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なるほどデザイン Kindle版
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言語日本語
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出版社エムディエヌコーポレーション(MdN)
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発売日2015/7/31
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ファイルサイズ185963 KB
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
説得力あるプレゼン資料を作るために
本や雑誌、ポスター、看板、チラシなど、日常には「デザイン」されたビジュアルが溢れている。そうしたデザインを実際に行うとき、デザイナーがどんなことを気にかけ、どんな基準で良し悪しを判断しているのか。それを視覚的に、極めて具体的にわかりやすく説明した本が、じわじわと売れ行きを伸ばしている。
「著者は弊社の多数の出版物にデザイナーとして関わっていただいている方です。お仕事の際のプレゼンがとても上手く、それを見ていて本を書けるのではないかと感じたのが、企画のきっかけでした。新人を指導する立場の方でもあるので、デザインを教えることのノウハウもきっと豊富にお持ちだと思ったんです」(担当編集者)
企画の立ち上げから本が完成するまでには、2年という長い月日が必要だった。
「通常の書籍のように何パターンかのページデザインを組み合わせるのではなく、雑誌のようにほぼすべてのページを一からデザインする必要があったんです。著者はそうした作業が得意な方ではあるのですが、それでもさすがに時間がかかりました」(担当編集者)
デザインを仕事にしている・したい人を主な読者と想定した本だが、それ以外の読者にも役に立ちそう。
「プレゼン用の資料をはじめ、ちょっとしたデザインをする機会って、意外とありますよね。そんなときに参考にしていただけたらうれしいです」(担当編集者)
評者:前田 久
(週刊文春 2016.11.23掲載)--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社コンセントアートディレクター/デザイナー。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、2006年(株)アレフ・ゼロ(現・コンセント)入社。雑誌・書籍・広報誌・カタログ・学校案内・Webサイトなど、幅広くアートディレクション・デザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
出版社より

この本の見どころ
「なるほどデザイン」はデザインに関するものごとを、なるべく「目で見て楽しめる」形にまとめた本です。主にはデザインを良くするヒントが欲しい新人デザイナーの役に立つようにと考えて作りましたが、ある程度キャリアのある人にも、他方ではデザインを仕事にしていない人でも、「デザイン」に対して興味があるすべての人に、面白く読んで・見てもらえるような内容を目指しました。

誰に・何を・なぜ・どうやって伝えたいのかによって 生まれるデザインの違いを見てみよう。
構造の整理から仕上げまで。プロセスを見ながら、デザイナーの頭の中をのぞいてみましょう。
(Chapter1 編集×デザイン)

デザイナーの7つ道具を使いこなそう。
「1・ダイジ度天秤」で方向性を見定め、「2・スポットライト」で主役を目立たせる。「3・擬人化力」と「4・連想力」でデザインのキャラクターを探りながら、「5・翻訳機」にかけて文字とビジュアルのバランスを整える。最後は隠し持った「6・虫めがね」を取り出して、じっくり仕上げを。「7・愛」あればこそのデザイナー7つ道具です。

いいデザインて いいキャラしてます。
“あの人らしいね”という言葉は、人間だけでなくデザインに対しても言えること。良いデザインには人格みたいなものがあり、だからこそ心に残るのだと思います。書体、組み、あしらい、配置などを人物に例えて考えてみましょう。
(Chapter2 デザイナーの7つ道具「擬人化力」)

