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ふたりはプリキュア

シーズン1
 (8)2003すべて
美墨なぎさはベローネ学院の女子中等部に通う、元気いっぱいな女の子。勉強が苦手で無鉄砲なところもあるけれど、明るくて正義感の強い彼女は、いつも友達に囲まれている人気者だ。
出演
本名陽子ゆかな関智一
ジャンル
アニメアニメキッズ
オーディオ言語
日本語
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  1. 1. 第1話 私たちが変身!? ありえない!
    このタイトルは現在ご利用いただけません
    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    勉強は苦手だがスポーツ万能の美墨なぎさ。おしとやかな優等生の雪城ほのか。ふたりはそれぞれに目立つ存在ではあるものの、特に接点があるわけでもなく、ベローネ学院の中で別々の時間を送っていた。
  2. 2. 第2話 カンベンして! 闇に狙われた街
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさとほのか、二人のもとに現れたメップルとミップルは、邪悪な勢力・ドックゾーンに襲われた、光の園という異世界からやって来たのだった。
  3. 3. 第3話 イケてる実習生に気をつけろ!
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさは学校の用事で、初めてほのかの家を訪れる。お屋敷の大人びた雰囲気に、驚きを隠せないなぎさ。二人はプリキュアになったことをきっかけに、少しずつ互いのことを知り始める。
  4. 4. 第4話 ミラクル!? 生きている美術館
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    学校の社会科見学で、なぎさとほのかたちは美術館に出かけることになった。美術部で絵が大好きな少女・柏田真由は、マリオ・ピッカリーニという画家の描いた「星屑の晩餐会」という作品を見て欲しいらしい。
  5. 5. 第5話 マジヤバ! 捨て身のピーサード
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    たび重なる失敗に後のなくなったピーサード。彼が必死の形相で地球に向かっていた頃、なぎさとほのかは二人で休日を楽しもうとしていた。恋人同士のメップルとミップルが、どうしても会いたいと引っ張ってきたのだ。
  6. 6. 第6話 新たな闇! 危険な森のクマさん
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    2004/01/01
    24分
    すべて
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    日本語
    取り戻したプリズムストーンを守るためには、プリズムホーピッシュという入れ物が必要らしい。失われたホーピッシュは、河童山の瓢箪池の近くにあるらしい。
  7. 7. 第7話 熱闘ラクロス! 乙女心は超ビミョー!
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    2004/01/01
    24分
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    オーディオ言語
    日本語
    ラクロスの予選リーグ戦が始まった。応援に駆けつけたほのかの隣には、なぎさの憧れの人である藤P先輩の姿があった。ふたりはどういう関係なのだろう?気になって仕方のないなぎさは、凡ミスを連発してしまう。
  8. 8. 第8話 プリキュア解散! ぶっちゃけ早すぎ!?
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    ラクロスの試合の日以来、なぎさとほのかの関係はギクシャクしっぱなし。なぎさはどうやら、藤村に想いを寄せているらしい。そのことに気づいたほのかは、なぎさを藤村に紹介する。
  9. 9. 第9話 取り返せ! メポメポ大作戦
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    メップルの具合が良くない様子。演技だと思って取り合わないなぎさだが、どうやら本当に病気になってしまったらしい。
  10. 10. 第10話 ほのか炸裂! 素敵な誕生日
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    今日はほのかの誕生日。久しぶりに帰国した両親とも再会し、ほのかはいつになく幸せそうだ。
  11. 11. 第11話 亮太を救え! ゲキドラーゴ・パニック
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさは弟の亮太にほのかを加えた三人で、水族館に行くことになった。楽しく見て歩いていた一行に、予想もしなかった恐怖が襲いかかる。悠然と泳いでいた鮫が、突如として水槽のガラスに体当たりを始めたのだ。
  12. 12. 第12話 悪の華・ポイズニー参上!って誰?
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    ゲキドラーゴを倒したのも束の間、ドックゾーンの支配者・ジャアクキングは、新たな刺客を送り込んできた。頭脳的な作戦を得意とするポイズニーだ。
