『はだしのゲン』全体としての意見です。
否定的な意見もあるようですが、私は全体として良い作品だと思います。
私個人としてはザックリ言うと、第一部からは原爆の悲惨さを、第二部からは覚醒剤の恐ろしさを学びました。
私は広島出身なので原爆の恐ろしさは知っていましたが、覚醒剤の恐ろしさを初めに教わったのが本書です。小学生の頃に『はだしのゲン』を読み、私は覚醒剤には何があっても手を出さないと心に刻みました。
小学生を含むすべての方に読んでほしい本です。
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はだしのゲン⑦ (中公文庫コミック版) Kindle版
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言語日本語
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出版社中央公論新社
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発売日1998/8/18
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ファイルサイズ108430 KB
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登録情報
- ASIN : B00DSFLA3K
- 出版社 : 中央公論新社 (1998/8/18)
- 発売日 : 1998/8/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 108430 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
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- 本の長さ : 388ページ
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月23日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第6巻で、「釈然としなかった」違和感が第7巻では脈々どころか「主役面」をして闊歩する。戦争、原子爆弾の悲劇を後世に伝えようとした初期数巻の崇高な「志」は消えうせて、(今日のネット社会なら集まるかもしれない数多の情報を)伝聞情報で形成した(年齢から考えて実体験しているはずのない国外での)戦争行為(あるいは社会)に対する「怨念」を根拠とする破壊行為、殺人を含む暴力の肯定(時として「賞賛」)的描写には違和感のみが印象に残り「嫌悪感」を禁じ得ない。私の中で「ゲン」は今や忌むべき無法者に成り果ててしまった。
2013年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青年期はかなりどたばた展開で、最後に向けてどんどん不幸になってくのがどうかと思ったが、でも、面白かった。光子が死んだところで親父にアッパーカットは、思わず爆笑してしまった。
これを読んで、思想がどうこされるから良くないという人がいるが、そんな人間いるわけ無いと思う。戦争時、戦争後の異常な時代、それが現実であった、それだけである。大人が読んだらわかるし、子供が読んで悪影響とかって、そんな温室で育てたいのだろうか?ナルトがいいなら、元だっていいんじゃない?
そんなことよりも、知っておかないといけないことが、たくさん描かれている。それにくらべたら、多少の悪影響とか間違いだとか、へのかっばである。
疑いなく君が代をうたわされてきた私にとって、なぜこのような視点が、日本の様々な表現にないのか、はっとさせられた。右翼とか左翼とか、現代日本人にはイメージでしかないが、そんなものを超えて、この物語は大事なものをただ伝えてくれていると思う。
これを読んで、思想がどうこされるから良くないという人がいるが、そんな人間いるわけ無いと思う。戦争時、戦争後の異常な時代、それが現実であった、それだけである。大人が読んだらわかるし、子供が読んで悪影響とかって、そんな温室で育てたいのだろうか?ナルトがいいなら、元だっていいんじゃない?
そんなことよりも、知っておかないといけないことが、たくさん描かれている。それにくらべたら、多少の悪影響とか間違いだとか、へのかっばである。
疑いなく君が代をうたわされてきた私にとって、なぜこのような視点が、日本の様々な表現にないのか、はっとさせられた。右翼とか左翼とか、現代日本人にはイメージでしかないが、そんなものを超えて、この物語は大事なものをただ伝えてくれていると思う。
2017年7月27日に日本でレビュー済み
そして日本カルト会議の在家信者(NETウヨ)には非常に憎々しきこの作品。
某・美しい国を目指さんとする内閣が袋叩きにされるこの現況、作者が存命であったら腹の底から笑って頂けたに違いあるまい♪
生命の尊さと同じ過ちを決して繰り返させんとする作者の渾身の思いが込められた傑作である。
そして日本カルト会議の在家信者(NETウヨ)には非常に憎々しきこの作品。
某・美しい国を目指さんとする内閣が袋叩きにされるこの現況、作者が存命であったら腹の底から笑って頂けたに違いあるまい♪
そして日本カルト会議の在家信者(NETウヨ)には非常に憎々しきこの作品。
某・美しい国を目指さんとする内閣が袋叩きにされるこの現況、作者が存命であったら腹の底から笑って頂けたに違いあるまい♪

5つ星のうち5.0
美しいニッポン★
ユーザー名: 団猪野三斗、日付: 2017年7月27日
生命の尊さと同じ過ちを決して繰り返させんとする作者の渾身の思いが込められた傑作である。ユーザー名: 団猪野三斗、日付: 2017年7月27日
そして日本カルト会議の在家信者(NETウヨ)には非常に憎々しきこの作品。
某・美しい国を目指さんとする内閣が袋叩きにされるこの現況、作者が存命であったら腹の底から笑って頂けたに違いあるまい♪
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