まだ前作(フルール文庫ブルーライン)で紙媒体で購入できる(在庫がある)のに【ディアプラで出す】っていう、そのやり方がすごく嫌。
表紙も同じなうえ、【完全版】という謳い文句までつけて売り出す、そのやり方にすごく嫌悪感。このお話が好きだったから余計に腹が立った。
前作(ブルーライン)がもう手に入らなくて入手困難、ネットオークションなどで高値で取り引きされて…という状態が何年も続いている、というのならまだ分からなくもないけど、ブルーラインの在庫まだAmazonにも残ってるからね。
しかも表紙は毎度おなじみの絵師さんでキャラの違いが他作品と見分けがつかないし、なによりまったく同じ表紙。トリミングしてるからいいじゃんっていう、その売り方なんなん?完全版ってなんなん?って感じ。
ブルーラインで発売されたのは完全じゃなかったのかよ?って言いたくなる。
一穂先生の作品は好きだけど、この絵師と組んで同人誌何冊も出してたりするのは好きじゃない。(しかも商業作品の)
一生懸命同人誌あつめてさ、1冊何百円ってしてイベントごとに買ってさ、それをまたディアプラさんは同人誌作品あつめて文庫にしちゃうから、そのやり方も本当にイヤ。
これさ、スピン作品(「ナイトガーデン」)まで【完全版】って銘打って売るつもりなの、ディアプラさん?
『多くのファンの方に読んでもらいたい』って言えば納得するって思ってるのかしら。
ディアプラのこちらも購入したけど、背表紙見るたびに嫌悪感が勝って開いてもない。
きっと読まないな。
一穂先生のファンだったから余計にショックだった。こんな売り方ひどすぎる。
【追記:2020/04/26】
おいおいおい。
ふざけないでほしんだけど。
まえのフルール文庫ブルーラインの、超高レビューといつのまにか一緒になってるじゃん。
Amazon側なのか出版社側がやったのか知らないけど前の高レビューと合算しないでよ。
こんなんじゃ、ちゃんとしたレビューになんないよ。
ほんっと腹立つわ。
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