通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
もうすぐ絶滅するという紙の書物について がカートに入りました
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 2011年2刷。帯:あります。表紙カバー:多少スレやヨレがあります。紙面:書き込みなくきれいな状態です。  除菌クリーニング済みです。中古品であることをご了承ください。 ※OPP袋に入れて、アマゾン指定の管理ラベルを張り付けております。アマゾン配送センターより迅速にお届けいたします。万が一、品質不備があった場合は返金対応致します。安心してお求めください。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

もうすぐ絶滅するという紙の書物について 単行本 – 2010/12/17

5つ星のうち 4.7 26件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 3,024
¥ 3,024 ¥ 2,300

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • もうすぐ絶滅するという紙の書物について
  • +
  • ウンベルト・エーコ 小説の森散策 (岩波文庫)
  • +
  • 歴史が後ずさりするとき――熱い戦争とメディア
総額: ¥7,063
ポイントの合計: 148pt (2%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

内容紹介

老練愛書家2人による書物をめぐる対話。「電子書籍元年」といわれる今こそ読んでおきたい1冊!

インターネットが隆盛を極める今日、「紙の書物に未来はあるのか?」との問いに、「ある」と答えて始まる対談形式の文化論。
東西の歴史を振り返りつつ、物体・物質としての書物、人類の遺産としての書物、収集対象としての書物などさまざまな角度から「書物とその未来について」、老練な愛書家2人が徹底的に語り合う。
博覧強記はとどまるところを知らず、文学、芸術、宗教、歴史と、またヨーロッパから中東、インド、中国、南米へとさまざまな時空を駆けめぐる。

この対談は、マーシャル・マクルーハンが「グーテンベルクの銀河系」と呼んだ書物の宇宙への温かい賛辞であり、本を読み愛玩するすべての人々を魅了するでしょう。すでに電子書籍を愛用している人だって本書を読んで紙の本が恋しくならないともかぎりません。(ジャン=フィリップ・ド・トナック 「序文」より)

目次

本は死なない
耐久メディアほどはかないものはない
鶏が道を横切らなくなるのには一世紀かかった
ワーテルローの戦いの参戦者全員の名前を列挙すること
落選者たちの復活戦
今日出版される本はいずれもポスト・インキュナビュラである
是が非でも私たちのもとに届くことを望んだ書物たち
過去についての我々の知識は、馬鹿や間抜けや敵が書いたものに由来している
何によっても止められない自己顕示
珍説愚説礼讃
インターネット、あるいは「記憶抹殺刑」の不可能性
炎による検閲 我々が読まなかったすべての本
祭壇上のミサ典書、「地獄」にかくまわれた非公開本
死んだあと蔵書をどうするか

訳者あとがき 本の世界はあたたかい
主要著作一覧

著者

ウンベルト・エーコ(Umberto Eco) 1932年生まれ。イタリアの中世学者、記号学者、哲学者、文芸批評家、小説家。1980年に発表した『薔薇の名前』(東京創元社)がベストセラーとなり、広く読まれるようになる。ボローニャ大学人文科学部長を務め、多数の著書がある。

ジャン=クロード・カリエール(Jean-Claude Carrère) 1931年生まれ。フランスの作家、劇作家、脚本家。ルイス・ブニュエル作品の脚本家として知られ、手がけた脚本は80余、主な脚本に『ブリキの太鼓』『存在の耐えられない軽さ』があり、大島渚監督作品『マックス、モン・アムール』の脚本も担当している。演出家ピーター・ブルックの台本執筆にも30年にわたって携わり、自身の著作も約30点を数える。

内容(「BOOK」データベースより)

紙の本は、電子書籍に駆逐されてしまうのか?書物の歴史が直面している大きな転機について、博覧強記の老練愛書家が縦横無尽に語り合う。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 472ページ
  • 出版社: CCCメディアハウス (2010/12/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4484101130
  • ISBN-13: 978-4484101132
  • 発売日: 2010/12/17
  • 商品パッケージの寸法: 4.2 x 13.6 x 17.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 26件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 167,835位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
バラの名前で有名なエーコ(エコ)とカリエールという劇作家・脚本家の二人が、
司会者が振る観点から書物について語る、という形式です。

二人とも紙の書物に対する熱い気持ち・経験をひたすら語ります。司会者の振った話題・視点から脱線(発展)しまくりで、司会者が本題に戻そうとするのが笑えますが、この人たちはホントに本が好きなんだな〜と思わされます。

ただ、この本が気になる人は多くが紙の本が好きな人だと思います。そのような人たちには二人のインテリが語る内容に思わず「あ、それわかる!」と共感することが多々出てくるはず。エーコと感覚を共有できることなんて、他ではそうそうできない体験ですよ。

