皆さん!!この本を読むのです!!
絶対損はさせません!!
人は老います。
必ずヨレヨレのへろへろになります。そうならず天寿を全うするのが良いのか悪いのか、それは置いといて。
これを読み、来たるべき老いに、『備える』のではなく『挑む、創る』のです!!
少なくとも、この本を買えば、宅老所『よりあい』の収入になり、素晴らしい善行を積みます。そしてあなたは老いた自分がどんな生活を送りたいか、真剣に考えるきっかけをくれます。
社長さん!!上司さん!!先生さん!!
社員に、部下に、学生に、この本をプレゼントして下さい!!夏のボーナスはこれの現物支給にして下さい!!
必ず極楽に、天国にいける素晴らしい善行です!!
ちなみにまとめて買うなら、街の大きな書店でガンっと注文して、月間グランプリ狙ってください。本屋さんも何が起こっただ?と思い、再び宣伝し、再び街の人が注目するかもしれません。そしてこの本が再び売れに売れて、宅老所よりあいが潤い、じいちゃんばあちゃんが少しでもハッピーに暮らせ、来たるべき老いを迎え入れる施設がより良くなり、あなたの老後がちょっと改善されます。(๑•̀ㅂ•́)و✧
※言っておきますが、笑えます。電車の中とかで読んではいけない部類です。天声人語みたいなものとして送ると、大変なことになりますのでお気をつけください。
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へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 単行本 – 2015/12/12
鹿子 裕文 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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お金も権力もない福岡の老人介護施設「よりあい」の人々が、森のような場所に出会い、土地を手に入れ、必死でお金を集めながら特別養護老人ホームづくりに挑む!
「老い」という誰もが避けることのできない命題を前に、あるときはバカみたいに楽しく、そしてあるときはジーンと胸に迫るかたちで、次から次に、ジェットコースターのようにさまざまな出来事が展開していきます
これは、自分たちの居場所を、自分たちの手で作ろうとした人々の実話。
「老い」という誰もが避けることのできない命題を前に、あるときはバカみたいに楽しく、そしてあるときはジーンと胸に迫るかたちで、次から次に、ジェットコースターのようにさまざまな出来事が展開していきます
これは、自分たちの居場所を、自分たちの手で作ろうとした人々の実話。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ナナロク社
- 発売日2015/12/12
- 寸法18.8 x 12.2 x 1.8 cm
- ISBN-104904292642
- ISBN-13978-4904292648
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お金も権力もない老人介護施設「よりあい」の人々が、森のような場所に出会い、土地を手に入れ、必死でお金を集めながら特別養護老人ホームづくりに挑む!
著者について
1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会学部卒業。
ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。
『シティ情報ふくおか』編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。
2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り上げる雑誌『ヨレヨレ』をひとりで創刊(累計1万4000部実売、現在第4号まで発行)。
宅老所よりあいのホームページ
http://www.yoriainomori.com
ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。
『シティ情報ふくおか』編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。
2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り上げる雑誌『ヨレヨレ』をひとりで創刊(累計1万4000部実売、現在第4号まで発行)。
宅老所よりあいのホームページ
http://www.yoriainomori.com
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鹿子/裕文
1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。『シティ情報ふくおか』編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り上げる雑誌『ヨレヨレ』を一人で創刊(現在第4号まで発行)。杉作J太郎が率いる「男の墓場プロダクション」のメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。『シティ情報ふくおか』編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り上げる雑誌『ヨレヨレ』を一人で創刊(現在第4号まで発行)。杉作J太郎が率いる「男の墓場プロダクション」のメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ナナロク社 (2015/12/12)
