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ぼくはお金を使わずに生きることにした 単行本 – 2011/11/26

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単行本, 2011/11/26
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商品の説明

内容紹介

この実験で証明したいのは、お金がなくても「生き延びられること」ではなく「豊かに暮らせること」だ――「僕はお金を一銭も使わずに生きることにした。1年経ったが、暮らしは快適だ」1年間お金を使わずに生活する実験をした29歳の若者の記事がイギリスのテレビや新聞で紹介されるや、世界中から取材が殺到し、大きな反響を呼んだ。著者は、不用品交換で入手したトレーラーハウスに太陽光発電パネルをとりつけて暮らし、半自給自足の生活を営む。手作りのロケットストーブで調理し、歯磨き粉や石鹸などの生活用品は、イカの甲を乾燥させたものや植物、廃材などから手作りする。衣類は不要品交換会を主催し、移動手段は自転車。本書は、彼の1年間の金なし生活をユーモラスな筆致で綴った体験記である。貨幣経済を根源から問い直し、真の「幸福」とは「自由」とは何かを問いかけてくる、現代の『森の生活』。

◆冒頭のあらすじ
時は2008年11月28日の夕方。メディアの取材やインタビューで「明日からの1年間お金を一切使わない」と宣言して回った直後、ぼくの唯一の足の自転車が壊れた! 明日は150人分のコース料理(もちろん無料)をふるまうことになっているのに、食材集めすら済んでいない有様だ。先が思いやられるなあ。そもそも、どうしてこんな突飛なことを始めたかというと……

出版社からのコメント

究極の節約生活の本ではありません。著者は、自然と共にある生活から消費社会を見つめ直し、「分かち合い(シェア)」をベースにした新しい社会のあり方を提案、人間同士の絆とコミュニティの再生をめざしています。「食」や「エネルギー」を自給する暮らしに関心が集まり、人々が自分にとっての「豊かさ」とは何かを問い直しはじめている現在、多くの方に読んでいただきたい一冊です。

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登録情報

  • 単行本: 288ページ
  • 出版社: 紀伊國屋書店 (2011/11/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4314010878
  • ISBN-13: 978-4314010870
  • 発売日: 2011/11/26
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.9 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 36件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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投稿者 T 投稿日 2017/5/14
Amazonで購入
エコな自給自足ではなく、分かち合いによる地域社会の創造について考えさせられた。車に乗ってジムに行くような生活に疑問さえもたない社会。与えては受け、受けては与える魔法のダンスにちょっとまぜてもらいたい気分になった。
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Amazonで購入
カネナシ男(風呂敷広げるタイプ)のドキュメンタリーとしても充分楽しめました。
そして現状経済を考えるとてもよいきっかけになり、学びが多かったです。
ギフトエコノミーも夢じゃない! そう思えるようになりました。
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アイルランド人男性著者、マーク・ボイルが
一年間お金を使わない(そして受け取らない)生活をした一年間の記録です。

読後、人の生きる力とは、ということと人の本当の価値とは、
ということを考えるきっかけをくれた、充実した内容の一冊です。

まず、ボイル自身が理想を掲げながらも、
現実主義であることに好感が持てました。

「お金を使わない生活」の中には数々の矛盾点が出てきます。
携帯・パソコンはどうするのか?
文明の機器は全く使わないのか?

その辺りは、ボイルが事前に作った、
自分なりに納得できるルールに従い生活をします。
彼の作ったルールに賛否両論あることは、
彼自身も受け入れており、
賛否両論あってこそこれからの行動を考えるきっかけになるという
ポリシーの持ち主であると感じました。

”お金を使わないで生活してみよう”と考えて初めて気付いたものが
沢山あったらしく、物一つとってみても、例に暇がないぐらいです。
・パンクしないタイヤを作っている会社がある
・スーパーで賞味期限切れのため廃棄されている多くの食材がある(これを集めて周りますが、イギリスの法律で
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投稿者 北斎 投稿日 2013/12/31
Amazonで購入
確かに、お金を使わなくても、豊かに生活することはできるかもしれない(贈与・分かち合い・交換により)。

ただこれも、友人、家族、応援者(メディアにより、存在を知った人)、自然のお蔭であり、極論は、他人の自己顕示欲・自己満足・憐憫・犠牲・温情の結果と捉えることもでき、また、カネなし生活者として、メディアが大々的に取り上げた点も、成功に大きく関与している。

お金が全てで、何事もお金で解決できる(買える)わけでもないが、日常生活のほとんどすべてを充足するし、無いと不便この上なく、欠かせない存在にもなっている。

また、働くうえでのモチベーションにもなっているし、全てを自前でするには、時間がいくらあっても足らないことを考えると、現実問題、生活自体が成り立たない。

カネなし生活を、手放しでオススメはできない。 なぜなら、こういった人たちが増えすぎると、他人の援助(メディアも含めて)の期待は難しく、国家破綻につながる(税収により、環境整備・医療・老後生活等を支えていることを考えると)。

ただ著者の、無駄をなくす(食材の作りすぎ・長距離の移動・過剰な包装・イベントに対するバカ騒ぎ)・資源の有効利用・思いやり、助け合いの心を大切にしようには、賛成できる。

決して、お金が悪
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投稿者 Gori トップ1000レビュアー 投稿日 2012/4/26
原題は『The Moneyless Man:A Year of Freeconomic Living』
『金のない男:経済とは関係の無い1年の暮らし」ということであろう。

実践したのは、1979年生まれの英国人の青年。2008年末から行った行った。
29歳の時である。
実践の目的は「お金の奴隷に、お金の下僕にならないで生きられるかを考えるため」である。

青年Mark Boyleは、この生活をするためにいくつかのルールを決めた。
・現金、小切手、クレジットカードに類するものは一切使わない。例外は認めない。
・「フツー」に暮らす。例えば友人にディナーに誘われたら、行って食べる。金は払わない。
 それが「フツー」だから。
・「先に払う」金ではない。対価として労働するときは、契約をすることはやめ、先ず働く。
・お金を使って暮らしている人を尊重する。
・「化石燃料」の世話にならない。
・金無しの生活の入るに当たって「前払い」をしておかない。

この生活はひっそりと始められるはずだったが、情報が漏れ、青年が一番最初に困惑したのは、
メディアが大挙してやってきたことだった。

でどんな1年だったかは、読ん
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