アニメを見て好きになったので1巻から順に買っています。
内容はいつもの、ほのぼのしていて可愛らしい田舎のお話です。
この3巻目では初めて4コマ漫画形式の内容もあったので驚きました。
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のんのんびより 3 (MFコミックス アライブシリーズ) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2013/2/28
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ファイルサイズ54267 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
52 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
その昔、田舎には自転車屋さんと万屋さんしかなかった。よろず屋さんちで買うのは、塩と煙草、たまーに肉。ほとんど、自給自足の生活だった。田んぼの周囲の用水路にはメダカやどじょうがいた。少し広い川の石の隙間にはウナギがいた。川に架かった橋は木造で大雨が降ると流された。小学校と中学校があったけど、過疎化が進んで、学校は腹式学級になり、とうとう廃校になってしまった。
あっとさんは田舎育ちでは無いと思う。だからこそ、新鮮な目で風景を描き込めるのだろう。もうすぐ、無くなってしまう日本の原風景を大切に味わいたい
あっとさんは田舎育ちでは無いと思う。だからこそ、新鮮な目で風景を描き込めるのだろう。もうすぐ、無くなってしまう日本の原風景を大切に味わいたい
2011年10月23日に日本でレビュー済み
春、夏ときて、今巻ではほぼ秋の話です。
夏休み明けのテストの話から始まりますが、
全体的に今まで以上にギャグがキレキレであるように感じ、
今巻でも、捨て話がないと思ったくらいに自分は満足でした。
今巻では新キャラが二人登場し、
その内の一人である駄菓子屋のねーちゃんの加賀山 楓(蛍たちの学校のOG)が特に良い味だしてます
(地味に1巻に、一度だけ名前は明かされずに出演しているという伏線が張られています)。
また、れんげと楓のやりとりは見モノで、れんげが珍しく普通の子どもの様に甘えたりねだったりするような姿が見れます。
それと、駄菓子屋そのものの雰囲気がなんともたまりません。
懐かしい駄菓子、そして目を引くのが店の入り口に設置されている詐欺ガシャポン。
まぁ詐欺ガシャポンと呼ぶのかどうかはわかりませんが、いわゆるあれのことです。
腕時計や携帯ゲーム機型のキーホルダーが出るはずなのに、
なぜかグ○コのオマケみたいなわけわからんしょぼいオモチャが出てくる例のあれです。
子どものときは本気でがっかりした記憶がありますが、
その癖なぜか新しいモノを見るたびに「今度は出るかも」みたいな根拠のない希望を持って、
何度も何度も裏切られた記憶もあります。おそらく、ガシャポン好きな方は誰でも持っている経験かと思います。
いやぁ、本当あの頃の自分はなんであんなことをしてたんだろう?
今だから言えるんだけど、100円とか200円で腕時計とか普通に出てくるわけないじゃん(笑)
そもそも、中身の見えない真っ黒なカプセルって時点で気付けよ(^_^;)
……でも良いんだ。
ガチャガチャのハンドルを回した時のあの感触、そして何が出てくるんだろうというワクワク感、
あれに本当の価値があったんだ。
ある日、近所のスーパーでガチャガチャを楽しむ子どもたちを見て、「子どもだなぁ」と笑う自分がそこにはいた。
でも、のんのんびよりを読んで気付いた。
本当は羨ましかっただけなんだなって。
今じゃ成人も過ぎて、ガチャガチャやカードダスのハンドルを人前で回すのが単に恥ずかしくなってできなくなっただけなんだって。
本当は、子どもたちに混ざって自分だってガチャりたい。
何が出た?って盛り上がりたい。
でも、世間は厳しい。考えてもみなよ。子どもの中でガチャではしゃぐ大人……危ないだろう?
