出題編1、2、3話と比較してみると
あきらかに面白さ、という面は劣っています。
が、小説なので回答編に行く前には読むべきだと思います。
たまに小説や漫画である、面白みのない過去編。ととらえた方が
いいでしょう
というか、それです。
しかし高いですね、、中古でも良いと思います。
ひぐらしのなく頃に 第四話~暇潰し編~ (講談社BOX) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/5
竜騎士07
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ364ページ
-
言語日本語
-
出版社講談社
-
発売日2008/2/5
-
ISBN-104062836572
-
ISBN-13978-4062836579
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
昭和五十三年、初夏。建設大臣の孫の誘拐事件を追って、雛見沢村にやって来た公安の新米警部・赤坂衛。彼はそこで、一人の不思議な少女・古手梨花に出会う。「雛見沢ダム建設反対運動」の活動拠点でもある古手神社の一人娘で、“オヤシロさま”の生まれ変わりと崇められる彼女は赤坂の目の前で豹変し、“重大な警告”を発する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竜騎士07
1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家。2002年夏、コミックマーケットで同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』を発表。以来、夏と冬に1作ずつ『ひぐらしのなく頃に』シリーズ新作を精力的に発表し続け、まんが、アニメ、コンシューマー・ゲームなど、様々な他メディアを席捲する一大ムーブメントを作り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1973年生まれ。同人ゲーム作家、小説家。2002年夏、コミックマーケットで同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』を発表。以来、夏と冬に1作ずつ『ひぐらしのなく頃に』シリーズ新作を精力的に発表し続け、まんが、アニメ、コンシューマー・ゲームなど、様々な他メディアを席捲する一大ムーブメントを作り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/2/5)
- 発売日 : 2008/2/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 364ページ
- ISBN-10 : 4062836572
- ISBN-13 : 978-4062836579
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,123,313位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 190位講談社BOX (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
星5つ中の3.7
7 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和53年、建設大臣の孫誘拐事件の手がかりを探すために雛見沢にきた赤坂が梨花と出会
い、彼女からダム計画が中止になることやこれから起こる連続怪死事件の予言をされます。
ノーカット版ですが、正直暇潰し編はコミックやアニメで十分なような気がします。一応祭
やアニメやコミックしか見てない人にはお勧めできるかもしれませんが、原作を持っている人
には不要なものかもしれません。挿絵も少ないし値段も高いので・・・
原作を3つとも持っているのですが、出題編は一応全部買いました。小説なので文章だけな
のは仕方ないのかもしれませんがなんか物足りない感じでした。解もこんな調子で続くなら買う
のやめようと思います。
い、彼女からダム計画が中止になることやこれから起こる連続怪死事件の予言をされます。
ノーカット版ですが、正直暇潰し編はコミックやアニメで十分なような気がします。一応祭
やアニメやコミックしか見てない人にはお勧めできるかもしれませんが、原作を持っている人
には不要なものかもしれません。挿絵も少ないし値段も高いので・・・
原作を3つとも持っているのですが、出題編は一応全部買いました。小説なので文章だけな
のは仕方ないのかもしれませんがなんか物足りない感じでした。解もこんな調子で続くなら買う
のやめようと思います。
2011年12月19日に日本でレビュー済み
他のレビューアーさんには、あまりいい評価を頂いていないようですが(^^ゞ
私のような、ゲームもしない、アニメもコミックも映画も知らない、小説のみのひぐらし体験派としては
この「暇潰し編」はとてもよかったです。
というのも、いままでの3巻は視点が圭一(=高校生)であったため、理解する範囲がせまく、すぐ行動に走ってしまい置いてけぼりになった気分を味わっていたのですが、
今回の書き手はオトナであり、しかも刑事。(公安というのは刑事とはまた違うのでしょうが、大きなくくりで刑事と理解しています)そして、よそ者であるということも大きなポイント。
なので、まったくの第三者の目線で冷静に物事が進んでいきます。村人たちや、となり町の刑事からの思わせぶりな情報の断片も、オトナらしく常識的に判断していくため、読んでいて安心感がまるで違います。
その点が、ひぐらしっぽくない、と取られたのかもしれませんね。
また、ギャルゲーっぽい擬音の描写もあまりなく、ぐだぐだしたテンポの悪いところがほぼないのも高ポイント。まあ、1巻ですので無駄は省いた、ということでしょう。
梨花ちゃんの憑き物っぽい描写で、ひぐらしらしさが出てきますが、怖さはあまり感じないかな。
ただ、ラストで彼に降りかかるあまりの不幸には言葉を失いました。
これから解答編にはいりますが、この4巻をどのようにまとめてくれるか作者の腕前に期待しています。
私のような、ゲームもしない、アニメもコミックも映画も知らない、小説のみのひぐらし体験派としては
この「暇潰し編」はとてもよかったです。
というのも、いままでの3巻は視点が圭一(=高校生)であったため、理解する範囲がせまく、すぐ行動に走ってしまい置いてけぼりになった気分を味わっていたのですが、
今回の書き手はオトナであり、しかも刑事。(公安というのは刑事とはまた違うのでしょうが、大きなくくりで刑事と理解しています)そして、よそ者であるということも大きなポイント。
なので、まったくの第三者の目線で冷静に物事が進んでいきます。村人たちや、となり町の刑事からの思わせぶりな情報の断片も、オトナらしく常識的に判断していくため、読んでいて安心感がまるで違います。
その点が、ひぐらしっぽくない、と取られたのかもしれませんね。
また、ギャルゲーっぽい擬音の描写もあまりなく、ぐだぐだしたテンポの悪いところがほぼないのも高ポイント。まあ、1巻ですので無駄は省いた、ということでしょう。
梨花ちゃんの憑き物っぽい描写で、ひぐらしらしさが出てきますが、怖さはあまり感じないかな。
ただ、ラストで彼に降りかかるあまりの不幸には言葉を失いました。
これから解答編にはいりますが、この4巻をどのようにまとめてくれるか作者の腕前に期待しています。