コミックビームで知って思わず購入してしまいました。漫画界にかかわる方々がテーマのシリーズとのこと、この存在感のあるキュートな絵と書かれている内容(黒く笑える)のギャップがたまりません。うひゃうひゃ笑いながら時々これは自分のことか?と不意にえぐられます。多分にMな自分はそれがたまらないのかも、、、。
一番好きなのが痛い漫画家未満な夢脳ララァさま。この振り切れ具合には、憧れすら感じます。思わずララァさまといっしょに「ク~ズクズクズクズ人間(ク~ズ!)」と心の中で歌ってしまいます。もちろんメロディは筋少のアレ。
タイトル変更という作品は、、はたしてどれだけ元ネタを知っているのか、作者に挑戦されているような気がして快感です。でオチがそういうオチでしたか(苦笑)。漫画家も大変~。
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まんが家総進撃(1) (ビームコミックス) コミック – 2013/12/24
行け行け! ぼくらの、地獄のまんが道!
母としての幸せよりも、「連載」を選んだ女。
持ち込みでふた回りも年齢を偽ってしまった男。
同胞の成功を、妬み罵倒し総括する有象無象……。
漫画の「業」が生み出した、大怪獣(=まんが家)たちが大暴れ!
業界の実情を身も蓋もなく暴いて喝采を呼んだ『まんが極道』
(第16回 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品)に継ぐ、
漫画を愛するすべての人たちへ、今こそ読んでいただきたい、
リアルにえぐくて痛快な、涙と希望のまんが賛歌!
★試し読みあります★
月刊コミックビーム公式HPで、1話まるまる試し読みできます!
「コミックビーム」で検索して、「コミックビーム OFFICIAL WEB SITE」へ!
母としての幸せよりも、「連載」を選んだ女。
持ち込みでふた回りも年齢を偽ってしまった男。
同胞の成功を、妬み罵倒し総括する有象無象……。
漫画の「業」が生み出した、大怪獣(=まんが家)たちが大暴れ!
業界の実情を身も蓋もなく暴いて喝采を呼んだ『まんが極道』
(第16回 文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品)に継ぐ、
漫画を愛するすべての人たちへ、今こそ読んでいただきたい、
リアルにえぐくて痛快な、涙と希望のまんが賛歌!
★試し読みあります★
月刊コミックビーム公式HPで、1話まるまる試し読みできます!
「コミックビーム」で検索して、「コミックビーム OFFICIAL WEB SITE」へ!
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日2013/12/24
- ISBN-104047293350
- ISBN-13978-4047293359
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著者について
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1961年北海道生まれ。ギャグ漫画家。1985年『無敵刑事(デカ)』でデビュー。以来、一貫してギャグ漫画を描き続ける。
1998年『怪奇版画男』で第27回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年『電脳炎』で第46回文藝春秋漫画賞を受賞。
主な代表作に『電脳なをさん』『まんが極道』『俺とねこにゃん』『カスミ伝』『ヌイグルメン!』など。特撮・怪獣ファンとしても知られ、特撮番組をコミカライズした『ウルトラファイト番外地』、各界の怪獣マニアとの対談集『怪獣王』などの著書もある。
2012年10月より、読売新聞夕刊にて4コママンガ『オフィス ケン太』を連載開始。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
24 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月3日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
他のレビュワーさんも書いていらっしゃるように「まんが極道」がタイトルを変えてリスタート(?)した作品です。
良くも悪くも「まんが極道」路線なのですが、従来のエグさが少しだけ薄まって、その代わりさらに確信犯的にクロくなっているように思います。
おなじみのキャラクターが登場する「ララァ故郷に帰る」などは「あぁ、たぶんこんなふうになるんだろうなぁ…」と結末のだいたいの予想がついてしまうにも関わらずおもしろいというのは、これは何なんでしょう。
