第二次世界大戦直後、焼け跡で拳闘に明け暮れる、
若かりし頃の鴨川会長と猫田の青春を描いた巻です。
決着は次巻に持ち越されますが、
その熱い思いも戦争・原爆がもたらした悲劇も
よく描かれている好編となっています。
はじめの一歩(45) (講談社コミックス) (日本語) コミック – 1998/11/14
森川 ジョージ
(著)
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本の長さ181ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日1998/11/14
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寸法11.3 x 1.2 x 17.3 cm
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ISBN-104063126161
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ISBN-13978-4063126167
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商品の説明
著者について
森川 ジョージ
出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~83巻(以下続刊)。
出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~83巻(以下続刊)。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年10月17日に日本でレビュー済み
次巻の46巻とに跨がって語られる、鴨川会長たちの拳闘時代のお話が中心。
一歩たちはほとんど登場しない番外編的なお話ですが、鴨川ジムの熱い精神の起源を見ることが出来ます。
戦後の日本を背景に、若かりし頃の鴨川と猫田、明るく元気な女性ユキが、それぞれに一生懸命に生きている姿に本当に感動しました。
普段は喧嘩ばかり、リングの上では本気で殴り合うライバルでありながら、実は誰よりもお互いのことを深いところで理解し合っている親友、という鴨川と猫田の関係もとても素敵だと思いました。
現代とも違う、誰もが必死で生きていた時代だからこその熱い情熱を、是非とも感じてもらいたい一冊です。
一歩たちはほとんど登場しない番外編的なお話ですが、鴨川ジムの熱い精神の起源を見ることが出来ます。
戦後の日本を背景に、若かりし頃の鴨川と猫田、明るく元気な女性ユキが、それぞれに一生懸命に生きている姿に本当に感動しました。
普段は喧嘩ばかり、リングの上では本気で殴り合うライバルでありながら、実は誰よりもお互いのことを深いところで理解し合っている親友、という鴨川と猫田の関係もとても素敵だと思いました。
現代とも違う、誰もが必死で生きていた時代だからこその熱い情熱を、是非とも感じてもらいたい一冊です。
2007年2月18日に日本でレビュー済み
はじめの一歩の中でもこの45巻、そして次の46巻は特に私が大好きな巻です。
(もちろん鷹村VSホーク、木村VS真柴などほかにも描ききれないほど素晴らしい話はたくさんありますが)
この巻では若かりし頃の会長、猫田さん、そしてユキさんのお話が読めます。
とにかく読むとより一層会長のことを好きになること間違いなしです!
よって素直に5点満点です。
(もちろん鷹村VSホーク、木村VS真柴などほかにも描ききれないほど素晴らしい話はたくさんありますが)
この巻では若かりし頃の会長、猫田さん、そしてユキさんのお話が読めます。
とにかく読むとより一層会長のことを好きになること間違いなしです!
よって素直に5点満点です。