上京して来て、いきなり初対面の女の家に居候する・・・って、もうそこからしてご都合主義。
その後の展開も雑。
また、どうして主人公のような性格の人物が育ったのか、全く必然性がない。
特に周囲のヒト、家族などを考慮すると、突然変異的に、何故こんなに朴訥で世俗に塗れない人間が出来上がったのか不思議。
また、楽器・音楽を、100%精神論だけで書いてしまうのも違和感あり。
それがピアノだろうが三味線だろうが、練習とか基礎とか、そういうのがモノを言う世界。
「感情込めて弾けば伝わる」的な甘っちょろい世界観もバツ。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ましろのおと(1) (講談社コミックス月刊マガジン) コミック – 2010/10/15
購入を強化する
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村 雪(さわむら せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人々と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/10/15
- 寸法11.3 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104063712613
- ISBN-13978-4063712612
新品まとめ買い ましろのおと
ページ 1 / 1最初に戻るページ 1 / 1
合計 (28/29 冊): ¥14,799
獲得ポイント:
502 pt
(3%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
羅川 真里茂
羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。別冊花とゆめでは『いつでもお天気気分』を不定期連載中。
羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。別冊花とゆめでは『いつでもお天気気分』を不定期連載中。
1分以内にKindleで ましろのおと(1) (月刊少年マガジンコミックス) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
300 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田兄弟の津軽三味線を実際に生で耳にした者から言わせると、少し脱線気味な傾向がある一巻。
同音楽漫画の「ピアノの森」と比較しても、どうも主人公に「三味線をどうしても弾きたい」という貪欲さが伝わってこないため、この一巻で続きが読みたいという気持ちが降りてこないのが辛いものがあります。
連載は順調に進んでいるようですが、もっと「音を主役」にしてほしいです。
ヒロインやバンド仲間も今ひとつ魅力がない。と言うよりか「少し古い」ですね。
期待して購入しましたが…2巻以降は買わないと思います。
同音楽漫画の「ピアノの森」と比較しても、どうも主人公に「三味線をどうしても弾きたい」という貪欲さが伝わってこないため、この一巻で続きが読みたいという気持ちが降りてこないのが辛いものがあります。
連載は順調に進んでいるようですが、もっと「音を主役」にしてほしいです。
ヒロインやバンド仲間も今ひとつ魅力がない。と言うよりか「少し古い」ですね。
期待して購入しましたが…2巻以降は買わないと思います。
ベスト100レビュアー
Amazonで購入
若さゆえの行動の速さというよりは行き当たりばったりな行動が目立つ主人公で、主人公に都合のいいキャラクターがよく出てくる。
男性キャラクターはそうでもないのに、少年漫画故なのか女性キャラクターの描写がやや古く、キャラクターの個性が強いのと、女性キャラクターが場を引っ掻き回すことが多いのがやや気になります。
津軽三味線の若い演者たちが、お互いに影響し合い新しい風を取り込んでゆくような作風は好みだけど、ありきたりとも言える。一定の面白さはあるので読ませる力はあるものの、やや好みが二分しそうでもある印象。
男性キャラクターはそうでもないのに、少年漫画故なのか女性キャラクターの描写がやや古く、キャラクターの個性が強いのと、女性キャラクターが場を引っ掻き回すことが多いのがやや気になります。
津軽三味線の若い演者たちが、お互いに影響し合い新しい風を取り込んでゆくような作風は好みだけど、ありきたりとも言える。一定の面白さはあるので読ませる力はあるものの、やや好みが二分しそうでもある印象。