「女総クズくん」のシュールさというかドタバタな感じもすごいですね。
いずれにしても「まんが極道」に取り憑かれた読者は見逃す手はないでしょう。
良くも悪くも「まんが極道」路線なのですが、従来のエグさが少しだけ薄まって、その代わりさらに確信犯的にクロくなっているように思います。
おなじみのキャラクターが登場する「ララァ故郷に帰る」などは「あぁ、たぶんこんなふうになるんだろうなぁ…」と結末のだいたいの予想がついてしまうにも関わらずおもしろいというのは、これは何なんでしょう。
「女総クズくん」のシュールさというかドタバタな感じもすごいですね。
いずれにしても「まんが極道」に取り憑かれた読者は見逃す手はないでしょう。
2014年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「まんが極道」の巻数リセット新連載である。中身はまったくそのままである。何か設定が代わったとか、作風を変えたということはない。
レギュラーキャラと化した夢脳ララァがいい感じである。実家の親の結婚の薦めを断るために、70年代反体制カルチャーの信者の演技をする。強制的に協力させられる弟と友人のコスチュームもいいが、出色は、ララァのファイヤーダンス。ボディペインティングの裸体で踊るのである。
レギュラーキャラと化した夢脳ララァがいい感じである。実家の親の結婚の薦めを断るために、70年代反体制カルチャーの信者の演技をする。強制的に協力させられる弟と友人のコスチュームもいいが、出色は、ララァのファイヤーダンス。ボディペインティングの裸体で踊るのである。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し面白いかと思ったのだがシビアで辛い家族に漫画家してる半端な子どもがいる
ベスト50レビュアー
Amazonで購入
唐沢なをき氏とよし子御夫婦による漫画業界の内幕を臓腑を抉る様に可愛い絵で描いた毒の強いギャグマンガ。
収録作は以下の通り(一部内容に触れています)。
第一話「女極道」:マンガ連載と育児、二者択一を迫られた時、漫画家の業が騒ぎ出す。
第二話「OB会」:大学漫研のOB会。ただ一人プロ漫画家になった元会員に対する羨望と嫉妬が酒の所為も有り暴走。
第三話「ヘムサラバくん」:作者お得意の『まんが道』へのオマージュ作の更に真っ黒なパロディ。
第四話「ララァ故郷に帰る」:技術も実績も漫画家未満のセミレギュラー、夢脳ララァちゃんの通った後はぺんぺん草も残らない。
第五話「年齢」:若手重用のまんが業界でデビューの為に年齢を二回りも偽った漫画家が辿る末路。
第六話「女総クズくん」:女性蔑視同人漫画家がひたすら毒を吐き続ける異色作。
第七話「持ち込み」:久し振りに中堅漫画誌編集部を舞台に、迷惑な持込をオムニバス式に。
第八話「こども極道」3話構成。 高齢で思わず授かったお子様をテーマに毒と愛情相混ぜになった筆致で一種の並行世界物にした意欲作。
連載時のカラー頁再現。
第九話「うちあげくん」:漫画制作より校了後のうちあげに全身全霊をかけるアシくん。全力で本業から逃げる様子が清々しい。
第十話「死ぬ」:漫画家は死んだら何処へ行くかに対する作者の考察が厳しすぎる。
第十一話「タイトル変更」:本作の題名変更と並行した作者お得意のメタフィクショナルなエピソード。
内容は前作とほぼ同じで世界観と登場人物も共通していますが、その辺の大人の事情については途中挿入されるよし子氏のコラムに描かれています。
同じく在宅勤務と見なされる漫画家の保育園探しの難しさも珍しく愚痴っておられます。
今回も多くのまんが家が死んだり破滅したりします。
第八話は一見親バカ物ですが、ちゃんと冷徹な視点でネタにしています。
酷いですが面白いです。
収録作は以下の通り(一部内容に触れています)。
第一話「女極道」:マンガ連載と育児、二者択一を迫られた時、漫画家の業が騒ぎ出す。
第二話「OB会」:大学漫研のOB会。ただ一人プロ漫画家になった元会員に対する羨望と嫉妬が酒の所為も有り暴走。
第三話「ヘムサラバくん」:作者お得意の『まんが道』へのオマージュ作の更に真っ黒なパロディ。
第四話「ララァ故郷に帰る」:技術も実績も漫画家未満のセミレギュラー、夢脳ララァちゃんの通った後はぺんぺん草も残らない。
第五話「年齢」:若手重用のまんが業界でデビューの為に年齢を二回りも偽った漫画家が辿る末路。
第六話「女総クズくん」:女性蔑視同人漫画家がひたすら毒を吐き続ける異色作。
第七話「持ち込み」:久し振りに中堅漫画誌編集部を舞台に、迷惑な持込をオムニバス式に。
第八話「こども極道」3話構成。 高齢で思わず授かったお子様をテーマに毒と愛情相混ぜになった筆致で一種の並行世界物にした意欲作。
連載時のカラー頁再現。