- 発売日 : 2015/12/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4904292642
- ISBN-13 : 978-4904292648
- 寸法 : 18.8 x 12.2 x 1.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,616位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 184位高齢化社会
- - 4,555位社会学概論
- - 4,766位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2019年1月31日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二人で暮らす両親はもう80代の半ばに差し掛かろうとしている。時々「年寄りが安心して暮らせる社会」について考えてしまう。取り寄せた老人ホームのパンフレットを見ても感じるのは安心感というよりも違和感。サービスを提供する側の効率と利便を優先した隔離し保護する何か収容所のような風景。
日々暮らす街の中に支援サービスが入り込む。街そのものが老人介護の機能を包括する。そんな居心地の良い地域包括ケアが広まるといいな、と、ぼんやりと考えていた。
この本は、その夢見ていた霧がかった風景を、はっきりと絵にしてくれたような物語だった。
支援する側とされる側が境目なく繋がっている。ぼけた老人も切り離されず街の中で暮らしている。そもそもデイケアの施設の名前ですら、ぼけてしまいごみ屋敷の中で悪臭にまぎれていたおばあちゃんに相談して決めている。
そんな老人介護を実践してきた「宅老所よりあい」、とそのぶっ飛ぶほどハチャメチャな23年の物語。
こういうことをやってしまう人がいて、様々な形で協力し一緒になってハチャメチャになる人がいて。
日本もまだ捨てたもんじゃないね。
日々暮らす街の中に支援サービスが入り込む。街そのものが老人介護の機能を包括する。そんな居心地の良い地域包括ケアが広まるといいな、と、ぼんやりと考えていた。
この本は、その夢見ていた霧がかった風景を、はっきりと絵にしてくれたような物語だった。
支援する側とされる側が境目なく繋がっている。ぼけた老人も切り離されず街の中で暮らしている。そもそもデイケアの施設の名前ですら、ぼけてしまいごみ屋敷の中で悪臭にまぎれていたおばあちゃんに相談して決めている。
そんな老人介護を実践してきた「宅老所よりあい」、とそのぶっ飛ぶほどハチャメチャな23年の物語。
こういうことをやってしまう人がいて、様々な形で協力し一緒になってハチャメチャになる人がいて。
日本もまだ捨てたもんじゃないね。
2015年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかん。
知り合いでもないのに、この本も何冊も買ってしまう。
介護やってる仲間とか、家族にお年寄りのいる先輩とか、なんだか毎日疲弊している友達とか。
人に本を勧めるということはほとんどしたことないけど、なぜかこの本は人に読ませたくなる。
本編よりも外伝の方が面白い。
忠臣蔵もしかり。
宅老所よりあいもまたしかり。
そんな気がした。
高齢者ケアじゃない。
人間ケアだ。
人生ケアなんだ。
そんなつもりで日々、ゆるゆると介護をやっている私がとても勇気づけられ、そして、焦らされた一冊です。
知り合いでもないのに、この本も何冊も買ってしまう。
介護やってる仲間とか、家族にお年寄りのいる先輩とか、なんだか毎日疲弊している友達とか。
人に本を勧めるということはほとんどしたことないけど、なぜかこの本は人に読ませたくなる。
本編よりも外伝の方が面白い。
忠臣蔵もしかり。
宅老所よりあいもまたしかり。
そんな気がした。
高齢者ケアじゃない。
人間ケアだ。
人生ケアなんだ。
そんなつもりで日々、ゆるゆると介護をやっている私がとても勇気づけられ、そして、焦らされた一冊です。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語彙力ないなーと自覚してる私でもレビューが書きたくなりました。(笑)
自分もいずれは迎える「老い」への考え方、介護職への考え方が変わりました。この本でしか知らないのに、「よりあい」の事が大好きになりました。
後半になると、笑える所なのになぜか涙まで出てきました。(特養が完成したとこのたとえばー。の部分とか)
今年から大学生になるのですが、
現実って厳しいなーとか思うこの頃なんですが、
これからがけっこう楽しみになるような(特に人間関係)、
そんな本でした。
この本を知るきっかけになった中国新聞にも感謝しています。
自分もいずれは迎える「老い」への考え方、介護職への考え方が変わりました。この本でしか知らないのに、「よりあい」の事が大好きになりました。
後半になると、笑える所なのになぜか涙まで出てきました。(特養が完成したとこのたとえばー。の部分とか)
今年から大学生になるのですが、
現実って厳しいなーとか思うこの頃なんですが、
これからがけっこう楽しみになるような(特に人間関係)、
そんな本でした。
この本を知るきっかけになった中国新聞にも感謝しています。