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やっぱりペンギンは飛んでいる!! (知りたい!サイエンス) 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/17
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2007/3/17
- ISBN-104774130648
- ISBN-13978-4774130644
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ペンギンは可愛いだけではない。はっきり言って、ものすごい。ペンギンの誕生は、実は大昔。白亜紀の時代に、恐竜と共に生きていた。冬の南極に耐えるやつがいれば、一年中赤道で暮らすやつもいる。普通のサラリーマンぐらいなら、軽く叩きのめす腕力もある。もう、可愛いだけとは言わせない。…というか、言えない。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
いとう/良一
1961年生まれ。法政大学工学部建築学科卒。コンピューターソフトウエアでのシステム開発や印刷製版職人などを経て、現在フリーで絵画、イラスト、木工、デザインなどに携わる
佐藤/克文
1967年生まれ。京都大学農学部の水産学科に進む。ウミガメで学位を取り、その後国立極地研究所へ。対象動物をペンギン、アザラシへと広げ、現在水生動物の比較行動学を専門とする。日本の昭和基地を初め、アメリカやフランスの南極基地・亜南極基地におけるペンギン調査の経験がある。2004年より東京大学海洋研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年生まれ。法政大学工学部建築学科卒。コンピューターソフトウエアでのシステム開発や印刷製版職人などを経て、現在フリーで絵画、イラスト、木工、デザインなどに携わる
佐藤/克文
1967年生まれ。京都大学農学部の水産学科に進む。ウミガメで学位を取り、その後国立極地研究所へ。対象動物をペンギン、アザラシへと広げ、現在水生動物の比較行動学を専門とする。日本の昭和基地を初め、アメリカやフランスの南極基地・亜南極基地におけるペンギン調査の経験がある。2004年より東京大学海洋研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2007/3/17)
- 発売日 : 2007/3/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4774130648
- ISBN-13 : 978-4774130644
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,073位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月9日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
多岐にわたる情報をコンパクトにまとめているが、最新の知見もふんだんに盛り込んだ本。ペンギンの羽毛が寒さを感知して開閉することやペンギンとアザラシの潜水方法の違い、餌の密度の違いにより潜行角度を変える点など、結構込み入った話題がとても解りやすく書かれている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年9月8日に日本でレビュー済み
ペンギンはヨチヨチ歩いて見るからに愛らしい動物の一つで、多くの人たちに愛されています。イラストも多く、ペンギンについて色々な事を知るのには、うってつけの本だと思いました。
17種類のペンギンを見分ける方法や、身体機能、太陽が出ていない冬の時期のナビゲーションの方法、潜水方法、食生活、祖先は?など広く扱っていて、現在研究中の不明な点もありますが、特殊な生活環境で子孫を増やして生き残る事を選んだ特異な動物の魅力を感じさせてくれました。
17種類のペンギンを見分ける方法や、身体機能、太陽が出ていない冬の時期のナビゲーションの方法、潜水方法、食生活、祖先は?など広く扱っていて、現在研究中の不明な点もありますが、特殊な生活環境で子孫を増やして生き残る事を選んだ特異な動物の魅力を感じさせてくれました。
2007年4月3日に日本でレビュー済み
世の中隠れたペンギンブームではないだろうか。旭山動物園、映画などが発端だろう。本書を購入したきっかけは、副題の「拝啓、ホントに鳥ですか?」に惹かれたからだ。ペンギンを動物園で見るたびに、心の中でそう言っていたからである。衝撃的だったのは、昔、ペンギンが家畜として一家に一匹(一羽?)という所があったという点である。33pの淡い挿絵がとても印象的。家の庭にペンギンがいたらカワイイなー、と思ったら、ちゃんと「飼育はダメ」と書かれていた。。。
ペンギンのキャラクターが好きなお子さんがいたら、お母さんが、挿絵をみながら読んで説明してあげるのに最適な本だと思う。電車の中で、「JRのスイカ定期券のキャラクターって何ペンギンだろう?」とふと思って定期券を取り出して見ていたら、何と同じ質問が90pに書いてあった。いい年をして帰りに駅で、ペンギングッズに手を伸ばしてしまった。
ペンギンのキャラクターが好きなお子さんがいたら、お母さんが、挿絵をみながら読んで説明してあげるのに最適な本だと思う。電車の中で、「JRのスイカ定期券のキャラクターって何ペンギンだろう?」とふと思って定期券を取り出して見ていたら、何と同じ質問が90pに書いてあった。いい年をして帰りに駅で、ペンギングッズに手を伸ばしてしまった。