第九話「うちあげくん」:漫画制作より校了後のうちあげに全身全霊をかけるアシくん。全力で本業から逃げる様子が清々しい。
第十話「死ぬ」:漫画家は死んだら何処へ行くかに対する作者の考察が厳しすぎる。
第十一話「タイトル変更」:本作の題名変更と並行した作者お得意のメタフィクショナルなエピソード。
内容は前作とほぼ同じで世界観と登場人物も共通していますが、その辺の大人の事情については途中挿入されるよし子氏のコラムに描かれています。
同じく在宅勤務と見なされる漫画家の保育園探しの難しさも珍しく愚痴っておられます。
今回も多くのまんが家が死んだり破滅したりします。
第八話は一見親バカ物ですが、ちゃんと冷徹な視点でネタにしています。
酷いですが面白いです。
2014年1月11日に日本でレビュー済み
別タイトルなので新しいものかと思ったら、内容は「まんが極道」でした。
このマンガ、好きだったので、安心しました。
相変わらず、人間の(というか一部イタい漫画家たち?)の内面をえぐるような
ストーリーが秀逸です。
それでもそこに何かしらの愛を感じられるのは、著者が心底「マンガが好き」という
気持ちをもって描いているからなんだろうなあ。
星4つにしてしまったのは、合間にはいるよし子氏のコラム。
私にはうざったくて、文体が「上から目線」に感じられるんです。
まあ、これは人の感じかた、好き嫌いですので、仕方ない。
このマンガ、好きだったので、安心しました。
相変わらず、人間の(というか一部イタい漫画家たち?)の内面をえぐるような
ストーリーが秀逸です。
それでもそこに何かしらの愛を感じられるのは、著者が心底「マンガが好き」という
気持ちをもって描いているからなんだろうなあ。
星4つにしてしまったのは、合間にはいるよし子氏のコラム。
私にはうざったくて、文体が「上から目線」に感じられるんです。
まあ、これは人の感じかた、好き嫌いですので、仕方ない。
2016年11月2日に日本でレビュー済み
大して面白くないギャグ漫画。
大してエロくないエロ漫画。
大してひねりの無いSF漫画。
そういう中途半端な漫画ばかり描いてるけれども、シュールなギャグが持ち味だからとかマイナーさが売りだとか、様々な免罪符の元「中途半端」を作風にしているベテラン漫画家っていますよね。
まともなストーリー漫画は一度も描いた事がないけど、真面目にギャグやSFを描いている漫画家と同業者という顔をして、縦や横の繋がりだけでエッセイ漫画や日常漫画を描いてお茶を濁す業界ゴロタイプの人w
やがてギャグのセンスは時代とともに変わり飽きられちゃうんだけども、「まともな漫画」は描いた事も無いし描けないため、しかたなくムダに長い芸歴を生かして業界暴露系に手を出しちゃう人いますよねw
やはり人間だれしも矛盾を抱える物なのでしょうね。
他人を糞だと言う人間こそ糞だと言いつつ、自身の腹の中は糞だらけで苦しんでいるようにも見える。
漫画家は画力なんか無くても「読ませる構成力」だ!と言いつつ、作家性が追いつかなくて絵よりも文章での説明の方がついつい長くなっちゃうコラムニスト症候群の哀しいベテラン漫画家さん・・
漫画が上手いと言うより、漫画業界(での世渡り)が上手い漫画家っているんですよねw
最近大して怖くもないホラー漫画にまで手を出しちゃったあの人・・
師匠のとりみきはちゃんとしたストーリー漫画が描けるのに本人はからっきしな・・・
ほらあの、「お」が「を」になってる・・・
大してエロくないエロ漫画。
大してひねりの無いSF漫画。
そういう中途半端な漫画ばかり描いてるけれども、シュールなギャグが持ち味だからとかマイナーさが売りだとか、様々な免罪符の元「中途半端」を作風にしているベテラン漫画家っていますよね。
まともなストーリー漫画は一度も描いた事がないけど、真面目にギャグやSFを描いている漫画家と同業者という顔をして、縦や横の繋がりだけでエッセイ漫画や日常漫画を描いてお茶を濁す業界ゴロタイプの人w
やがてギャグのセンスは時代とともに変わり飽きられちゃうんだけども、「まともな漫画」は描いた事も無いし描けないため、しかたなくムダに長い芸歴を生かして業界暴露系に手を出しちゃう人いますよねw
やはり人間だれしも矛盾を抱える物なのでしょうね。
他人を糞だと言う人間こそ糞だと言いつつ、自身の腹の中は糞だらけで苦しんでいるようにも見える。
漫画家は画力なんか無くても「読ませる構成力」だ!と言いつつ、作家性が追いつかなくて絵よりも文章での説明の方がついつい長くなっちゃうコラムニスト症候群の哀しいベテラン漫画家さん・・
漫画が上手いと言うより、漫画業界(での世渡り)が上手い漫画家っているんですよねw
最近大して怖くもないホラー漫画にまで手を出しちゃったあの人・・
師匠のとりみきはちゃんとしたストーリー漫画が描けるのに本人はからっきしな・・・
ほらあの、「お」が「を」になってる・・・