心の華という自信とプライドを示す。
主権国家の概念がないため、皇帝こそが世界の中心。周辺地域は間接的に支配する。これを冊封体制と呼ぶ
皇帝がその土地の支配者と君臣関係を結ぶこと 返礼品をたくさんおくる 朝貢貿易
ただ支配だけはなく守ってくれる 文禄と慶長の役の事例
工業化に成功した英国はカフェインの茶を求めた。生産は主に中国
英国はアヘン戦争を仕掛けた ただし平英団事件が発生し、民衆の完全支配が難しいと悟り半植民地化を目指した
さらに支配するために第2時アヘン戦争をしかけた
ロシアの南下政策とドイツの進出なども相次ぎ西欧諸国は資本の投下を開始。結果として中国の民衆が失意のどん底に。そこで義和団事件が発生。ただし8カ国の軍隊に鎮圧され、北京議定書により外国兵が駐兵できるように。日本はそこから中国の直接支配を目論むが戦線が拡大し維持できず。
その後日本の敗戦後は国共内戦で共産党が勝利。いまの中国の横暴は中華思想とアヘン戦争からの屈辱からきている。
中国の革命は農村部からおきている。広大な土地と肥沃な大事は地方の人口を増やしたため。中国は易姓革命の理論であり、悪い奴を倒して良いの発想であり、倒した理由を正当化することとなり、歴史の改ざんがおこなわれている。革命をおそれるから情報統制をする。正当化するために情報統制をする。
アラブはアラビア半島にいた。貧しい地域だったが貧富の差が生まれた。イスラム教は神の前での平等をといた。貧困層にうけいれられた。付属層にはイスラムの商売のルールが受けた。ジハードにより勢力を拡大し、8世紀には中国からピレネーまで支配が及んだ。その後台頭したトルコがイスラムの支配層になる。
18世紀末に中東はオスマントルコがアラブ人居住地域を含め支配。フランスのかくめいせいふとイギリスが戦争。イギリスはインドとの交易が盛んでスエズ運河を通っていた。ふらんすとイギリスオスマントルコ連合で戦争。イギリス。トルコが勝利するが、その後イギリスがトルコを裏切る。ただしムハンマドアリー率いるオスマンが勝利。
ムムハンマドアリーがエジプト総督となり、エジプトの近代化を促進。アラブ国家の設立を目指し、シリアに狙いをさだめオスマンと対決。オスマンはロシアに援軍を求める。そしたらイギリスが入ってきて、和平条約。ムハンマドアリーにシリア統治を認める内容、ただし1代限り。世襲権を巡って第2次エジプトトルコ戦争をなるが、イギリスがトルコについて、エジプトは敗北。シリアを失う。イギリスのしたたかさ。。
第1次世界大戦でイギリスはオスマントルコの内部崩壊を狙う。アラブの統治を任されていたフサインイブンアリーに対してフサインマクマホン協定を結びアラブ独立を支援した。軍事顧問としてロレンス(アラビアのロレンス)を派遣し、ゲリラ戦を展開。アラブ大反乱
イラク アブドゥラー
シリア ファイサル
一方でロシア、フランスとはサイコス ピア協定を結び、シリア、レバノン、イラクを分割する約束をする。ブルフォア宣言をだし、アラブにイスラエルの国を作ることにした。これが第2次世界大戦後に建国されるイスラエル。イギリスの3枚舌外交
第1次大戦後にサイコスピア協定でフランスはシリアに進軍。アラブの反乱に対してチャーチルの交渉結果として以下となる。
ヨルダン アブドゥラー
イラク ファイサル
シリア フランス
ヒジャーズ国王 フサイン
オスマントルコ崩壊後にフサインはカリフ即位の宣言をしたが、イスラム世界は受け入れず。イブンサウードがメッカ解放という大義名分をもって戦い、フサインは放逐され、イブンサワードがヒジャーズ王国を併合。のちのサウジアラビア(サウード家のアラビア)の牙nとなった。体制維持をイギリスがしかけ、以下となる。
ヨルダン アブドゥラー
イラク ファイサル
シリア フランス
サウジアラビア イブンサワード
サウジアラビアは親英路線、その後は親米路線
エジプト
ムハンマドアリーの死後、子孫はイギリスと結び英国の植民地に。英国と地主があらぶじんを搾取していた。ナセルが反旗を翻し、エジプト革命。エジプト共和国を建国。1955年アジアアフリカ会議のバンドン会議で第3勢力の結集を訴える。さらにスエズ運河の国有化を宣言。第2次中東戦争 フランス、イギリスがエジプトと戦争。さらにイスラエルが参戦。スエズ運河一帯を占領される。それに対して国際社会の反発、そしてソ連が社会主義的政策を支持し、エジプトを味方した。さらにソ連ともめたくないアメリカもエジプトを支持。国連総会で即時停戦が決議され、英仏イスラエルは撤退。
その後もエジプトとシリアが合体したアラブ連合王国を建国。ただしその間のイスラエルが邪魔。ナセルをソ連が支援、米英はベトナム戦争、世論を気にして介入せず。第3次中東戦争でイスラエルが勝つ。占領地はスエズ運河東端まで後退。ナセルの求心力は低下。
イラン
パフレヴィー2世は親英米路線。石油を王族とアングロイラニアン石油会社で利権を独占。いイラン革命でホメイニが指導者になり、反米、反英に。
イラクに米国がすりより、軍事支援。イラン・イラク戦争に。停戦となるが、軍事支援のお金の請求があとから届く。OPEC会議にて石油原産のための決議をはかるが、親米路線のくにぐにに反対され頓挫。クウェート侵攻しアラブの解放を目指すが湾岸戦争で敗退。ここで劣化ウラン弾が使われる。。
イスラム教の一夫多妻制は砂漠で戦争が多く未亡人がおおいという背景から。禁酒も食料不足から、豚も穀物を食べるから、ただし牛や鳥は草や虫を食べられるから。豚は火をとおさなければならないところも一因と考えられている。ラマダーンは共同精神を養うため。偶像崇拝禁止は派閥争いを生まないようにするため。コーランの翻訳禁止も誤訳や解釈の違いを生まないようにするため。イスラム教はかわらない宗教なので現代にあっていないところが、わかりづらさを生む。
原理主義はイスラム教の教義をそのまま解釈する。異教徒は殺せをそのまま受け取ること。