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ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫) 文庫 – 1999/3/10

5つ星のうち 4.1 29件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

実戦的読書法、書斎をめぐるあれこれ、本の整理学、そして瞠目の読書遍歴──。現代を代表する知の巨人の、創造の秘密を全公開!

内容(「BOOK」データベースより)

「同テーマの類書を読め」「自分の水準に合わぬ本は途中でも止めろ」「?と思ったらオリジナル・データにあたれ」…、実戦的読書のためのアドバイスから、書斎・書庫をめぐるあれこれ、そして驚異的な読書遍歴を物語る少年時代の作文まで。旺盛な取材、執筆活動の舞台裏と「知の世界」構築のためのノウ・ハウを全公開する。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 375ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1999/3/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167330083
  • ISBN-13: 978-4167330088
  • 発売日: 1999/3/10
  • 梱包サイズ: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 29件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
立花さんが54歳の時の本、書かれていることはー20代から50代の仕事をとうしての読書&仕事である。
①どんな分野にも挑戦的に向かう姿勢に感嘆! ②一つの話題、インタービュー、本を書くための、前調査における、書籍からはい入り、短い期間に、その分野の₋知識がトップレヴェルに持ってゆく、熱情と頭のよさに感嘆! 
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投稿者 カスタマー 投稿日 2001/10/18
形式: 文庫
以前から立花隆氏の本はいくつか読んでいますが、その専門領域の広さに疑問がありました。けれどもこの本を読んでその謎が一気に解決!立花氏は私からするととんでもない量の本を読んでいたことが発覚しました。専門家にも負けないほどの知識を本から得ているのです。学生に対するメッセージもあり、立花氏の読書に対する姿勢など大いに参考になりました。
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形式: 単行本
どこかの雑誌で、今の40代、50代のサラリーマンはみな立花隆になりたかったのだ、と云う内容のことが書かれている記事を読んで以来、読まなければ、と思っていた。しかし、「サル学の現在」や「田中角栄研究」を読まなければ、と思いつつその厚さと漢字の多さに圧倒されていた。(++;)でも、この本を手にとって、これなら読み通せるかも!と思って読みはじめて、なかなか楽しめた。「年齢学歴不問・主婦可 ぼくの秘書公募、500人顛末記」みたいな小品はちょっとがくっとしたけど、妹尾河童さんの絵付きの立花さん仕事場事情の紹介もある。週刊文春の書評欄の連載もまとめて読める。概観がつかめたなー。さ、次こそ大作のうちのどれかに挑戦!と思えるよいきっかけになった。
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形式: 文庫
・知的情報が爆発的に増大する中で、個々の専門家のカバー範囲はどんどん
 狭い領域となっているこの時代、全体を広く見渡し情報を整理し、論点を
 導きだしている立花さんの勉強の仕方、取り組み方の一端を垣間見える本。

・本の選び方、買い方、速読術、整理の仕方。驚きではないが自己学習の
 テクニカルな側面の記載もある。
・本書は立花さんの作品になんらかの思い入れを持った人が読む本だと思う。

・経験や知識の総体が個人だとすると、自己学習はその人そのものを作るということ
 だということや、カントやへーゲルという本は時代の流れで淘汰され誰も読まなくなっても
 それが自然というような見方をしている点も正しいと感じた。
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投稿者 sanwa 投稿日 2015/4/24
形式: 文庫 Amazonで購入
値段からして仕方ないのかもしれないが、意外と黄ばんでいて汚い。ちゃんと中古なら写真で表示してほしい。損した気分。
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形式: 文庫
数年前、立花に耽溺した時期以来、彼の著書から遠ざかっていたが、久しぶりに立ち返ってみて改めて彼の偉大さに気付いた。まったき読書術に限定して述べると、多読を自己目的化すること、一冊の内隅々まで読了しようと固執すること、購入した書籍は全て読むこと、など自分の方法の悪習に気付かされた。いや、と言うよりも薄々自分で気付きながらも変えられないその癖が、大量読書のためにはむしろ害のあることを自覚できたと言う方が正確だろう。本書は、加藤周一「読書術」とともに、節目節目で幾度も立ち返るべきものであると、痛感した。
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形式: 単行本
立花氏の思想に少しでも近づきたい・・・と本書で紹介された本を読むようにしました。やはり難しいものも多いので、読み込むチカラをつけないと疲弊します。それでも続けていると、いつの瞬間か理解できるようになっていることに気づきます。本書で紹介された本はどれも間違いなく秀作揃いです。知的好奇心を満たすための読書は、人間にとって本来最も贅沢なことをしているのかもしれません。
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投稿者 ib_pata トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/11/18
形式: 文庫
 《金を惜しまず本を買え。本が高くなったといわれるが、基本的に本は安い。一冊の本に含まれている情報を他の手段で入手しようと思ったら、その何十倍、何百倍のコストがかかる》(p.83)という部分を捜すためだけに買って読みました。この本は昔、立ち読みしただけでしたが、ここの部分は覚えていたんですよ。

 あとは小説を読まなくなった理由を書いているこんなところも共感できます。《文学者の想像力というのは、生きた現実に比して、いかに貧困かということがわかり、どうして、ああいうつまらないものに、あれだ熱中できたんだろうと逆に思い始めたわけです》(p.47)

 それと、立花さんが繰り返し引用しているこんなのもいいなぁ。「すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する(『形而上学 上』アリストテレス、岩波文庫、p.21)」

 それにしても橘隆志少年が中学校三年生の時に書いた作文はすごい。ぼくもかなり子どもの頃から本は読んできたつもりですが、さすがに橘少年にはかないません。古典よく読んでいるし。
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