渋垣市伝統の山車祭りとコミケ(マンケ)を軸に、「祭り」というテーマで上手くまとまった一巻だったと思います!
今後も常連化してくれそうな新キャラ(ヨウヒとカミキ)が登場したり、女郎蜘蛛さんが同人誌をお嗜みあそばされる意外な一面を見せてくれたり、少女退魔師小夜子ちゃんがイケノと仲良く喧嘩してくれたり、今回も(いつも通り)サービス満点でした。
個人的には、不幸体質っぽいカミキちゃんと、イケノ小夜子コンビの恋(?)の行方が木になるところです。
ねこむすめ道草日記 17 (リュウコミックス) (日本語) コミック – 2018/6/13
いけ
(著)
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19巻中17巻: ねこむすめ道草日記
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本の長さ161ページ
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言語日本語
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出版社徳間書店
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発売日2018/6/13
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ISBN-104199506292
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ISBN-13978-4199506291
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商品の説明
著者について
1979年3月11日生まれ。群馬県出身。「COMICリュウ」2008年4月号掲載の『妖怪っぽい!』で第2回龍神賞【銅龍賞】を受賞してデビュー。同作品がタイトルを『ねこむすめ道草日記』と変えて連載化。現在も続く大人気連載となる。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
11 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月15日に日本でレビュー済み
絵は背景が(元になる風景が実在するとはいえ)完璧の粋で、キャラも描き慣れと描線の変化もあってか、
総合的にはかなり上手い部類に到達しつつあるとは思うのだが、どうも話がテンション低い気がする。
祭りの話で大人数出てくるが描くのが大変すぎたのか画面にどうも生気というか動きがなく静かな印象。
掴みにくい新キャラ増やしたり怪しげな伏線バラ撒く前にもうちょい既存キャラを掘り下げて欲しいかな。
同人誌とか特典ペーパーにだけ載ってる設定やら副読本的な資料もあるようだが、いまだプロフィールが
ハッキリしないキャラも多いので、その辺を放置したまま進展されても気持ちが付いて行かずモヤモヤしてしまう。
どっちかというと興味の中心が既存キャラの掘り下げにあるので贅沢を言うようだが今刊は得るものがなかった。
今回特典ペーパーが取扱店舗が少なく遠すぎたので仕方なく本命以外のを買う事になったのも残念だった。
総合的にはかなり上手い部類に到達しつつあるとは思うのだが、どうも話がテンション低い気がする。
祭りの話で大人数出てくるが描くのが大変すぎたのか画面にどうも生気というか動きがなく静かな印象。
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ハッキリしないキャラも多いので、その辺を放置したまま進展されても気持ちが付いて行かずモヤモヤしてしまう。
どっちかというと興味の中心が既存キャラの掘り下げにあるので贅沢を言うようだが今刊は得るものがなかった。
今回特典ペーパーが取扱店舗が少なく遠すぎたので仕方なく本命以外のを買う事になったのも残念だった。