ここがポイント【・幸せは、いつの瞬間も、自分の手と心の中にあることに気づくことができる】【恋愛・仕事・人間関係など身近な悩みに対して、平易な言葉で答えてくれる】【無理をしない生き方、自分本来の生きるエネルギーを再確認することができる】 【編集者コメント】家族関係・人間関係・子育て・仕事・老い、病・死、死後の世界――今の若い世代が抱える悩み・苦しみを受け止め、〝生きる質〟を高めるヒントが満載の一冊です。幸せは、いつの瞬間も、自分の手と心の中にあることを平易な言葉で伝えてくれる内容になっています。
【大下大圓】(おおした・だいえん)1954年、岐阜県高山市生まれ。12歳で出家し、高野山で修行、現在高野山伝燈大阿闍梨位。高野山大学卒業後にスリランカに留学、瞑想を中心に初期仏教を修行する。帰国後、飛騨を拠点に「いのち」のボランティア活動を展開する。現在は、円空仏で知られる飛騨千光寺住職として「こころの研修」を手がけ、いくつかの大学で医療、教育、福祉におけるこころの教育、スピリチュアルケアを探求している。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大下/大圓
1954年、岐阜県高山市生まれ。十二歳で出家し、高野山で修行、現在高野山伝燈大阿闍梨位。高野山大学卒後にスリランカに留学、瞑想を中心に初期仏教を修行する。帰国後、飛騨を拠点に「いのち」のボランティア活動を開始し、臨床活動、NPO、まちづくり、ホスピス活動を展開する。現在は、円空仏で知られる飛騨千光寺住職として「こころの研修」を手がけている。京都大学大学院などで医療、看護、教育、福祉におけるこころの教育、スピリチュアルケアの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)