色を使いこなすために 右脳と左脳で考えてみる。
色は何のために使うのでしょうか? 説明や強調をするために使う機能的な色を「左脳色」、一目見たときの印象を左右する情緒的な色を「右脳色」として、その役割をひとつひとつ解説します。
(Chapter3 デザインの素「色」)
登録情報
- ASIN : B012VJNW6Q
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション(MdN) (2015/7/31)
- 発売日 : 2015/7/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 185963 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 275ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,527位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 10位デザイン (Kindleストア)
- - 13位グラフィックデザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この本は正直、なんだかよく分からん…誰に向けた本なのか…?
最初は次々と現れる「それらしい」内容に目を惹かれます。
とても綺麗な見た目、絵、カラー、大きな文字を多用した分かりやすい「風」のコンテンツ。
理論も少し書かれてて、図示もされてます。
でもなんていうか、全ページそれっぽいけどこの本には何も書かれてないような…。
作者のデザイン力があるのは素人目にも分かりましたが、作者デザインの見本市を見てるだけで
何も"なるほど"にはなりませんでした。残念。
沢山の人が良書だと言ってるので、私が少数派なのでしょうが…。
Amazonの評価ほどには良い書籍とは思えません。
この書籍はデザインを学ぶための書籍ではないからです。
デザインを真面目に学ぼうとする方には不向きです。
もしこれでデザインを学ぼうとしようとしているのなら、かなり安直な行動と言えますので後々しんどい思いをすることでしょう。全くデザインに触れてない方が、デザインを学習したような錯覚をしてしまう書籍です。
個人的には書籍内容は楽しめましたが、結局はやはり、何か記憶や心に残ったりするものはありませんでした。
初心者向きでもありません。デザインの学習をまじめにやる気が無い方か、デザインを単純に楽しむ方のみに向いてます。そういう意味ではこの書籍を基本書として購入することはあり得ないですしもったいないです。他に学ぶべき書籍があります。デザインの学習目的でこの書籍を最初に選ぶというメンタリティーなら、デザイナー人生としては先が見えています。
ただし、独特の視点があり、グラフィック的にも楽しめます。デザインを楽しんだりいつもとは別の視点でデザインを感じたりしたい人に向いています。趣味性や嗜好性という意味ではかなりの良書です。
【オススメできる対象読者】
・デザイン業界ではない方
・デザイン業界に入る予定でない方
・デザインを興味や趣味の一環としてのみ楽しみたい方
・時間をかけずにグラフィック的に楽しみたい方
・デザインに携わってきたが、別な視点でデザインを見直してみたい方
【向いていない対象読者】
・デザインを基礎からまじめに学習したい方
・デザインを系統立てて学習したい方
・まじめなデザイナー
【まとめ】
くれぐれもこの書籍でデザインを学習しようと思ったりはしないでください。
この書籍は、学習ではなく娯楽のための書籍です。
.
が、全然参考にはならない。
ざっくり言うと「サンプル集」のようなもので、実際どうやって作るのかというところが具体的に書いてない。
なので素人目から見ると何を使ってどうやって完成させたのやら、想像もつかない。
しかも何だろう、カタログとかポスター作る人向けなのか?あんまりやってみようと思えるものがなかった。
これをマネできたところでどうなるの?みたいな。
表紙も不親切ですよね。
まじで誰向けなのかわからない。
デザインは偉い人が見つけた法則をそのままやってればいい、と思っていましたが、いざやってみると何からしていいのか分からないまま提出…という繰り返しでした。
「伝えたいこと」にそったデザインってなに?
色ってどうやって作ってんの?
そもそもデザインってなに?
と途中で迷宮入りしそうなときに、これがあると助かると思います。
基礎の基礎を、直感的なものを丁寧に教えてくれます。
デザインの本をいくつか読んでみたけど、何がわからないかよくわからないよ!という人は読んでみてください。
なにかつっかえがとれるかと思います。
知りたいことがコンパクトに納められています。
「目で見て楽しめる」形にして、「なるほど」と感じられるようにデザインの
エッセンスが描かれている。
「良いデザインをするために、まずはその「目的」について深く考えるようにしましょう。」
とあり、最初に、朝ごはんを紹介する雑誌ページの例をもとに、編集意図とそれに対応する
デザインを紹介されている。誰に、何を、なぜ伝えたいといった観点で、レイアウトや
見せ方が変わるということがわかりやすく説明されている。
また、デザイナーとして考えるべきこと(7つ道具)がサンプルとともに説明されている。
自分の作るパワーポイントなどの資料を改善したく読んでみたが、まさしくタイトルの通り、
見ていてなるほど!と思わせるデザイン。この書籍自体のデザインが優れており、説得力がある。
また、デザインとは感覚だけでなく、構図、配置、書体、色の組み合わせなど論理も必要と理解できた。
読みやすくタメになる良い本。
いつも自信なく、ブラッシュアップが苦手でした。
会社にいたときは作るもののジャンルがある程度絞られたのですが、フリーランスになると、医療・ファッション・スポーツ・地元・野外イベントなど、多岐にわたり、
その度「うまくできるのか…」先が見えずに不安でした。
一人なので余計に、ですが…
基礎は大体わかるし、いいデザインも見たらわかる。
でも作ってるときに迷子になって
「私はだめだ…」という経験がつらすぎて
初心に帰ろうと思い購入しました。
コンセプト・伝えたいこと・お客様が求めている気持ち・見る人へのアプローチのプロセス、
デザイン上手は聞き上手ッて感じの本で
「迷子」になりがちな私にとって
ブラッシュアップ前の恐怖心が少し和らぎました。
揺るがない骨があると飾りつけは楽しいけど
揺るぐとやれどもやれども終わりがなくて
細かい世界に迷い込むので…
この本はド基礎だったり、PCで手を動かす前のことも大切に書いてくださっている分、細かい表現手法は物足りないかもしれません。
スキルに関しては調べたり、入稿するための印刷データを作る、Illustratorの基本、レイアウト、カラーなどは自分にあったものを探していけば大丈夫。
とりあえずこちらはメンタルにやさしい本でした。
打ち合わせ、つかみの部分でも役に立ちそうですね。
案出しは早いほうがいいものです。
昨今の印刷物は、手描きやフォント、
表現の幅が豊かです。
その分、迷いの幅も増えてくるので
GOALまで作り抜ける自信を持ってやっていきたいなと思えました。多謝!