週刊アスキーに連載当時、マンガの割合がやたら高くなって疑問を感じていたが、その一つがこの作品。面白いようで面白くないような中途半端さがあった。ギャグに徹するのには業界のルールとかのしばりが厳しいし、反面、擬人化も安直なのが否めない。今読むともう、歴史の彼方のような話が満載で特にモトローラとGoogleの破談なんかずいぶんえげつない。話に絡んでくるappleも5cの中途半端さが今では懐かしい。
ただ、日本勢が今やソニアで擬人化されたSonyくらいなのはむなしい。
ひみつのアンドロイド花劇団 (電撃コミックスEX) (日本語) コミック – 2014/6/26
加山紀章
(著)
-
本の長さ128ページ
-
言語日本語
-
出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
-
発売日2014/6/26
-
ISBN-104048666770
-
ISBN-13978-4048666770
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで ひみつのアンドロイド花劇団 (電撃コミックスEX) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
6 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
役に立った
2014年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンドロイド学園1、2巻を読んでいたので、続編にあたるこちらも購入。
スマートフォンメーカーの擬人化ということで、前作までは業界ニュースや新機種の話題やそれに絡めたネタ、それらの解説が多かったのですが
今作ではそれらは減り、キャラクター達が起こす騒動やイベント自体がメインになっている印象です。
(スピンオフとして巻末掲載されているアップル編は別として)
そういうのが好きな人には良い変化かもしれませんが、業界の動向やニュースに絡めたネタが好きだった身としては残念でした。
スマートフォンメーカーの擬人化ということで、前作までは業界ニュースや新機種の話題やそれに絡めたネタ、それらの解説が多かったのですが
今作ではそれらは減り、キャラクター達が起こす騒動やイベント自体がメインになっている印象です。
(スピンオフとして巻末掲載されているアップル編は別として)
そういうのが好きな人には良い変化かもしれませんが、業界の動向やニュースに絡めたネタが好きだった身としては残念でした。