アニメ化されて書店で猛プッシュしていたので、そこで初めてこの漫画の事を知りました。
話としては、過去をやり直す特殊能力(厳密には本人の意志とは別に勝手に時間が巻き戻る)を持った主人公が、過去に戻って少女連続殺人事件の犯人を追っていき、殺人を事前に防ぎ未来を変えるというのが流れなのですが、本当に先が気になって止まらなくなりました。
また、序盤は何故タイトルが「僕だけがいない街」?僕いるじゃんと思うのですが、犯人がわかり大きく展開が変わる6巻でその謎が解けます。
ここでこのタイトルの伏線が回収されたときは軽く興奮しましたね。
絵も見やすいですし、話も8巻で完結しているので本当にお勧めです。(9巻はおまけみたいな感じですが、物語をより深く知ることができるので8巻まで読んでみて気に入ったら是非購入してください)
特に犯人がわかる6巻までの怒涛の展開は圧巻です。
最近の漫画は長すぎて読むのがめんどくさいという人にもお勧めですね。
僕だけがいない街
(全9巻)
Kindle版
第1巻の内容紹介: 毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。
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1
毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。
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2
母の死をきっかけに起きた【再上映】により、戻された先は18年前の過去!?少
年時代に戻された悟がそこで見たもの…それは、元気に生きている母の笑顔とつ
るんでいた仲間、そして連続誘拐殺人事件で殺されるはずの少女・雛月加代だっ
た。現代に戻る為、母親の死を覆す為に悟は、雛月加代の運命を変えるべく、ア
プローチを開始する。しかし、彼女が発した言葉に、悟は声を失った…。「あた
しの為に人を殺せる?」
年時代に戻された悟がそこで見たもの…それは、元気に生きている母の笑顔とつ
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3
雛月は消えてしまった。事件の解決に失敗した失意の悟に、再び【再上映】が起こる。2006年現代に戻ってきた悟を待ち受けていたもの、それは…母親殺しの容疑者という現実だった!!
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4
逮捕された瞬間、悟に【再上映】が起きる!その結果、願っていた1988年へと舞い戻ることに。今度こそ失敗しない、雛月を救う!強く誓い、行動を開始した悟であったが、戻った先で見たもの…それは同級生・ケンヤの冷たい眼差しで!?
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5
雛月を救う事は出来たのかもしれない。ただ、事件はまだ解決していない!親友・ケンヤとともに真犯人を見つけ出す決意を固める悟。だが事件を解決してしまうと元の2006年には戻れなくなってしまう可能性が…?
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6
八代の車に同乗した悟が見たもの…それはあの「眼」だった?車内で交わされる八代との会話。信じたい?信じられない?不安な気持ちに心がざわつく…。果たして、悟の運命は!?物語が大きく転換する第6巻!!
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7
リハビリを開始した悟はついにアイリと再会する。記憶が取り戻せず、もがき悩んでいた悟は、アイリとの出会いをキッカケにかつての自分を取り戻すことは出来るのだろうか?そして…アイツも動き出して…!?
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8
売れない漫画家だった藤沼悟。彼は自分の身にのみ起きる「再上映(リバイバル)」という特殊な現象に巻き込まれた結果、何を“得て”何を“失った”のだろうか…。自分の人生をやり直すことになった彼が、辿り着いた“時間”に待っていたものとは一体何だったのだろうか…?TVアニメ・実写映画にもなった大ヒット時空間サスペンス!!
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9
ケンヤ、アイリ、佐知子、そして雛月…悟が“時“を賭けて奔走していたその裏で、悟の周りにいた彼・彼女らは何を考え、何を思っていたのか?本編に描き切れなかった悟と仲間の“絆”を描く著者渾身の『僕街』外伝!
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