indigo la End、空想委員会、Base Ball Bear、ピロカルピン等のアーティストと共演、圧倒的なメロディの魔法を持つ、ごく普通のロックバンド、スカーフ。
スカーフは埼玉在住、メンバー3人で共同生活をしながら、マイペース+インドアに音楽制作を続けている、純邦楽ロックバンド。
メガネのお兄さんとその仲間達といった感じの、どこにでもいそうな普通の3人組だ。
だが、その普通のメガネのお兄さん達が紡ぐメロディは、一度聴けば必ず耳に残る「魔法のメロディ」。
それも、耳に痛い残り方ではなく、まるで慣れた親しんだ音楽のように、どんな人の耳にも浸透していく。
また、どこか90年代全盛期の邦楽を思わせるハイクオリティな楽曲。
マイペースながらも、彼らの魔法のメロディは、ゆっくりと話題になり、indigo la End、空想委員会、Base Ball Bear、ピロカルピン等のアーティストと共演を果たす。
またスカーフの紅一点、とみー(Dr)は現在、その活動の中で出会った「ピロカルピン」のサポートドラマーを担当。
数々の活動を経て、2016年1月20日、ライブハウス吉祥寺プラネットKに設立された新レーベル、Low-Fi Recordsより、スカーフ待望の1stミニアルバムのリリースが決定しました。
聴きたくない言葉や情報が溢れすぎ、誰もが疲れてしまう時代。
こんな時代だからこそ、どこにでもいる普通の3人が生んだ、特別な魔法のメロディを聴いて欲しい。