2010年5月頃六本木森アーツセンターのショップでポストカードを発見。「東洋風・日本風の絵柄に性を超越したような少女像の…」という印象のみ残してそのときは購入しなかったのですが、その後もなぜか忘れられず、後日同ショップを訪れたときにはそのカードは店頭にはありませんでした。とうとうショップに問い合わせて作者の山口藍さんをつきとめました。
本書の掲載作品は展覧会出品作品が主となっていますがそれだけに物語性を感じさせるものが多いです。
(なお、同ショップには現在でもカンバッジやTシャツは置いているとのことでした。)
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