ナポレオン ―獅子の時代―
(全15巻)
Kindle版
第1巻の内容紹介: フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、皇帝への道を駆け進む一人の英雄ナポレオン・ボナパルトの生涯を描く、壮大な英雄譚!! 血みどろ汗の臭いムンムンな一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える! フランス近代史重厚ストーリー!!
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フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、皇帝への道を駆け進む一人の英雄ナポレオン・ボナパルトの生涯を描く、壮大な英雄譚!! 血みどろ汗の臭いムンムンな一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える! フランス近代史重厚ストーリー!!
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世界的に有名な「ナポレオン・ポナパルド」。フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、エジプトへ……皇帝への道を駆け進み、駆け抜ける!? 教科書では教えてくれない生々しい真理の姿。英雄らしくない血みどろ、汗の臭い一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える!? 皇帝の指示の先にあるのは光り輝く常勝の歴史か!? それとも……芸術的戦略と彼を囲む男達の勇姿に刮目せよ!!
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2016年3月4日に日本でレビュー済み
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おもしろい.等身大だな.教科書で読むだけだと,その年齢,時代背景が見えてこないが,漫画にすると,なにかイメージがわく
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年12月22日に日本でレビュー済み
来年の東京宝塚劇場のお正月公演の主役は、「ロベスピエール」なんです!
久々に、魅力的な「史上最強の童貞」ロベスピエールが描かれる、このコミックが読みたくなりました。
公演期間中は関連書籍が、「キャトルレーヴ」というグッズ販売店に並びますが、
今まで、ナポレオン主役の公演でも見かけたことがない、実に残念。
絵も脚色も『北斗の拳』風だからかなぁ?
でも「絵柄の男くささに惑わされてはいけません」。
例を挙げれば「絵は美しいけど、中身はスッカスカ」の「某ムッシュドパリ漫画」より
こちらの『ナポレオン獅子の時代』の方が「一貫した骨太さ」があり
「男のロマンの機微」がじわじわと感じられます。
「個性的かつ魅力的+迷走・暴走気味なキャラ」のオンパレード。
「いちいちキャッチーな台詞」といい、
演出次第で実は宝塚にも向いているんじゃないかな。
長谷川先生の脚色力が光る傑作です。
お願い、キャトルにも置いて置いて!周りの書籍と相当浮くと思うけど。
このコミック知らないのもったいないもの。
今回の公演で劇場に行った時に再度チェックします。
追記:やはり東京宝塚劇場にはありませんでした、つまんないの(笑)。
久々に、魅力的な「史上最強の童貞」ロベスピエールが描かれる、このコミックが読みたくなりました。
公演期間中は関連書籍が、「キャトルレーヴ」というグッズ販売店に並びますが、
今まで、ナポレオン主役の公演でも見かけたことがない、実に残念。
絵も脚色も『北斗の拳』風だからかなぁ?
でも「絵柄の男くささに惑わされてはいけません」。
例を挙げれば「絵は美しいけど、中身はスッカスカ」の「某ムッシュドパリ漫画」より
こちらの『ナポレオン獅子の時代』の方が「一貫した骨太さ」があり
「男のロマンの機微」がじわじわと感じられます。
「個性的かつ魅力的+迷走・暴走気味なキャラ」のオンパレード。
「いちいちキャッチーな台詞」といい、
演出次第で実は宝塚にも向いているんじゃないかな。
長谷川先生の脚色力が光る傑作です。
お願い、キャトルにも置いて置いて!周りの書籍と相当浮くと思うけど。
このコミック知らないのもったいないもの。
今回の公演で劇場に行った時に再度チェックします。
追記:やはり東京宝塚劇場にはありませんでした、つまんないの(笑)。
2019年1月5日に日本でレビュー済み
表紙だけ見ると”北斗の拳の外伝?”と大抵の人は思うはず。私たちの思い描くフランス人(チーズ食ってそう)とはあまりにもかけ離れています。だから面白い。”男らしさ”が最大の美徳とされた近代フランスとナポレオン戦争をここまで魅力的に描いた作品はこれだけでしょう。
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