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ねむり ハードカバー – 2010/11/30

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商品の説明

内容紹介

Masterpiece short story. Suddenly a housewife could not sleep, and 17 days later still could not

内容(「BOOK」データベースより)

覚醒する新世界。目覚めつづける女の不定形な日常を描いた短編『眠り』が、21年ぶりの“ヴァージョンアップ”を経ていま再生する―ドイツ語版イラストレーション、日本版のためのあとがきを収録した、村上世界の新しい「かたち」。

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登録情報

  • ハードカバー: 93ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/11/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103534265
  • ISBN-13: 978-4103534266
  • 発売日: 2010/11/30
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.7 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 20件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
 本書は,短編集「TVピープル」に含まれていた「眠り」を21年ぶりにヴァージョンアップしたものである。
 本の体裁は,ドイツでイラストレーション付きで単行本化されたものを基にしている。
 村上春樹の作品では,一度発表されたものを何年間後に,その時点での村上春樹の文体で新たに書き直したものがいくつかある。
例えば「めくらやなぎと眠る女」は10年後に「めくらやなぎと,眠る女」として大きく改訂され,ページ数も削減され,
オリジナルとは少し違った流れと意味合いを持つ作品となっていた。
 今回の改訂においては,「めくらやなぎ」ほどの大改訂という訳ではないが,現時点における最新の村上春樹の文体を味わうことができる。
例えばこのレビューのタイトルとした文章は,「TVピープル」版ではこうなっていた。
「彼らは何も知らないのだ。彼らは世界が何の変化もなくこれまでどおりに動いていると信じきっているのだ。でもそうではないのだ。世界は彼らの知らないところでどんどん変化しているのだ。とりかえしのつかないくらいに。」
 どうだろうか。文章の無駄が省かれ,洗練された印象を受けるがいかがであろうか。
 この文章のヴァージョンアップに伴い,タイトルも「眠り」から「ねむり」へと変更されているが,
ひらがなの「ねむり」と
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形式: ハードカバー
短編集『TVピープル』に収められていた「眠り」を「ねむり」に改題、改稿して一冊にして上梓した作品。
村上春樹の著作は概して長編の方が売れるようだが、氏の真骨頂は実は短編にあると思う。

この「ねむり」はその中でもトップクラスに完成度の高い作品である。
けだるいのに、尖っている。
非現実的に浮遊しているようでいて、どこかリアリスティックでもある。
乾いているのに、官能的でもある。
僕もこのヒロインとチーズトーストやチョコレートをつまみながら、夜通し読書をしてみたい。
そしてヒロインの乗った車を、真夜中にひっくりかえしてみたい。
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形式: ハードカバー
「眠れなくなって十七日めになる」という印象的な書き始めを持つ本作は短編でありながら、研ぎ澄まされた村上の感性の発露と言うべき、静かな精神世界をイメージ豊かに描きだしていました。

本の内容にあまり触れないようにレビューをしますが、「眠らない」ことで、日常の世界とは切り離された彼女が浮かび上がり、より若く、より活動的に、そして美しくなるのは、知らない内に硬くなっていた心が解き放たれ、別の世界の「自由」へむかっていったことによるものなのでしょう。
トルストイの『アンナ・カレーニナ』の読書を通じて、現実の世界からの遊離を読者に分かりやすく描いていました。「夢」がよく登場しますが、フロイトの精神分析を見ているようでした。

本書には、「文学界」1989年11月号に発表され、1990年に『TVピープル』に収められた「眠り」を「ねむり」に変更し、全面的な改稿がなされた、と巻末に記してあります。
村上があとがきに記していますが、「『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』という二つの長編小説が成功を収めた直後だったが、心が堅くなり、冷え込んでいるのが自分でもわかった。」「そして溜まっていたものを吐き出すように、ほとんど一気に書き上げた」小説です。天才村上の心のおりを小説に昇華した作業のエッセンスが本作になるのでしょう。
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投稿者 山科のうし トップ1000レビュアー 投稿日 2012/1/9
形式: ハードカバー
村上春樹が1989年に書いた長めの短編「眠り」を一部改稿
(本人の言葉では「バージョンアップ」)して、
イラストレーション付の単行本として2010年に出版したものである。

日常の中にある漠然たる不全感、不満を何と呼ぶだろうか。
空虚感、閉塞感、停滞感、退屈、物憂さ、不確かさ、不安。
この小説はそうしたものを扱っているように思える。

読み終えて個人的に一番しっくり来るのは空虚感のような言い方だろうか。
心、いや、この物語ではそれはほとんど肉体的な感覚として捉えられるのだが、
存在の核心の空洞のようなもの。
思えば、村上春樹をはじめとする日本の現代作家たちは、
しばしば必ずしも根拠や原因のないそうした空洞を扱ってきたような気がする。
そしてそれに多くの読者は共感するのではないか。

ここで描かれるのは、ある日突然、
何かに憑かれたかのように(この点はけっこう重要ではないかと思う)
眠れなくなる女性(=語り手)の話である。
家族は何も知らず気づかず、そこに訪れた深い孤独の甘くしかし危うい誘惑。

いつものことだが、村上春樹の小説は象徴性が高く、いろんな解釈を誘う。
それを曖昧と
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