  13. 13. 第13話 ご用心! 年下の転校生
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    2004/01/01
    24分
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    オーディオ言語
    日本語
    サッカー部が練習をするグラウンドに、突然、謎の少年が入ってきた。少年はなぎさ憧れの藤P先輩からボールを奪うと、華麗なテクニックでゴールを奪う。彼は入澤キリヤという転入生だった。
  14. 14. 第14話 ウソホント!? にせプリキュア大暴れ
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさとほのかは、気になる話を耳にした。なんとプリキュアを目撃した人がいて、一部ではその話で持ちきりだというのだ。情報源のクラスメイト・夏子と京子は、素顔まで知っているらしい!
  15. 15. 第15話 メッチャ危ない家族旅行
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    2004/01/01
    24分
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    オーディオ言語
    日本語
    なぎさは家族で旅行に出かけることになった。高級ペンションだと思っていた「れいくさいど」はひなびた旅館で、落胆するなぎさ。だが、そこで偶然にもほのかに出会い、すっかり元気を取り戻す。
  16. 16. 第16話 ストレス全開! マドンナはつらいよ
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    ベローネ学院のマドンナ・小田島友華は、成績優秀でスポーツ万能、おまけに大金持ちの家に生まれた超お嬢さまだ。何もかもが完璧な友華は、なぎさとほのかにとっても憧れの的だ。
  17. 17. 第17話 ハートをゲット! トキメキ農作業
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさはほのかに頼まれ、サッカー部の木俣の田舎で農家の手伝いをすることになった。藤P先輩も一緒ということで、なぎさは朝から興奮状態だった。
  18. 18. 第18話 ドキドキ! 中間テストは恋の迷宮
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさの友達・谷口聖子は、キリヤのことが気になっている様子。志穂と莉奈は告白を勧め、ほのかも心強いアドバイスを与える。
  19. 19. 第19話 こわすぎ! ドックゾーン最後の切り札
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    最近のメップルが話すことといえば、いつも食べ物のことばかり。こんな調子で本当に、故郷の危機を救えるのだろうか?忠告するミップルだが、メップルはかえって怒りだす始末。
  20. 20. 第20話 どっちが本物? ふたりのほのか
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさとほのかは下校途中にあかねさんのタコ焼き屋に立ち寄る。だが、今日のほのかは、メップルのことを「アレ」呼ばわりしたり、ミップルと取り違えたりと何だかいつもと様子が違っていた。
  21. 21. 第21話 衝撃デート! キリヤの真実
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    闇に呑み込まれてゆくポイズニーを見て、キリヤは改めて闇の世界の住人であることを自覚する。人間と共に暮らしてゆくことなど、しょせんは不可能なのだ。次の日、キリヤは一緒に下校しようとほのかを誘う。
  22. 22. 第22話 ウッソー! 忠太郎がママになる!?
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    ほのかの家で飼われている犬・忠太郎が、河原で一匹の子犬を見つけた。首輪には、幸い飼い主であるアキオちゃんの住所が書かれていた。
  23. 23. 第23話 危うし! 夏合宿の悪夢
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    なぎさたちラクロス部は、山に夏合宿にやって来た。ほのかたち科学部も同じ場所で合宿、河原でのフィールドワークに精を出していたが、その夜、志穂がいなくなってしまう。
  24. 24. 第24話 決戦! プリキュアVSイルクーボ
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    せっかく手に入れたプリズムストーンを、イルクーボに奪われてしまった!夏合宿も中止となり、なぎさとほのかは失意のまま、翌日帰宅することに。そして夜が明けるが、何だか辺りの様子がおかしい。
  25. 25. 第25話 いざ光の園へポポ! 私たちも!?
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    2004/01/01
    24分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    虹の橋を渡り、光の王子・ポルンがやって来た。わがままなポルンは、なぎさとほのかも光の園に来てほしいとダダをこねる。二人が仕方なく訪れた光の園は、美しい花が咲き乱れる楽園のような場所だった。
49件のエピソードをすべて表示