また、「自分の本棚にある本を全部読まなくってもいいじゃないか」という彼らのスタンスに、私以外でも多くの人が何か救われた気持ちになるでしょう。そう、「買ったはいいが、ほとんど読んでいない本」についても考えたり、話題豊富。

一方で、電子書籍等に対して紙の本が絶対的に良いと、価値観を押し付けるものでもありません。そこが本物のインテリという感じですが、電子書籍をとにかく否定してくれるのを期待している人にはお勧めできません。彼らの読書や本にまつわる経験・熱き思いに共感できる瞬間に出会えることを期待してください。長文失礼しました。
コメント 138人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 nacamici トップ500レビュアー 投稿日 2011/2/22
形式: 単行本
以前、横須賀港に寄港していた米海軍の空母インデペンデンス号を見学したときのことを思い出す。司令室の真ん中の卓上には海図と船の小さい模型が並んでいた。すごいハイテクの船を想像していたので、そのアナログさに驚いたのだが、軍のガイドが、「電気系統が全部やられたときでも最後まで使えるようになっているのです」と説明してくれて、腑に落ちた。ウンベルト・エーコとジャン・クロード・カリエール。欧州の生ける最高の知性の一角を占める二人の、時空を縦横無尽にとびまわりながらの、紙の書物をめぐる尽きない話も、「紙の本」の物理的な確かさについてから始まる。デジタルな記憶媒体は、何年かたつとフォーマットが変わって読めなくなる、そもそも電気がきれたら読めない。その点、「本だけは、昼間なら太陽光で、夜だって蝋燭を灯せば読むことができ」る。大容量のメモリを搭載したコンピュータも電源がなければただの荷物にすぎない。紙の本は違う。その意味で、書物は車輪と同じく、「発明された時点で、進化しきってしまっている」ものなのだとエーコは指摘する。情報を持ち歩く手段として進化しきったかたちとしての紙の本。その意外な強みは、私たちの脳という記憶装置の信頼性を再認識させてくれる。SF映画のように、人間のすべての思考をコンピュータが代行するようになれば、戦争中に大停電が起こった場合、九九をそらで言えるような人間が天才に匹敵する働きをする...続きを読む ›
コメント 71人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
期待に違わずすばらしい内容でした。
それは、2人の知の巨人が繰り広げる本への限りのない愛。

火事や戦争などの災害、政治や宗教が因習的なイデオロギーを守らんとするために行った
意図的な知識の破壊の中で残念ながら失われてしまった数々の名作であっただろう
(現存しないのでその内容すらわからない)多くの作品達への憐れみ。
そしてその、時間という最大の破壊者の淘汰さえもくぐりぬけて来た現存する古典たちへの限りない慈しみ。

これから読む方もいるので詳しい内容についてはあまり書かないようにしますが、
一つだけ・・・、本の電子化を否定し、紙のメディアを礼賛するといった
そんな底の浅い内容ではありません。

メディアの種類なんか飛び越えて、情報や知識の偏向による誤解や、
21世紀の今なお続く、マスメディアや宗教、政治勢力による意図的なミスリードの恐怖、
その行為の無意味なばかばかしさについて語り合ったものです。

思考や思想を一方向に極限まで純化した抽出物の中に真実があるのではなく、
むしろ、それとは対極にあるものの中にこそ、求めるものの鏡像としての答えがある。というか真の理解がある。
こういった2人の柔軟で真に相対的
...続きを読む ›
コメント 28人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
碩学エーコ、脚本家カリエールの2人が相互に自宅を訪問して行われた書物と電子本を巡る対談。両者に通じるのは古書収集家でもあり、500年の歴史をもつ書物の長所も短所も知り尽くした上で、世界的な仕事をなしていることである。イタリアとフランスの知性に相通じる観点こそが印刷された書物である。
 技術の未熟さを指摘し、技術は煩雑なだけで、事物の本質に根本的な影響を与えずに疎外要因に他ならない、などインキュナブラまで所蔵しかつまた読み込んできる碩学ならではの鋭利な指摘が多数散見する。日本の電子本議論はその技術一辺倒の内容が多いが、本書はその対局的な観点で議論され、書物と人間の関係性をその本質である人間の記憶の延長と明確に位置づけて、電子本を議論することで問題構成の多面性と広がりを検討する。
 その視線は言語学者としてプログラミング言語を1980年代から慣れ親しみながらも、若い息子には叶わなかったと独白するエーコの謙虚さを踏まえて、柔軟な考え方に満ちており、読者はその深い思慮と対話に圧倒されるであろう。
  明快な邦訳文は好感が持て、文章中に訳注を入れたのもよい。但し、それは老眼殺しなり。
コメント 48人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック