現在日本の持ち家率は8割で、少子高齢化の影響もあり「住まない実家」を相続するケースが増えている。「住まない実家」は税金が割高になったり、維持費がかかったりと、何かとお金がかかる。とはいえ、思い出の詰まった家をすぐに売るのも忍びない…。日本一相続を見てきた税理士が、モメない、後悔しない相続のヒントを解説する。
税理士法人レガシィ代表社員。株式会社レガシィ代表取締役。公認会計士、税理士、宅地建物取引主任、CFP。1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アーサーアンダーセン会計事務所・ヒューストン事務所を経て現職。代表社員を務める税理士法人レガシィは累計5000件以上、専門家180人を擁する相続税申告等件数日本一であり、専門ノウハウと対応の良さで、紹介者から絶大な支持を得ている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天野/隆
税理士法人レガシィ代表社員税理士。株式会社レガシィ代表取締役。公認会計士、税理士、宅地建物取引主任、CFP。1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アーサーアンダーセン会計事務所・ヒューストン事務所を経て、現職。累計相続案件実績5100件超と日本一であり、専門ノウハウと対応の良さで、紹介者から絶大な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)