それで、周りの視線を気にしすぎる自分は、好きなことを1つ、いつの間にかやめてしまっていたというわけさ。
作中では本当にさりげないシーンですが、
自分にとっては、
普通の子どもとは違って絶対に騙されないという自信を持ちガチャそのものを楽しもうとしないれんげが反面教師となってくれ、
落としたことにさえ気づかなかったモノが、実はとても大事なモノだったということを教えてくれたように感じたシーンでした。
……今度から、気になるのがあったら恥ずかしがらずにやってみようかな……
その他で、特に目を引いたのが小鞠。
最初、なんかいつもと違うなと思ってよく見ていたら、なんと少しだけ髪型が変わっています。
髪を両サイドに少しずつしばっているツーサイドアップになっているのですが、まぁこれがまた可愛い!
今までの全部おろしているのも良いですが、ツーサイドアップもまぁ同じくらい似合っています!
そんでもって、「オッケー にゃんはんど」の1コマ。あれは反則ですよ。
悶え死ぬって言葉が久々に浮かびました。破壊力がかなりあるんで、小鞠好きは特に気をつけて(笑)
とまぁ、普段は生身の女性の髪型のちょっとした変化になんて気付かない私ですが、
小鞠なら気付くことができました。
それ程までに小鞠は魅力的だということなんでしょう、きっと。
他にも、世界で最も盛り上がっていなかったであろう文化祭の話など目白押しな話がいっぱいだったり、
2巻の番外編で出てきた『こあくまメレンゲ』のひかげ(れんげの姉)がいよいよ準レギュラーになるかもしれないなど、
これから気になることもちらほらと。
また、背景も前の夏のときとはまた一転、秋らしい少しの涼しさを感じとても癒されます。
自分の中では、紅葉などを書いて秋を表現するのが普通だと思っていたんですが、
あっとさんの描く秋はそういった風物詩的なところよりも、
少しずつ服装が暖かそうなものに変化するという時間の流れ+影の柔らかさの調整や太陽光の線を入れないなどのことによって、
夏のときの空気と比べて涼しそうな空気だなと読者に感じさせて秋を表現しているところがとても面白いです。
茜色や茶色など秋っぽい色は白黒になるとどうしても表現しにくく、
秋の雰囲気を出すには葉が少ない木や紅葉の葉、鈴虫の鳴き声などにどうしても頼りがちになってしまいますが、
あっとさんのような、空気の比較による四季の表現方法もこれから少しずつ広まっていくかもしれませんね……
と偉そうに長ったらしく書いてしまいましたが、
単に次の冬の話が楽しみで仕様がないというだけです、はい(^_^;)
まだ読んでいない方は試しに1巻だけ読んでみて、
和んだり懐かしさを感じたのなら巻数も少ないのでまとめ買いをおススメします。
すでに2巻まで買っている方はもうとっくに買っているだろうから特に言うことなし、です。
夏休み明けのテストの話から始まりますが、
全体的に今まで以上にギャグがキレキレであるように感じ、
今巻でも、捨て話がないと思ったくらいに自分は満足でした。
今巻では新キャラが二人登場し、
その内の一人である駄菓子屋のねーちゃんの加賀山 楓(蛍たちの学校のOG)が特に良い味だしてます
(地味に1巻に、一度だけ名前は明かされずに出演しているという伏線が張られています)。
また、れんげと楓のやりとりは見モノで、れんげが珍しく普通の子どもの様に甘えたりねだったりするような姿が見れます。
それと、駄菓子屋そのものの雰囲気がなんともたまりません。
懐かしい駄菓子、そして目を引くのが店の入り口に設置されている詐欺ガシャポン。
まぁ詐欺ガシャポンと呼ぶのかどうかはわかりませんが、いわゆるあれのことです。
腕時計や携帯ゲーム機型のキーホルダーが出るはずなのに、
なぜかグ○コのオマケみたいなわけわからんしょぼいオモチャが出てくる例のあれです。
子どものときは本気でがっかりした記憶がありますが、
その癖なぜか新しいモノを見るたびに「今度は出るかも」みたいな根拠のない希望を持って、
何度も何度も裏切られた記憶もあります。おそらく、ガシャポン好きな方は誰でも持っている経験かと思います。
いやぁ、本当あの頃の自分はなんであんなことをしてたんだろう?
