下町ロケットの様なワクワクするストーリー仕立ての会計のお話、会計経営の素人が読んでも、とても面白かったです!話が具体的なので難しい部分を少し飛ばしてもだいたいイメージが湧きます。そして気づくと自分が立ち上げようとしている身近なものに置き換えてあれこれ考えていました。10年間バリバリの日本製造業の心臓的な企業の営業畑に在籍していたこともあり、あの当時これを読んでいたらもっと面白かっただろうなぁと思ったり。
ビジネスパーソン向けの本ですが、自分はこの本の中には地方でこれから共存共栄するまちづくりのエッセンスを感じます。ぜひこれから新しい場所で新たな挑戦をしようと思っている方に読んで欲しい。
全体最適はきっと社会やコミュニティ、家族などすべてに置き換えて考えられます。
なるほど、そうか! 儲かる経営の方程式 MQ会計×TOCで会社が劇的に変わる (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/22
相馬 裕晃
(著)
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本の長さ304ページ
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言語日本語
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出版社ダイヤモンド社
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発売日2019/8/22
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ISBN-104478104271
-
ISBN-13978-4478104279
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商品の説明
出版社からのコメント
「経営者失格」の烙印を押された27歳の女性社長が、
会計とTOCを学んで1年で黒字化に挑むストーリー!
【あらすじ】
東京墨田区にある老舗時計部品メーカー「千葉精密工業」は、
製造部と営業部の行き過ぎた部分最適の結果、業績が悪化。
米国ファンドから出資を受け入れて危機を一時的に回避したが、
1 年後に業績が回復しなければ経営権が完全に奪われてしまう事態に。
新米社長の千葉早苗は、会計士でコンサルタントの川上龍太のアドバイスを得て、
MQ会計やTOCの理論を学び、経営の立て直しを図るが……。
果たして、早苗は1年で見事に会社を立て直せるのか?
会計とTOCを学んで1年で黒字化に挑むストーリー!
【あらすじ】
東京墨田区にある老舗時計部品メーカー「千葉精密工業」は、
製造部と営業部の行き過ぎた部分最適の結果、業績が悪化。
米国ファンドから出資を受け入れて危機を一時的に回避したが、
1 年後に業績が回復しなければ経営権が完全に奪われてしまう事態に。
新米社長の千葉早苗は、会計士でコンサルタントの川上龍太のアドバイスを得て、
MQ会計やTOCの理論を学び、経営の立て直しを図るが……。
果たして、早苗は1年で見事に会社を立て直せるのか?
内容(「BOOK」データベースより)
「経営者失格」の烙印を押された27歳の女性社長が、会計とTOCを学んで、1年で黒字化に挑むストーリー!
著者について
[監修者]
西順一郎 ㈱西研究所 代表取締役
1937 年崎県平戸市生まれ。MQ 会計の開発者。
東京大学卒業後、三菱重工業㈱長崎造船所勤労部、ソニー(株)経営開発室勤務。(株)CDI、(財)日本総合研究所経営研究部を経て、現在に至る。
著書に『会計はなぜマトリックスがいいのか?』『マトリックス会計入門』(以上共著、税務経理協会)、
『戦略会計入門』『企業方程式』『安全経営してますか?』(以上、ソ―テック社)、
『知的戦略の時代』(共著、ソーテック社)、『人事屋が書いた経理の本』((株)CDI監修、ソーテック社)、
『利益が見える戦略MQ 会計』(編著、かんき出版)などがある。
[著者]
相馬裕晃
監査法人アヴァンティア パートナー 公認会計士1979年千葉県船橋市生まれ。
2004年に公認会計士試験合格後、㈱東京リーガルマインド(LEC)、太陽ASG 監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008 年に監査法人アヴァンティア設立時に入所。2016年にパートナーに就任し、現在に至る。
会計監査に加えて、経営体験型のセミナー(マネジメントゲーム、TOC)やファシリテーション型コンサルティングなど、会計+αのユニークなサービスを企画・立案し、顧客企業の経営改善やイノベーション支援に携わっている。
年商500億円の製造業の営業キャッシュ・フローを1年間で50億円改善させるなど、社員のやる気を引き出して、成果(儲け)を出すことを得意としている。
