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やけあと闇市野毛の陽だまり─新米警官がみた横浜野毛の人びと 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/17

5つ星のうち4.4 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

昭和23年、闇市でにぎわう横浜野毛にのろまでどじな1人の若者が巡査として赴任してきた。 「のろまの竹さん」とあだ名されたこの若者がみたものは、どろぼう・進駐軍・やくざ・風太郎・ヒロポン中毒者・売春婦・浮浪者・浮浪児などが目の前に行き交うカスバのような街。 日々、彼ら/彼女らと接しながら街に暮らす人びとに支えられ、街の治安に奔走する。 そのような戦後の一時代を「のろまの竹さん」は、たしかな記憶で文・イラストを駆使し細部まで描く。そこには貧しく混乱した社会で戦後を生き直す若者や街の人びとが巧まずして記録されている。 それはまさに原初的なフィールドワーカーの眼差しともいえるだろう。

商品の説明

出版社からのコメント

著者の伊奈正司さんは90歳になられた現在も、元気に野毛で暮らしておられます。 70年ちかくも昔のことを細部まで記憶されていて、細部に描かれたものにいろいろな発見があるでしょう。 イラストも退職後絵を勉強され、ご自分で描いています。 戦後の混乱した一時期、本書で描かれたような世界が日本のあちこちで現出したことでしょう。そこに様々な街のコードや下位文化を読み取ることもできるでしょう。

著者について

伊奈 正司(いな しょうじ) 1926年 千葉県安房郡(現館山市)生まれ 神余尋常高等小学校卒 元神奈川県警察官 (主要著作) 「貧しさの中のぬくもり」潮文社編集部編『心に残るとっておきの話 第6集』(潮文社、1998年)所収(松家幸治氏によりマンガ化『コミックバンチ』No.34 2007年) 「飲酒運転はなぜなくならないのか」『交通工学』25.6 1990など。 解題者紹介 伊奈 正人(いな まさと) 1956年 神奈川県横浜市生まれ 東京女子大学教授 博士[社会学](一橋大学) (主要著作) 『サブカルチャーの社会学』(世界思想社、1999年)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ハーベスト社; 初版 (2015/12/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 164ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 486339070X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863390706
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 5個の評価

著者について

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伊奈 正人
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年8月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昭和23年から4年間横浜、野毛の都橋派出所で巡査として勤務した「のろまの竹さん」こと竹崎正司氏が街で出会った人や事件、市民との出来事を自筆のイラストと文章でつづったエッセイです。
    味のあるイラストと、著者の独自のセンスが光る言葉選びにはセンスが光り、読者受けを狙おうとするプロのエッセイイストには出せないような面白さがあり、笑わせてくれるだけでなくその熟練した鋭さにとても貴重なものを感じます。
    今となってはみることができない横浜界隈の街の姿が描かれ資料的な価値も大変高いものです。

    当時の野毛は文中で語られている通り、商店や勤め人などの「善良な市民」と食い詰めてとりあえず食うものと仕事を求めて流れ着いてきた労働者や浮浪者、そして闇市で商売をする人やそれを仕切るやくざ者、ばくち打ちにヒロポン中毒者、売春婦、オカマなどのアウトサイダーが入り乱れる闇の街でした。当然、泥棒やケンカ、違法賭博などの大小さまざまな犯罪も頻発するような場所だったようで、当時のさまざまな事件のエピソードも豊富です。
    野毛の交番巡査はいわばアウトサイダーと地元の善良な市民との間に位置する存在であり、どちらにも顔が利く巡査は野毛の街の秩序の境界線をお互いが侵さないようなバランスを保っていたことがうかがえます。
    いうなれば、泥棒や窃盗などの行為を除き、彼らは狭い土地の中で地元民とよそ者とがお互いに距離感を持ち立ち入ってはいけない一線をおかさないように生きていたわけで、この相互不可侵の距離感はただみんなで理解しあって共通の価値観でお互いによりよい環境を目指して暮らしていきましょうといった強硬的進歩派の共生概念とは異なり、素性の知れないよそ者と一緒に仲良く暮らすなんてことは不可能なのだから、下手にかかわるのは辞めておこう、迷惑にならない限りは放っておこう、彼らに付け入られないように近所の人とはお互いに仲良くしておこう、というような思いやりともあきらめともつかない住民たちの生活の知恵があったのだということが感じられます。
    そうした共生を求めない距離感は、多様性や平等といったことを求められながらも、価値観の折り合いがうまくいかずかえってお互いに居心地が悪い状態となってしまっている現代の生き方においても大いに参考とすべきことであると思われます。
    が、こうした他人を刺激しないように深く立ち入らない生活の知恵は幸か不幸かアウトサイダーたちにとっても居心地がよかったようで、この界隈は世の中が落ち着き、繁栄した現代においてもアウトサイダーたちが集まり続けています。
    近年、黄金町をアートの街とするように頑張っているものの、結局アーティストも社会的起業家もその多くが社会生活に疲れてあるいは都会では成功しなかったために流れ着いたようなヒッピー的人種が多く、街のアイデンティティはそう簡単には変えられないのだ、ということを端的に表しています。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「戦後」を経験していない者にとって、教科書や歴史本で読み習う「戦後」に、深みを与えてくれる本だと思います。
     
    構成は、1話2ページで、左がイラスト、右に文章となっていて、とても読みやすい。
     
    記録というかエッセイというか、軽妙で簡潔な独特の文章で、時々にやりとさせられます。
    ネタバレになるので詳しく書きませんが、お盆の動きが早すぎる話など、噴飯ものです。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年1月31日に日本でレビュー済み
    戦後すぐ、野毛の闇市などを管轄する桜木町交番に勤務することになった新人警官当時の思い出話で、当時のヤクザ連中とのやりとりや、泥警の攻防、交番の日々などが、1ページの回想と本人が描いた何とも味のあるイラスト(マンガ)の見開きで綴られていきます。

    思わず笑ってしまう話しが多いですが、酔っぱらって交番で暴れた米兵を電柱に縛って頭からバケツの水をかけたら進駐軍の憲兵隊に呼び出され、「B級戦犯で処刑されるかも」とビビって出かけたら「悪い兵隊はどんどん取り締まって下さい」と言われたといったちょっとスリリングなエピソードもありました。

    この本、嶽本あゆみ作・横浜夢座公演「風の吹く街」(2017年)の参考資料になったと聞いてましたが、新米警官という人物が出てきて、ストリップの取り締まりでワイセツ物陳列の証拠写真を撮りにいったが、交互に隠す右手左手の動きが速すぎて失敗したといったエピソードがそのまま使われていたり‥、親を亡くし闇市に実在したこの本では6歳の孤児・タヌキの登場など、作家の思いつきのストーリーではなく、リサーチが活かされていたわけです。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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