詳細

監督
---
出演
矢島晶子池澤春菜高橋直純野沢雅子藤田美歌子徳光由禾仙台エリ岸尾大輔松谷彼哉中 博史木内レイコ
プロデューサー
西澤萌黄土肥繁葉樹高橋知子鶴崎りか鷲尾 天
シーズンイヤー
2003
提供
マイシアターD.D.
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち4.5

8件のグローバルレーティング

  1. 73%のレビュー結果:星5つ
  2. 0%のレビュー結果:星4つ
  3. 27%のレビュー結果:星3つ
  4. 0%のレビュー結果:星2つ
  5. 0%のレビュー結果:星1つ

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トップレビュー日本から

空澤ともみ/アリスCURE SKYLINE2020/05/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
伝説の金字塔 
他にもプライム・ビデオに本作品は掲載されておりますが、こちらは特典で無料のようなので再度鑑賞したのでレビューします。※私はプリキュアを舐めていて大人になって、ふたりはプリキュアを観たことにより人生が変わった人間です。

ふたりはプリキュアはシリーズの中で原点にして、特に戦い以外の他にも日常、学校生活、友情などを一番丁寧に描いた作品だと思います。私はこの作品をみて、頑張ることや団結、相棒のいる大切さを身にしみて思い知らされました。
本作品で描かれている日常シーンはだれでも経験するような季節行事や文化祭はたまた他愛もない話、時には困難に立ち向かう決心が多く中学生という人生を経験した人なら誰でもしっくり来ると思います。

私のようにプリキュアに興味が無い方もこの機会を期に一度見てみてはいかがでしょうか?
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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なな2020/05/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
一番大好きなプリキュアです!!
子供と一緒に歴代のプリキュアを全て観ました、やっぱり”ふたりはプリキュア”が一番好きです!
今のプリキュアは、スティックを振ったり、楽器を弾いたりと小道具を使用しますが、キュアブラックとキュアホワイトは、肉弾戦!!とってもカッコいいです!
渚とほのかが友達になっていく流れとか、とても共感ができ、学生時代の思い出が蘇りました。

ふたりはプリキュアは、永遠のプリキュアです!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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T2020/05/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
近年の大きなお友達向けではなく、王道の子供向けの勧善懲悪をベースとした友情物語
タイトル通りです。初代の時に私はちょうど小学生の中学年でしたその時にはスポーツ少年で、アニメは卒業しており、まして少女向けのアニメには興味ありませんでした。ただ、同級生の中では妹が見ている影響で女子たちが面白いよと言っていたり、先生が娘が見ている影響でネタとして話していたりしていました。その程度の認識で世の中的に流行っているのを認識はしていましたが自分は見ていませんでした。それが大人になり、周りの友人たちの中に大きなお友達としてハマっているのを遠巻きに見ていましたが、ある日ふと初代のみ一気に見る機会があり、認識を180度改めました。まずは、古いということもありますが、キャラデザは現在の萌ろり系ではなく、子供向けであること。そして話の内容も友情はもちろん、子供の生活にとても近しいネタが多いこと。そしてこれはかなり重要ですが、単純な悪い正しいの区別ではない、ストーリーがしっかりと根付いていること。今の子供達に見せても十分楽しめると同時に教育的側面もあります。おすすめです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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カスタマーN2020/11/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
プリキュアファンは必見!
今となっては、50をも越える大勢力となったプリキュアシリーズですが、初代を見ていないと言う方もいるのではないでしょうか?
ふたりはプリキュアは、今とは少し違って、ヒールのような魔法少女と言うより『ビームや格闘で倒すヒロイン』と言う印象が強いかもしれません。
しかし、ふたりはプリキュア時代の少し重めのストーリーや、女の子としての心情は、いまのプリキュアにもしっかりと系譜が受け継がれているので、最近のプリキュアが好きな人にも、オススメができる作品となってます!
初代のプリキュアと今のプリキュア、それを比較するために見てみても良いのではないでしょうか?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Meringue2020/05/27に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
普通の子供向けアニメ?
私の周囲にも「大きなお友達」が多いので、よっぽど大人も楽しめる作品なのかと思っていたのですが、少し期待し過ぎだったようです。
子供向けアニメとしてはとてもよくできていると思います。
16年も前の作品であることを踏まえると相当なクオリティです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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またまは2021/03/06に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
プリキュアの根底
今見返すと話的にも絵的にも決してアベレージの高い作品ではなかったと思うが、全編を通してキャラクターのセリフや感情の表現はやはり見事としか言いようがない。
決して単層ではない、複雑な人間関係の機微の描写という点では今もなお歴代トップレベルだ。
不正行為の報告
古谷 由美子2021/02/10に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
伝説の原点
始まりであるこの作品が無かったら今のプリキュアはいなかった
不正行為の報告
金剛力士2020/05/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
西尾大介の哲学
変身と戦闘をあくまで日常の延長とし、その上で人間関係を活写していく西尾大介(敬称略)の卓抜な演出力は続編「MaxHeart」最終回まで存分に発揮されており、無印前半で積み上げられたテーマと世界観から、彼の絵コンテ演出回である無印28話を皮切りに物語は加速度的に面白くなっていく。
西尾監督を筆頭に初代スタッフの皆さんには感謝しかなく、このようにレビューを書くのもおこがましいとさえ思う。

