アドルフに告ぐ
(全5巻)
Kindle版
第1巻の内容紹介: 神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。
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神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。
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ドイツのヒットラー・ユーゲントに入れられたアドルフ・カウフマンは優秀な成績を修め、アドルフ・ヒットラーから表彰をうける。一方、ヒットラーに関する極秘文書はドイツから日本へ送られ、記者・峠草平の手に落ちるが…。
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ナチスのユダヤ人狩りは激しくなっていった。同胞を救うため、リトアニアへ赴いたアドルフ・カミルの父はパスポートをすられ、ドイツへ送還される。そこで今やヒットラーに傾倒しているアドルフ・カウフマンと再開する!!
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ヒットラーの極秘文書を手に入れたカミルは、ソ連のスパイ・ゾルゲを通し、驚くべき事実を世界に公表しようと企てていた。一方、ユダヤ人摘発に奔走しているカウフマンは、その文書を取り戻すため、日本行きを命じられる!!
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カウフマンが驚くほど、神戸の街は戦争で荒んでいた。カミルらを拷問し、カウフマンは念願の極秘文書を手にするが、その時、ヒットラー死亡の知らせを受け愕然とする。三人のアドルフの運命を描く大河ロマン、ついに完結。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月28日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
4巻が二冊あり、1巻がありませんでした。二冊ある4巻のうち一冊に1巻のカバーが掛けてありました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年10月22日に日本でレビュー済み
外道に対抗す為にド外道になった側が過剰断罪かまして、
じゃあ次はあんたの番だろってのが筋なのに、
そっちはろくに報い受けない。
同じ作者のムウだかMOWのダークヒーロー(神父さんじゃない方。
もちろん少年期「は」のちに神父となるガライさんの方が悪党と思ってます)も外道だったが、
彼はちゃんと作中で外道(哀しいバックボーン込みなのは重々承知、その情状酌量の分込みでなお)として描写されており、
最後の方でヒゲオヤジ先生(的存在)がそんな彼に対して、
読者の良心義憤の代弁者的存在としての台詞かましてくれてたからまだよかったものの、本作にはそういう視点や代弁が著しく不足しており(ライバルサイドからの台詞はあるが、彼等は散っていく役割)、
本当のド外道達と、その子孫達こそ最終的に無罪放免と同義の超不公平。
勝てば官軍とは、本作の勝ち組外道どもの為にあるような言葉。
じゃあ次はあんたの番だろってのが筋なのに、
そっちはろくに報い受けない。
同じ作者のムウだかMOWのダークヒーロー(神父さんじゃない方。
もちろん少年期「は」のちに神父となるガライさんの方が悪党と思ってます)も外道だったが、
彼はちゃんと作中で外道(哀しいバックボーン込みなのは重々承知、その情状酌量の分込みでなお)として描写されており、
最後の方でヒゲオヤジ先生(的存在)がそんな彼に対して、
読者の良心義憤の代弁者的存在としての台詞かましてくれてたからまだよかったものの、本作にはそういう視点や代弁が著しく不足しており(ライバルサイドからの台詞はあるが、彼等は散っていく役割)、
本当のド外道達と、その子孫達こそ最終的に無罪放免と同義の超不公平。
勝てば官軍とは、本作の勝ち組外道どもの為にあるような言葉。
2020年4月4日に日本でレビュー済み
重厚で素晴らしい名作がまとめ買い価格で買えて良いです。
著者についての詳細
著者プロフィール
1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ス トーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネ オ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」 の初代会長を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 手塚治虫の昆虫博覧会 (ISBN-13: 978-4900963474)』が刊行された当時に掲載されていたものです)