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[アンジェラ・ダックワース]のやり抜く力
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やり抜く力 Kindle版

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

継続こそが力なり

米国内では「天才賞」とも称されるマッカーサー賞を3年前に受賞したペンシルベニア大学心理学教授、アンジェラ・ダックワース。彼女がその研究成果をまとめた『やり抜く力』はこう主張する。 どの分野であれ、人々が成功して偉業を達成するには、「才能」よりも「やり抜く力」が重要である──もともと才能があって努力すれば、他人よりも早くスキルが身につく。しかし、そこで終わってしまえば、達成はない。身についたスキルでさらに努力を続けて初めて、目標は達成される。成功には「才能」の優劣よりも努力の継続、つまり、「やり抜く力」が決定的な影響を及ぼすのだ。 この「やり抜く力」は「情熱」と「粘り強さ」という要素でできているらしい。自分にとって最も重要と定めた目標に対して不変の興味を抱きながら粘り強く取り組む「情熱」と、困難や挫折に負けずに努力を続ける「粘り強さ」がそろっていれば、誰もが目標を成し遂げられるとダックワースは説く。その上で、「やり抜く力」を伸ばす方法を詳しく紹介する後半は本書の美点であり、教育界、ビジネス界、スポーツ界だけでなく、子育てに悩む親をはじめ、多くの一般読者に評価される理由となっている。 継続は力なり、と昔からいう。ダックワースの結論をこれに倣ってまとめれば、継続こそが力なり、となる。……彼女の研究の集大成を読み進め、最後にあった「天才」の定義を目にしたとき、私はイチロー選手のことを思って納得した。 〈「天才」とは「自分の全存在をかけて、たゆまぬ努力によって卓越性を究めること」〉

評者:長薗安浩

(週刊朝日 掲載)

内容紹介

IQでも才能でもない、成功に必要な第3の要素とは? 全米社会に絶大な影響を与えた成功と目標達成の画期的な理論! 人生の成否を決定づける「やり抜く力」について、自分での身につけ方から、子どもなど他人の「やり抜く力」を伸ばす方法まで徹底的に明らかにする。これまでのあらゆる常識がくつがえる衝撃の一冊!

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 7485 KB
  • 出版社: ダイヤモンド社; 1版 (2016/9/8)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01LMP9RLY
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 110件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
まず、読むのに時間の掛かる本です。

400P弱ですが文字が小さくビッシリ詰まっており書いてあることも
そこそこ難しいです。

この本を読むことが最初の『やり抜く力』なのか?
と思う程、時間が掛かってしまいました(笑)

以下、付箋を張った所、、、

■愛する>好き→頑張れる
■やること、やらない事を決め、優先順位を決める
■人は周り、環境に影響される→運動能力やIQが高まり、習慣も身につく
■意図的な練習をしないと上達しない
■優しい育て方、厳しい育て方、どちらでも愛情があれば成立する

読むのが大変でしたが納得できる事例も沢山あり指導者、子育てに役に立つ本だと思います。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
内容的にはごく普通のビジネス自己啓発書。特に斬新な切り口はない。個人的にはピラミッドゴールの話が一番参考になったが、他書の引用に過ぎずオリジナリティは無い。20代のまだ素直な人には良書かもしれない。

私のように40代後半にもなると、違う読み方をする。どういうことかというと、本に何が書かれているかではなく、この本をどんな人が何故書いたのか?である。著者の抱えるパラダイム、アイデンティティの背景に何があるのか?ひねくれていると思うが、あえてそこを読む。

アンジェラは「才能 v.s.努力」的に両者を対立概念として捉えているふしがる。彼女は何故こういう捉え方をするのか?本書にも父から「お前は天才じゃない」と言われたことが書かれているが、ここで彼女は幼児期に才能に対するコンプレックスを埋め込まれている。これが彼女の原体験となる。しかし、彼女はハーバードに進学した非常に優秀な女性で、おそらく地元の中学や高校では天才児扱いされることもあったであろう。アメリカの中学では成績の優秀な生徒はIGCと言われる特別クラスに入る。IGCとはintellectually gifted childrenの略で知的才能のある子供たちのことを指す。彼女は有名進学校に通ってSAT (大学進学適性試験)はパーフェクトに近い点数だったろうと思う。でないとハーバードには入れない。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
ひとことで言えば「地道さが大事」ということが書かれているのだが、これが科学に裏付けられ、深く理解できる内容で書籍化された意義は果てしなく大きい。

上達できる人と、そうでない人の違い。
「好きこそ物の上手なれ」と「ヘタの横好き」の違いを明瞭に説明してくれる。

たとえば「達人のサイエンス」や「上達の法則」でも、練習や、地道に続けることの重要さが説かれていると思うが、そもそもどうやって「続ける気持ち」を持てば良いのか、という、マインドセットの持ち方にここまで深く切り込んだ本は、他にないだろう。

今自分が個人的にうっすらと感じていたことを、この本が強く補強してくれた。

ひとつ非常に役立ったのが「物事は練習次第でうまくなれる」という考え方を、自分が思っているよりも、多くのカテゴリに適用できるということだ。

- コミュニケーションの仕方は、うまくなれる。
- 会社でのホウレンソウのやり方は、うまくなれる。
- 睡眠のとり方は、うまくなれる。
( - Amazonのレビューの書き方は、うまくなれる )

このように「練習次第でうまくなれる」と気付いているか、そうでないかで、ひとつの物事が良くなるかどうかは全く違ってくる。
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投稿者 hbspmd トップ500レビュアー 投稿日 2016/10/8
形式: 単行本(ソフトカバー)
タイトルのGRITは「やり抜く力」と訳され、原題のサブタイトルは「The Power of Passion and Perseverance」(情熱と粘り強さの力)、筆者は米国のGRIT研究第一人者のペンシルバニア大学心理学教授。
GRITとは何で、なぜ重要で、それを備えた人材とはどのような人材で、それはどのように鍛えられるのか、ということを説いている。

筆者は「才能」に「努力」を掛け合わせることによって「スキル」が上達し、「スキル」に更に「努力」が掛け合わされて「達成」に至ると云う。即ち、偉大な「達成」には「才能」の要素が必要であるが、それは十分条件ではなく、「努力」が2回必要であり、2倍の才能があっても1/2の努力では勝てない、とする。
また「頑張る」ということと「やり抜く」ということの違いも指摘する。「やり抜く」には持続性が含まれているのに対して、「頑張る」ことは必ずしも持続するとは限らない。

やり抜く為には、上位・中位・下位の目標の「ピラミッド」構造が必要で、自分の目標が、より大きな存在の目標とシンクロナイズしていることが、動機の持続性を維持することにつながる。
自分のやるべきことに「情熱」を持ち、「粘り強く」「不屈の精神」を持って、取り組み続けることが「やり抜く」ことにつながるという筆者の論旨は説得力があり、本書に登場する事例も具体的で引き込まれる一冊である。
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