もう慈英×臣ってだけで良いんですが。
短編が5本ある感じなので読みやすいです。
短編なのに、どれも話がしっかりしています。
よく短編にありがちな物足りなさはまったく感じません。
どの話も良い!
じゃあ、なんで4なんでしょうね(笑)
私が好きなのは「SWEET CANDY ICE」です。
とりあえず慈英×臣ファンなら読んで間違い無しです。本当に。
あと、挿絵も綺麗!!
前作までのは若干時代を感じますが、これは普通に綺麗。
よりいっそうカッコ良いお二人を堪能できます。
やすらかな夜のための寓話 (幻冬舎ルチル文庫) (日本語) 文庫 – 2009/12/15
崎谷 はるひ
(著)
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本の長さ377ページ
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言語日本語
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出版社幻冬舎コミックス
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発売日2009/12/15
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ISBN-104344818431
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ISBN-13978-4344818439
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
刑事の小山臣は、人気画家で恋人の秀島慈英とともに赴任先の小さな町で暮らしている。ある日、慈英の従兄・照映がふたりのもとを訪れ…。慈英十三歳、照映十八歳の夏が語られる書き下ろし「ネオテニー“幼形成熟”」、商業誌未収録作「やすらかな夜のための寓話」「SWEET CANDY ICE」「MISSING LINK」「雪を蹴る小道、ぼくは君に還る」を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
崎谷/はるひ
3月16日生まれ。九州出身・神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
3月16日生まれ。九州出身・神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2009/12/15)
- 発売日 : 2009/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 377ページ
- ISBN-10 : 4344818431
- ISBN-13 : 978-4344818439
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 71,246位文庫
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月18日に日本でレビュー済み
同人誌掲載作の古いもの4編と、今作で書き下ろした1編の計5編が収録されてます。
「慈英×臣シリーズ」の本編を殆ど忘れかけていたので、時間系列がまちまちな先の4編はああ、そういえばこんな出来事があったっけ…みたいな感じで読みました。毎回、エロ全開です〜(笑)。
書き下ろしは「インクルージョン」で野性的な男前ぶりを見せ、今は未紘くんとラブラブ生活を送っている照映が登場。慈英が13歳で初めて絵筆を握り、照映が絵筆を折った時のエピソードと、16年かけてそれを「思い出」にできた照映と慈英の現在が、二人の関係にモヤモヤする臣の可愛いやきもちシーンなどを交えて描かれています。
やはり「書き下ろし」が良かったです。シリーズはまだ続くそうで、次回は慈英視点の長編になるとか…。
「慈英×臣シリーズ」ファンの方、「インクルージョン」で照映キャラが気に入った方には楽しめるかと思います。
「慈英×臣シリーズ」の本編を殆ど忘れかけていたので、時間系列がまちまちな先の4編はああ、そういえばこんな出来事があったっけ…みたいな感じで読みました。毎回、エロ全開です〜(笑)。
書き下ろしは「インクルージョン」で野性的な男前ぶりを見せ、今は未紘くんとラブラブ生活を送っている照映が登場。慈英が13歳で初めて絵筆を握り、照映が絵筆を折った時のエピソードと、16年かけてそれを「思い出」にできた照映と慈英の現在が、二人の関係にモヤモヤする臣の可愛いやきもちシーンなどを交えて描かれています。
やはり「書き下ろし」が良かったです。シリーズはまだ続くそうで、次回は慈英視点の長編になるとか…。
「慈英×臣シリーズ」ファンの方、「インクルージョン」で照映キャラが気に入った方には楽しめるかと思います。