著書に『事業性評価実践講座ーー銀行員のためのMQ会計×TOC』(中央経済社)がある。
MQ会計を日本中に広めてビジネスの共通言語にする「会計維新」を使命として、公認会計士の仲間と「会援隊」を立ち上げ活動中。
西順一郎 ㈱西研究所 代表取締役
1937 年崎県平戸市生まれ。MQ 会計の開発者。
東京大学卒業後、三菱重工業㈱長崎造船所勤労部、ソニー(株)経営開発室勤務。(株)CDI、(財)日本総合研究所経営研究部を経て、現在に至る。
著書に『会計はなぜマトリックスがいいのか?』『マトリックス会計入門』(以上共著、税務経理協会)、
『戦略会計入門』『企業方程式』『安全経営してますか?』(以上、ソ―テック社)、
『知的戦略の時代』(共著、ソーテック社)、『人事屋が書いた経理の本』((株)CDI監修、ソーテック社)、
『利益が見える戦略MQ 会計』(編著、かんき出版)などがある。
[著者]
相馬裕晃
監査法人アヴァンティア パートナー 公認会計士1979年千葉県船橋市生まれ。
2004年に公認会計士試験合格後、㈱東京リーガルマインド(LEC)、太陽ASG 監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008 年に監査法人アヴァンティア設立時に入所。2016年にパートナーに就任し、現在に至る。
会計監査に加えて、経営体験型のセミナー(マネジメントゲーム、TOC)やファシリテーション型コンサルティングなど、会計+αのユニークなサービスを企画・立案し、顧客企業の経営改善やイノベーション支援に携わっている。
年商500億円の製造業の営業キャッシュ・フローを1年間で50億円改善させるなど、社員のやる気を引き出して、成果(儲け)を出すことを得意としている。
著書に『事業性評価実践講座ーー銀行員のためのMQ会計×TOC』(中央経済社)がある。
MQ会計を日本中に広めてビジネスの共通言語にする「会計維新」を使命として、公認会計士の仲間と「会援隊」を立ち上げ活動中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西/順一郎
1937年長崎県平戸市生まれ。東京大学卒業後、三菱重工業(株)長崎造船所勤労部、ソニー(株)経営開発室勤務。(株)CDI、(財)日本総合研究所経営研究部長を経て、現在(株)西研究所代表取締役
相馬/裕晃
1979年千葉県船橋市生まれ。2004年に公認会計士試験合格後、(株)東京リーガルマインド(LEC)、太陽ASG監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008年に監査法人アヴァンティア設立時に入所。2016年にパートナーに就任し、現在に至る。会計監査に加えて、経営体験型のセミナー(マネジメントゲーム、TOC)やファシリテーション型コンサルティングなど、会計+αのユニークなサービスを企画・立案し、顧客企業の経営改善やイノベーション支援に携わっている。年商500億円の製造業の営業キャッシュ・フローを1年間で50億円改善させるなど、社員のやる気を引き出して、成果(儲け)を出すことを得意としている。MQ会計を日本中に広めてビジネスの共通言語にする「会計維新」を使命として、公認会計士の仲間と「会援隊」を立ち上げ活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1937年長崎県平戸市生まれ。東京大学卒業後、三菱重工業(株)長崎造船所勤労部、ソニー(株)経営開発室勤務。(株)CDI、(財)日本総合研究所経営研究部長を経て、現在(株)西研究所代表取締役
相馬/裕晃
1979年千葉県船橋市生まれ。2004年に公認会計士試験合格後、(株)東京リーガルマインド(LEC)、太陽ASG監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008年に監査法人アヴァンティア設立時に入所。2016年にパートナーに就任し、現在に至る。会計監査に加えて、経営体験型のセミナー(マネジメントゲーム、TOC)やファシリテーション型コンサルティングなど、会計+αのユニークなサービスを企画・立案し、顧客企業の経営改善やイノベーション支援に携わっている。年商500億円の製造業の営業キャッシュ・フローを1年間で50億円改善させるなど、社員のやる気を引き出して、成果(儲け)を出すことを得意としている。MQ会計を日本中に広めてビジネスの共通言語にする「会計維新」を使命として、公認会計士の仲間と「会援隊」を立ち上げ活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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2019年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社には在庫が積み上がり、銀からのの融資は止められ、社員からは全く相手にされない。
