からくりサーカス
(全43巻)
Kindle版
第1巻の内容紹介: 遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!
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1
遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!
その他の形式:
コミック (紙)
2
遺産相続で命を狙われる才賀勝が誘拐された!中国拳法の使い手・加藤鳴海と、からくり人形使いのしろがねは、勝を助けるために、才賀のからくり屋敷に向かうが、そこには様々な罠と、異様なからくり人形の数々が待ち受けており…!?
その他の形式:
コミック (紙)
3
誘拐された勝を助けようと奮闘する鳴海としろがね。しかし、才賀屋敷のからくりに行く手を阻まれ…!?一方、護られるだけだった勝は、ついに自らの意志で戦う決意を固める。時限爆弾の爆発が迫る中、三人の壮絶なる戦いの行方は…!?
その他の形式:
コミック (紙)
4
消えた鳴海の影を背負いつつ、新たなる一歩を踏み出した勝としろがね。しかし、追っ手の手はゆるまず、とんでもない誘拐事件が…!?そこへ現れたのは、仲町サーカスと名乗る面々。勝のクラスメートをも巻き込み、ハイウェイは大パニック!!
その他の形式:
コミック (紙)
5
心の友となった梶山たちと決別し、勝としろがねは、金目当ての輩を避けての旅暮らし。そんな中、同行する仲町サーカスの面々とともに出会った少女・リーゼロッテには、重い過去が…!?
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コミック (紙)
6
旅に出た勝としろがねに、愉快な仲間が加わった。一人は猛獣使いの美しき少女・リーゼロッテ。そして、貧乏だけど心優しく、たくましい仲町サーカスの三人組。キラキラと輝くサーカスの奇跡と感動はページを開けばすぐそこに!
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コミック (紙)
7
勝のアイデアで仲町サーカスは興行をすることに!でも、お金もない、テントもない、なんにもない仲町サーカス!どうなることやら…そして、サーカス編は一時閉幕。日本を離れ、なんとパリでからくり編がスタート!!死んだと思っていたアイツが帰ってきて、凄い冒険を始めるぞ!
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コミック (紙)
8
鳴海が帰ってきた!自らの体を楯にして勝を守った鳴海は生きていたのだ。しかし鳴海は、勝やしろがねの記憶を失っていた…。舞台はパリ。鳴海の過去を知る唯一の人間・ギイは語る…敵は自動人形(オートマータ)だと。鳴海は過酷な運命に圧倒されるが…。
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コミック (紙)
9
「しろがね」と「自動人形」の戦いの歴史を語るルシール。その内容のあまりの苛烈さに驚く鳴海…そして、すべての鍵を握る「柔らかい石」の秘密にたどりついた。しかし、「真夜中のサーカス」から恐るべき使者がやってきた。その者の名は自動人形・アルレッキーノ…最強の人形の一人だ!!
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コミック (紙)
10
スイスとフランスの境に位置する小さな国・ローエンシュタイン大公国に、「柔らかい石」を探してやってきた鳴海たち。自動人形に襲われた公女エリを助けるが、その事件の裏には、恐るべき陰謀があった。そして自動人形アプ・チャーの不思議な欲望がさらなる惨劇を呼び、美しき姫と鳴海の舞踏会は炎に包まれていく…。
その他の形式:
コミック (紙)
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に頼まれ購入しました。
この作家さん『うしおととら』を書いている方なのですね<(_ _)>
43巻という膨大な巻数そして内容であったのにかかわらず終始違和感無く読み終える事が出来た。”うしおととら”もそうであったが、この作者は風呂敷を畳むのが本当に上手い。
漫画の内容を一言で表現するならば”人間賛歌”という言葉がピッタリ当てはまる。自動人形と人間との対立を軸として話が進んでいく中で、登場人物達は人間の様々な面を文字通り”演じていく”。それを通して人間の素晴らしさを読者に訴えかけているのである。
ストーリー展開に関しても、数百年にも渡る膨大で濃密な内容に散りばめられた伏線の数々が終盤で収束するさまは鳥肌ものであり号泣必至である。ネタバレになるから余り言えないが最後の演出は必ずや読者の記憶に残るものになるであろう。
うしおととらが好きならからくりサーカスも楽しめると思います。
この作家さん『うしおととら』を書いている方なのですね<(_ _)>
43巻という膨大な巻数そして内容であったのにかかわらず終始違和感無く読み終える事が出来た。”うしおととら”もそうであったが、この作者は風呂敷を畳むのが本当に上手い。
漫画の内容を一言で表現するならば”人間賛歌”という言葉がピッタリ当てはまる。自動人形と人間との対立を軸として話が進んでいく中で、登場人物達は人間の様々な面を文字通り”演じていく”。それを通して人間の素晴らしさを読者に訴えかけているのである。
ストーリー展開に関しても、数百年にも渡る膨大で濃密な内容に散りばめられた伏線の数々が終盤で収束するさまは鳥肌ものであり号泣必至である。ネタバレになるから余り言えないが最後の演出は必ずや読者の記憶に残るものになるであろう。
うしおととらが好きならからくりサーカスも楽しめると思います。
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