今だから言えるんだけど、100円とか200円で腕時計とか普通に出てくるわけないじゃん(笑)
そもそも、中身の見えない真っ黒なカプセルって時点で気付けよ(^_^;)
……でも良いんだ。
ガチャガチャのハンドルを回した時のあの感触、そして何が出てくるんだろうというワクワク感、
あれに本当の価値があったんだ。
ある日、近所のスーパーでガチャガチャを楽しむ子どもたちを見て、「子どもだなぁ」と笑う自分がそこにはいた。
でも、のんのんびよりを読んで気付いた。
本当は羨ましかっただけなんだなって。
今じゃ成人も過ぎて、ガチャガチャやカードダスのハンドルを人前で回すのが単に恥ずかしくなってできなくなっただけなんだって。
本当は、子どもたちに混ざって自分だってガチャりたい。
何が出た?って盛り上がりたい。
でも、世間は厳しい。考えてもみなよ。子どもの中でガチャではしゃぐ大人……危ないだろう?
それで、周りの視線を気にしすぎる自分は、好きなことを1つ、いつの間にかやめてしまっていたというわけさ。
作中では本当にさりげないシーンですが、
自分にとっては、
普通の子どもとは違って絶対に騙されないという自信を持ちガチャそのものを楽しもうとしないれんげが反面教師となってくれ、
落としたことにさえ気づかなかったモノが、実はとても大事なモノだったということを教えてくれたように感じたシーンでした。
……今度から、気になるのがあったら恥ずかしがらずにやってみようかな……
その他で、特に目を引いたのが小鞠。
最初、なんかいつもと違うなと思ってよく見ていたら、なんと少しだけ髪型が変わっています。
髪を両サイドに少しずつしばっているツーサイドアップになっているのですが、まぁこれがまた可愛い!
今までの全部おろしているのも良いですが、ツーサイドアップもまぁ同じくらい似合っています!
そんでもって、「オッケー にゃんはんど」の1コマ。あれは反則ですよ。
悶え死ぬって言葉が久々に浮かびました。破壊力がかなりあるんで、小鞠好きは特に気をつけて(笑)
とまぁ、普段は生身の女性の髪型のちょっとした変化になんて気付かない私ですが、
小鞠なら気付くことができました。
それ程までに小鞠は魅力的だということなんでしょう、きっと。
他にも、世界で最も盛り上がっていなかったであろう文化祭の話など目白押しな話がいっぱいだったり、
2巻の番外編で出てきた『こあくまメレンゲ』のひかげ(れんげの姉)がいよいよ準レギュラーになるかもしれないなど、
これから気になることもちらほらと。
また、背景も前の夏のときとはまた一転、秋らしい少しの涼しさを感じとても癒されます。
自分の中では、紅葉などを書いて秋を表現するのが普通だと思っていたんですが、
あっとさんの描く秋はそういった風物詩的なところよりも、
少しずつ服装が暖かそうなものに変化するという時間の流れ+影の柔らかさの調整や太陽光の線を入れないなどのことによって、
夏のときの空気と比べて涼しそうな空気だなと読者に感じさせて秋を表現しているところがとても面白いです。
茜色や茶色など秋っぽい色は白黒になるとどうしても表現しにくく、
秋の雰囲気を出すには葉が少ない木や紅葉の葉、鈴虫の鳴き声などにどうしても頼りがちになってしまいますが、
あっとさんのような、空気の比較による四季の表現方法もこれから少しずつ広まっていくかもしれませんね……
と偉そうに長ったらしく書いてしまいましたが、
単に次の冬の話が楽しみで仕様がないというだけです、はい(^_^;)
まだ読んでいない方は試しに1巻だけ読んでみて、
和んだり懐かしさを感じたのなら巻数も少ないのでまとめ買いをおススメします。
すでに2巻まで買っている方はもうとっくに買っているだろうから特に言うことなし、です。