父の突然の急死をきっかけに社長を任されてしまった早苗が、こんな絶望的な状況から千葉精密機械工業を立て直す奇跡の成功ストーリーです。
MQ会計を学んだことでの早苗の経営者としての成長。
MQ会計を学んだことで、バラバラだった千葉精密機械工業の社員たちが一致団結していく姿。
MQ会計をベースにした独創的なアイデアで窮地を乗り切る爽快なエピソード。
ある会社の経営再建ストーリーとしても面白いですが、同時に生きた会計の教材にもなっているのが素晴らしいと思います。
話がとてもテンポよく進むので全く飽きません。
章が進むにしたがって千葉精密機械工業の課題が少しずつ解消されていくので自然と早苗に感情移入できます。
ラスト付近は特に面白いです。
おそらく会社設立以来最大の危機を社員が一丸となって乗り越えるワクワク感はぜひ体験してもらいたいです。
エピローグも本当に素敵です。読んでいて涙ぐんでしまいました。
会計を知らない人でも楽しめて、仕事で毎日会計を使っている自分も勉強になる。
とてもおすすめできる本なのでぜひ読んでみて下さい。
父の突然の急死をきっかけに社長を任されてしまった早苗が、こんな絶望的な状況から千葉精密機械工業を立て直す奇跡の成功ストーリーです。
MQ会計を学んだことでの早苗の経営者としての成長。
MQ会計を学んだことで、バラバラだった千葉精密機械工業の社員たちが一致団結していく姿。
MQ会計をベースにした独創的なアイデアで窮地を乗り切る爽快なエピソード。
ある会社の経営再建ストーリーとしても面白いですが、同時に生きた会計の教材にもなっているのが素晴らしいと思います。
話がとてもテンポよく進むので全く飽きません。
章が進むにしたがって千葉精密機械工業の課題が少しずつ解消されていくので自然と早苗に感情移入できます。
ラスト付近は特に面白いです。
おそらく会社設立以来最大の危機を社員が一丸となって乗り越えるワクワク感はぜひ体験してもらいたいです。
エピローグも本当に素敵です。読んでいて涙ぐんでしまいました。
会計を知らない人でも楽しめて、仕事で毎日会計を使っている自分も勉強になる。
とてもおすすめできる本なのでぜひ読んでみて下さい。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
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内容はすごく良いけど、物凄く見ずらいです。
説明文やセリフのページと、図表が分かれているので、何回もページをめくって図を確認したり、セリフを読んで数字を確認したり・・。
混乱して、読みにくいです。
図表は、全て感滅ページにまとめてくれた方が、むしろ図表を見ながら読み進めれたのですが・・・。
2回目に図表を自作して、自分の手で数字を書き込みながら読み進め、3回目を読み終わって、ようやく内容が消化できました。
3回も読んだぐらい、ここ数年間の中で、一番面白かったです。
説明文やセリフのページと、図表が分かれているので、何回もページをめくって図を確認したり、セリフを読んで数字を確認したり・・。
混乱して、読みにくいです。
図表は、全て感滅ページにまとめてくれた方が、むしろ図表を見ながら読み進めれたのですが・・・。
2回目に図表を自作して、自分の手で数字を書き込みながら読み進め、3回目を読み終わって、ようやく内容が消化できました。
3回も読んだぐらい、ここ数年間の中で、一番面白かったです。
2019年9月13日に日本でレビュー済み
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経営者として自身の会計知識、ファイナンス知識の乏しさから経営が迷走する中、必死に知識をかき集めていた3年前、著者の主催するマネジメントゲーム、TOCゲームに参加しました。
その時の感動と衝撃が主人公と重なり、我が事のように感情移入して読み進めました。
MQ会計の考え方は、試算表見て一喜一憂するだけで終わらず、
「業績改善のためには何をどうすれば良いか?」と行動レベルまで分かる所が本当に秀逸。私もすぐに価格を見直すことで、業績が回復しました。
それを文章で表現するのは並大抵の事では無いと思います。それを物語形式で、主人公や周りの人の成長、団結で非常に上手く表現されており、MQやP、Vなど用語が初見の方でも飲み込みやすい内容になっています。
TOC(制約理論)も同様に、文で説明を聞いても分かりづらい事を、ゲームと挿絵で伝えてくれ、このあたりに著者の汗と涙の結晶が垣間見れました。
終盤にはマーケティングも分かりやすく盛り込まれ、本の中の情報量は相当多くても、お腹いっぱいにならず気持ち良く読み進められました。