時代や国や人種が違えば貧しさも教養も異なる中、日本の子供達のように比較的恵まれた環境下でしか生まれ得ないリアリズムを以って、普遍的な主題や日常を見つめ直すセンスが卓越している。なぎさとほのかの年齢にもなれば、世の中不本意に子供を持ったり、心に大きな傷を持った子、生まれながらに辛い思いをする子がいるわけで、そういう事を念頭に置いて作られているような気がしてならない。
戦う前に笑顔を決して見せない変身、泥臭い戦闘と徒手空拳、殺傷力の高い物として扱われる必殺技、なぎさとほのかの友情、それらを通してタイトルや主題歌に込められた想いがひしひしと伝わってくる。本作はそこらのアクション物と一線を画す日常描写が丁寧に描かれた作品、と受け手作り手問わず評される傾向にあるが、評価軸としては一体個人がどういう状況と感情の流れの中で変身し、戦い、立ち上がろうと思えたのか、という点にある。そしてそのバリエーションに応じて立ち方、構え方、半身を切る角度、受け方、目の見開き方、大技の撃ち方や受け止め方、溜め方、気合の入れ方、その他表情芝居や汗の表現などが一連の流れとして捉えられ、段取りが決め込まれている。感情と物語がコレオグラフィ(身体の動かし方、段取り)を生み、またそれが感情と物語を生みキャラクターの胸に刻まれていく、というやり方である。こういった組み立て方はただ脚本を器用になぞるだけでは決して画として語る事は出来ないため、演出力が要求される。フィクションを作っているつもりが、そうしている内にキャラクターが作り手のコントロールの範疇を越えてしまうというのがこの作品の良い所で、私が本当に大好きな点でもある。

テーマと強烈な人間関係が散りばめられたダークファイブ編、重要な日常エピソードと西尾コンテ回2話分が詰まった種の三者編、無印を前提に九条ひかりを通してアイデンティティの先鋭的な追求に挑むMaxHeart。すべての感情が収斂する最終決戦。全体の構成も良く出来ているが、一見幕間のように感じるエピソードでも引退や卒業まで時間が進んでいるという感覚が何よりの強み。物語的起伏のない所謂日常系と呼ばれるモノは延々と続くだけの日常と癒しが求められている訳で、正確に時が進むことなく(或いは劇中の人物が歳を取ることなく同じ事を繰り返す)受け手に都合の良い時空が設定される傾向にある。キャラクターが生きるにはただ戦わせたり日常生活を写せばそれでいいという訳ではなく、コミュニティや自室と言った環境の作り込みから時間の流れ方、それに伴った感情の流れまで描き出す必要がある事を、この作品は弁えている。それ故に日常パートから戦闘パートまで丁寧に作り込んだ上で問い直す形になっており、戦闘も不必要に茶番で観せる事なく緊張感を持たせているのが良い。何より主人公達は戦うための存在、物語や何かしらの運命に飲み込まれていく存在ではないという事が押し出されており、一定のジャンルに対するカウンターとして上述したような作り込みがなされているとも捉えられる。アクション演出の類まれなセンス、監督は勿論脚本羽原大介を中心としたキレのある台詞回しと悪役の在り方も注目。総決算的な内容である無印46話の幕引きから48/49話辺りの力強さ、なぎさ達の感情の発露に敵側が呼応する瞬間、自由を求め覚悟を決めた者の姿。敵としっかり拳を交えていただけあって、なぎさとほのかがぶつかり合う8話やキリヤとぶつかり合う18/21話など「人は容易に分かり合えない」中で敵側が良く絡む終盤の展開に説得力と格好良さを持たせるやり方が良かった。
敵が生まれながらに、本能的に、闇として生きることしか出来ないと、決して相容れる事は
出来ないと、明確に線引き出来ているからこそドラマが生まれている。
エンタメと、作り手の熱い作家性が両立した骨太なバトルアニメ。
MaxHeart最終回まで是非通しで観て欲しい。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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