とても楽しく読みました。
前半三分の一くらいは、「この話はどこへ行くのかなぁ」と思いながらのんびり読んでいたのですが、
その後はかなり面白くて本を閉じられず、駆けるように読了してしまいました。
主体性というものの一貫性のなさについてこのところ考えていたせいか、
特に後半はカチッと嵌る感覚が続いて気持ちよかったです。
引用されていたルソーの文章があまりにひどくて笑ってしまったので、
社会契約論はそのうち読んでみようかと思います。
シュミットもやはり読むべきだなと思ったので、読もうと思います。
もし友人が現在というものに疲れている様子だったら、プレゼントしたい本です。
静かな野山にテントを張っての読書にも最適だと思います。
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