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へんな生きもの へんな生きざま (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/3

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サーカスティック・フリンジヘッド
サーカスティック・フリンジヘッド

通称「エイリアンフィッシュ」と呼ばれ、なわばり意識が極めて旺盛だ。なわばりを荒らされたと感じると、彼らは大口を開けて敵を威嚇する。動物によく見られる行動だが、この魚の場合、口の大きさが尋常ではない。「顔より口がでかい」という冗談が、まこと真実である。おまけに趣味の悪い虹色だ。彼らがなわばりを取り合う領土紛争は、この気色の悪い口と口とを突き合わせての押し出し合いである。文字どおりの口ゲンカ、などと軽んじてはならない。相手が退散しないと、彼らはやがて武力にものをいわせるようになる。歯である。彼らの針のような歯はバッグにも穴を開けるほど鋭利で、こうなるともう立派な戦闘だ。彼らは勝敗が決するまで口を閉じることはない。「開いた口がふさがらない」という言葉は、「絶対に退かぬ不退転の決意」を意味する。

ザトウムシ
ザトウムシ

重力を無視したような姿形のザトウムシ。生物学的にいえばクモとは縁遠い生物だが、今にも消えてしまいそうな、はかないその風情から「ユウレイグモ」とも呼ばれている。そんな存在感のなさを補完するためか、ザトウムシは大勢で群れることがある。何千と密集したザトウムシの真っ黒い群れは、生きて蠢く毛皮のようで、幽霊というより「おばけ」といった方が適当だ。ザトウムシが群れるのは、暖をとるため、さらに巨大な生物に見せかけて敵から身を守るためといわれている。ほとんど盲目の彼らは、そんな衆を頼みにするような防御手段しかもたない。そう書くと、何だかとても気の毒な生物のように思えるが、実は彼らは立派な捕食者だ。視覚なぞなくても、足の触覚、聴覚を駆使して小昆虫などを捕えて喰う、れっきとした狩人なのである。

ミズカキヤモリ
ミズカキヤモリ

警戒する。身を隠す。擬態する。多くの生物が、敵から逃れようと必死だ。しかしそんな厳しい自然界で、偶然にも無用の愛嬌をふりまいてしまっているものがいる。人間の目から見ると、彼らは目立ってしょうがない存在だ。ミズカキヤモリというヤモリの一種は、アフリカのナミブ砂漠に棲む。透き通るようなピンクの柔肌にくりくりの目玉。砂漠という過酷な環境に生きているというのに、その体はあまりに繊細そうだ。だが、これは生きるための戦略だ。半透明の体は、砂地に身を隠すのに適している。水かきは砂堀り用で、日中は砂に身を隠す。大きな目は、虫をよく探せるだけではない。砂漠で唯一の水源は、霧だ。彼らははるか遠くの海から吹いてくる霧を体で受け止め、目玉にたまった水滴を舐めとるのである。

(左)キリギリス科の一種 (右)オオべニハゴロモ
(左)キリギリス科の一種 (右)オオべニハゴロモ

擬態どころか、自然界にはなぜかド派手な色合いをもつ生物がたまに現れる。環境変化の影響なのか、突然変異なのかわからない。遺伝的な色素の異常なのか、わからない。わからないが、とりあえず目立ち過ぎてどうしようもない。

ピンクイグアナ
ピンクイグアナ

いかがわしいお店の名前みたいだが、近年、ガラパゴスで発見された。新種のイグアナである。ガラパゴス諸島の中で最大の島、イサベラ島のウォルフ火山の頂上だけに生息している。ガラパゴスといえば「固有種」の代名詞のようなところだが、そんな島の限られたエリアにしか生息していないということは、その環境に適応しきっているものと思われる。なぜこんな色なのかは、まったくわからない。

内容(「BOOK」データベースより)

笑えて泣けて絶句する。生きるのに必死すぎて、こんなにも変てこになった生き物たちの、おかしくも切ない113の物語。

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