1967年、神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。著書に『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『紙の月』(柴田錬三郎賞)など多数。
1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し、デビュー。著書に『パーク・ライフ』(芥川賞)、『悪人』(大佛次郎賞、毎日出版文化賞)、『横道世之介』(柴田錬三郎賞)、『国宝』など。
1964年、東京都生まれ。著書に『星々の舟』(直木賞)、『ダブル・ファンタジー』(中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞)、『ミルク・アンド・ハニー』『燃える波』『はつ恋』など、多数。
1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。著書に『検事の本懐』(大藪春彦賞)、『孤狼の血』(日本推理作家協会賞)、『凶犬の眼』など。
1956年、山梨県生まれ。著書に『草の上の朝食』(野間文芸新人賞)、『この人の閾』(芥川賞)、『季節の記憶』(平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞)、『未明の闘争』(野間文芸賞)、『ハレルヤ』など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
角田/光代
1967年、神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。小説に、『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『紙の月』(柴田錬三郎賞)、『かなたの子』(泉鏡花文学賞)ほか
吉田/修一
1968年、長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し、デビュー。小説に、『パレード』(山本周五郎賞)、『パーク・ライフ』(芥川賞)、『悪人』(大佛次郎賞、毎日出版文化賞)、『横道世之介』(柴田錬三郎賞)ほか
村山/由佳
1964年、東京都生まれ。93年『天使の卵 エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。小説に、『星々の舟』(直木賞)、『ダブル・ファンタジー』(中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞)ほか
柚月/裕子
1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。小説に、『最後の証人』『検事の本懐』(大藪春彦賞)、『孤狼の血』(日本推理作家協会賞)ほか
保坂/和志
1956年、山梨県生まれ。90年『プレーンソング』でデビュー。小説に、『草の上の朝食』(野間文芸新人賞)、『この人の閾(いき)』(芥川賞)、『季節の記憶』(平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞)、『カンバセイション・ピース』『未明の闘争』(野間文芸賞)、『ハレルヤ』(川端康成文学賞受賞作収録)ほか
養老/孟司
1937年、神奈川県生まれ。95年、東京大学医学部教授を退官し、現在、東京大学名誉教授。著書に、『唯脳論』『バカの壁』『死の壁』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)