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もうひとつの青春―同性愛者たち (文春文庫) 文庫 – 1997/12

5つ星のうち 4.6 5件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 文庫: 386ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1997/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167554038
  • ISBN-13: 978-4167554033
  • 発売日: 1997/12
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 622,807位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
とにかくこの本はお薦めです。同じ同性愛者でも、こんなにもバックグラウンドもキャラクターも、そしてライフスタイルも異なるんだという、それは当たり前なんだけども、そうした同性愛者の多様性を改めて認識出来ました。差別に対して裁判を通して闘う、東京の20台の男性同性愛者7人を中心とした姿が、丹念に取材されて描かれています。またエイズの問題などを通して、舞台はサンフランシスコ、ベルリンにも渡ります。筆者の長年にわたる精力的な取材と、それにより描き出された、ごく普通の若い同性愛者たちの等身大の姿に感動しました。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
この本は、私が生まれた頃の物語だ。
2016年、今でこそ同性愛者などセクシュアルマイノリティーのカミングアウトは増え、
社会もまた、それを深く理解はしなくとも、とりあえず受け入れるようになっていると思う。
時代が変化しているとは感じていたが、25年前、昔とは言えない時代はここまで
後進国的だったのかと驚いた。保守的な日本らしいと言えば日本らしいのだが。

二十歳そこそこの若者たちが必至に戦い、
ぼろぼろになって自分たちの存在を訴えた歴史がそこにはあった。
社会の無視との戦い、そしてエイズとの戦い。
先進国である欧米のスタイルを模倣するだけでは決して足りない、
すがれるものが少ない中、進み続けた彼らの物語だ。

セクシュアルマイノリティーに光が当たった当初の出来事を知ることは、
今の社会ができるまでの経過を知ることは、社会の反省材料として役に立つだろう。
なぜならきっとまた社会的に認知されていないマイノリティーが、将来同じように立ち上がるだろうから。

最初、「もうひとつの青春」というタイトルを見て、ノンフィクションの恋愛小説かと思った。
違ったことで最初は退屈だったけど、徐々に引き込まれたし、読んでよかったと思う。
ただ、タイトルは当初の通り「同性愛者たち」だけでよかったのではないか。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 同性愛者はどんな日常を送っているのか。同性愛を隠して異性と結婚し、普通の家庭を築きつつ、週末だけ同性への性欲を処理するため新宿2丁目の繁華街に集まる。いや、違う。俺たちは同性愛者として普通に日常を生きるべきではないのか。そう考えた若き同性愛者たちが、東京都の宿泊研修施設を勉強会で使用するのを拒否されたことを不当とする訴訟を闘い、社会に自分たちの存在を認めさせる過程を追ったノンフィクション。
 原告の7人が実名で登場し、そのうち1人はHIV感染をカミングアウトします。彼らはエイズの国際会議にも参加し、HIV感染拡大防止を考える上で無視できない同性愛者をどう扱うのか、社会に問い掛けます。その姿はまさに「七人の侍」です。そもそも社会に「いないもの」として扱われてきた同性愛者は、仕事も、家庭も、性生活も同性愛者として当たり前に過ごせる日常の居場所を探し求めているのです。同性愛者として築く家族とは? ゲイ・コミュニティとは? 7人は裁判闘争の傍ら模索します。
 同性愛者は性愛の対象が医学的・生理学的に同性であるだけで、異性愛者の男性が女性のセクシーな姿を見て自然に興奮するように、性愛のメカニズムは異性愛者と何ら変わりないそうです。世の中には同性愛者と異性愛者がいる。ただそれだけです。私たちの隣にいるであろう同性愛者を理解して受け入れ、共存できるかどうか。私たちはもっと想像力を働かせて考えるべきなのでしょう。
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形式: 文庫
私はこの本を、文春文庫版の本書ではなく、『井田真木子著作選集』で読んだのだが、レビューはここに書こうと思う。
と言うのも、私自身バイであることから、この本は他人事ではなく、身につまされるような気持ちで読んだからだ。こういう思いをしながらページをめくったのは、江國香織の『きらきらひかる』以来である。
アカーという組織は現在でも存在するようだ。私は読んでいるうちに、この人たちに感謝しなければならない、という気持ちになっていた。
彼らが自分の性的志向に気付きどれだけ苦しんだか、その胸中を想像すると今も胸が痛むのである。
現在、SNSの発達に伴い同性愛者間の出会いの機会は増えている。本書にあるように、ゲイだから新宿2丁目に行かなくては、などと言う人も思い込む人もいないと思う。もちろんそこへ好んで行く人は多い。私は行く気になったこともないが。
またアメリカで同性婚が合憲となったことも、日本の同性愛社会に追い風となってくるだろう。すぐには期待できないが、信じる価値はある。
つまり、同性愛に対する社会的風潮は、ゆっくりと変化しつつある。
が、新美さん始め7人の人たちが、自分は同性愛者だとはっきり表明した上で闘った事実があってこその変化なのである。彼らは困難な開拓の最初の斧を降り下ろした。
そこをとらえて、私は先ほど感
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