最近のTVや漫画じゃ得られない笑いがある。暴力は人間の一面だが、今の世、暴力を全否定することで何もかもおもしろくなくなっている。暴力とひとことで言ってもピンからキリまである。弱い者に対する暴力を批判するのは良いが、悪に対する暴力さえ悪ということにされている。その窮屈さ。
もはやスプラッターかゾンビものか?という、凄惨な殺し合いをする姑と嫁の図式から「暴力は悪」という常識の世の中で、本音を隠し、正直になれない人々を笑うことがテーマだ。この漫画の中のような殺し合いをする必要は全く無いがw 今の若者は70年代のような素手の殴り合いが必要だ。モンティパイソンやスピッティングイメージに近い危ない笑いが身の上。
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