私の人生を変えてくれたMQ会計、マネジメントゲーム、TOC。この本をきっかけに日本津々浦々へ普及していって欲しいです。
その時の感動と衝撃が主人公と重なり、我が事のように感情移入して読み進めました。
MQ会計の考え方は、試算表見て一喜一憂するだけで終わらず、
「業績改善のためには何をどうすれば良いか?」と行動レベルまで分かる所が本当に秀逸。私もすぐに価格を見直すことで、業績が回復しました。
それを文章で表現するのは並大抵の事では無いと思います。それを物語形式で、主人公や周りの人の成長、団結で非常に上手く表現されており、MQやP、Vなど用語が初見の方でも飲み込みやすい内容になっています。
TOC(制約理論)も同様に、文で説明を聞いても分かりづらい事を、ゲームと挿絵で伝えてくれ、このあたりに著者の汗と涙の結晶が垣間見れました。
終盤にはマーケティングも分かりやすく盛り込まれ、本の中の情報量は相当多くても、お腹いっぱいにならず気持ち良く読み進められました。
私の人生を変えてくれたMQ会計、マネジメントゲーム、TOC。この本をきっかけに日本津々浦々へ普及していって欲しいです。
2019年10月21日に日本でレビュー済み
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下請けメインの町工場の娘が社長の急遽により後を継ぎ会社を再生していくというドラマなどでよくある話ではあるが、素人の娘(主人公)を通じたストーリー仕立てなので読みやすく、わかりやすい。
MQ(限界利益)についての説明を丁寧に行い、対策のケース別にどのようにMQが動くかなどは四畳半図込みで分かりやすい。ストーリーの中では外注より内製のほうがMQ会計で有利であり、その内製をするための工場のボトルネック解消をTOC(制約理論)で進めるという流れ。
MQ会計とTOCは他の方法でも別個に知識を得られる内容であるので、それぞれを理解している人には冗長に感じるかもしれないが、それらに慣れていない人、特に工場を自社で持つメーカーの若手社員には価値がある内容と感じます。
MQ(限界利益)についての説明を丁寧に行い、対策のケース別にどのようにMQが動くかなどは四畳半図込みで分かりやすい。ストーリーの中では外注より内製のほうがMQ会計で有利であり、その内製をするための工場のボトルネック解消をTOC(制約理論)で進めるという流れ。
MQ会計とTOCは他の方法でも別個に知識を得られる内容であるので、それぞれを理解している人には冗長に感じるかもしれないが、それらに慣れていない人、特に工場を自社で持つメーカーの若手社員には価値がある内容と感じます。
2019年8月25日に日本でレビュー済み
ストーリー形式になっているので、実際の経営のどんな場面で、どういう数値がどう必要なのかが、具体的でわかりやすい。
MQ会計の売上至上主義を粗利を軸にする考え方は、読めば当たり前だが実際は売上を軸に経営をしている会社が多く、この転換は本当に難しいと思います。
MQ会計、TOCの基礎知識があるともっと理解しやすいと思う。
Amazonで購入
PL、BS、CFについては今までもいろいろ勉強してきましたが、それぞれの点が線となって全体がイメージできます。
ストーリー形式になっているので、実際の経営のどんな場面で、どういう数値がどう必要なのかが、具体的でわかりやすい。
MQ会計の売上至上主義を粗利を軸にする考え方は、読めば当たり前だが実際は売上を軸に経営をしている会社が多く、この転換は本当に難しいと思います。
MQ会計、TOCの基礎知識があるともっと理解しやすいと思う。
ストーリー形式になっているので、実際の経営のどんな場面で、どういう数値がどう必要なのかが、具体的でわかりやすい。
MQ会計の売上至上主義を粗利を軸にする考え方は、読めば当たり前だが実際は売上を軸に経営をしている会社が多く、この転換は本当に難しいと思います。
MQ会計、TOCの基礎知識があるともっと理解しやすいと思う。

5つ星のうち5.0
点が線になり数値を俯瞰して理解できるストーリー
ユーザー名: TY007、日付: 2019年8月25日
PL、BS、CFについては今までもいろいろ勉強してきましたが、それぞれの点が線となって全体がイメージできます。ユーザー名: TY007、日付: 2019年8月25日
ストーリー形式になっているので、実際の経営のどんな場面で、どういう数値がどう必要なのかが、具体的でわかりやすい。
MQ会計の売上至上主義を粗利を軸にする考え方は、読めば当たり前だが実際は売上を軸に経営をしている会社が多く、この転換は本当に難しいと思います。
MQ会計、TOCの基礎知識があるともっと理解しやすいと思う。
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