この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
なぜ世界を知るべきなのか (小学館Youth Books) 新書 – 2021/7/12
購入を強化する
世界を知れば、常識を疑うことができる
海外に出たい、外国を見てみたいという若い人が減っているようです。コロナ禍の前から留学者数は減っていましたが、コロナ禍で留学どころか旅行もできなくなり、世界を見たいという人はさらに減ってしまったかもしれません。
でも、内向き志向になってほしくありません。
外の世界に関心を持ち、知ってほしい。コロナ禍が収束したら、海外に出てほしいのです。
それはなぜか。例えば、あなたが常識だと思っていることが、常識ではないのだとわかります。例えば、世界には美術や音楽、体育の授業がない国があるのですが、知っていましたか?
また、海外に出ると、自分の国のことを意外に知らないことに気づきます。そのことに気づくと、自ずと歴史をはじめとした勉強をしたくなるでしょう。
さらに世界には、10代で社会を動かした人がいます。別に特別な人ではありません。どこにでもいるような人が、あるきっかけで勇気をもって行動を始めたら、世の中が動いたのです。
世界に出て、さまざまな考え方を知ると、生き方が変わってきます。今の人生を力いっぱい楽しもうという意欲も湧いてきます。
この本をガイドにして、世界に目を向けてみませんか?
【編集担当からのおすすめ情報】
本書は東京都立両国高校附属中学校での講演をもとに、大幅な加筆をしてつくりました。
中学校での講演でしたので、世界各地で池上さんが取材した面白エピソードはいろいろ出てきますし、学校の勉強の大切さも体験交じりの説明なので説得力のすごいこと! ティーンエイジャーから大人まで、読めば世界に飛び出したくなる一冊です。
海外に出たい、外国を見てみたいという若い人が減っているようです。コロナ禍の前から留学者数は減っていましたが、コロナ禍で留学どころか旅行もできなくなり、世界を見たいという人はさらに減ってしまったかもしれません。
でも、内向き志向になってほしくありません。
外の世界に関心を持ち、知ってほしい。コロナ禍が収束したら、海外に出てほしいのです。
それはなぜか。例えば、あなたが常識だと思っていることが、常識ではないのだとわかります。例えば、世界には美術や音楽、体育の授業がない国があるのですが、知っていましたか?
また、海外に出ると、自分の国のことを意外に知らないことに気づきます。そのことに気づくと、自ずと歴史をはじめとした勉強をしたくなるでしょう。
さらに世界には、10代で社会を動かした人がいます。別に特別な人ではありません。どこにでもいるような人が、あるきっかけで勇気をもって行動を始めたら、世の中が動いたのです。
世界に出て、さまざまな考え方を知ると、生き方が変わってきます。今の人生を力いっぱい楽しもうという意欲も湧いてきます。
この本をガイドにして、世界に目を向けてみませんか?
【編集担当からのおすすめ情報】
本書は東京都立両国高校附属中学校での講演をもとに、大幅な加筆をしてつくりました。
中学校での講演でしたので、世界各地で池上さんが取材した面白エピソードはいろいろ出てきますし、学校の勉強の大切さも体験交じりの説明なので説得力のすごいこと! ティーンエイジャーから大人まで、読めば世界に飛び出したくなる一冊です。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2021/7/12
- 寸法10.9 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104092272855
- ISBN-13978-4092272859
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
出版社より

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
なぜ世界を知るべきなのか | 極アウトプット: 「伝える力」で人生が決まる | 親の期待に応えなくていい | みんなに好かれなくていい | 相手の身になる練習 | やりたいことが見つからない君へ | |
作品紹介 | コロナ禍で、すっかり内向き志向になった人が多いようです。でも、世界に出ないとわからないことがあります。世界に出ると日本のこともわかります。世界85か国を旅した池上彰が、世界を知ることの意義を熱く語ります。この本を読んで、いつか海外に飛び出せば、さまざまな考え方や生き方があることを知り、大きく成長できるでしょう。 | 『学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)』著者が、初めて子ども世代向けに綴った、「話す」「書く」「行動する」アウトプット! 人前で話すのが苦手な人、読書感想文がまとめられない人、自分の思いをなかなか相手に伝えられない人も、コツを掴めば、周囲の評価が急上昇、人生がきっと変わります! | 親の期待に応えられないことで罪悪感を持つ必要はありません。親を大切にすることと、親の期待に応えることは同じではないのです。多様性の時代、親子で、友だち間で、意見がぶつかった時は粘り強く話を続け、「落としどころ」を見つける力が重要。親は同調圧力になってはいけない。子供は健康的に自立し、自分で自分の幸せを探すのです。 | 「友だちが多い人の方が幸せなはず」という幻想は捨てましょう。人間関係で大切なのは、①少数でいいから信頼できる友だちを作ること。 ②周りに合わせなくても生きていけるようにすること。 ③自分のパフォーマンスが発揮できる世界を探すこと。 この3つを考えて生きていけば、自分らしい人生を楽しめるようになります。 | 相手の身になるということは、相手に興味を持つことで、人と仲良くなれる近道です。また、自分とは違う考え方、知らなかったことと出会うことでもあります。新しい自分を発見するために、「生きづらさ」を解消するために、人や社会とつながって生きていくために、「相手の身になる力」を伸ばす練習を始めましょう。 | 大ベストセラー、通称「ビリギャル」著者・坪田信貴氏からの熱いメッセージ! やりたいことがなく、やる気も出ないという人がトライすべき小さな一歩とは何か。「師匠を見つけて完コピする」「まずは目の前の一人を感動させてみる」などヒント満載。さあ、失敗上等!「できない理由」「やらない理由」ではなく、「やれる理由」探しから始めよう! |
1分以内にKindleで なぜ世界を知るべきなのか(小学館YouthBooks) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2021/7/12)
- 発売日 : 2021/7/12
- 言語 : 日本語
- 新書 : 207ページ
- ISBN-10 : 4092272855
- ISBN-13 : 978-4092272859
- 寸法 : 10.9 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,834位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,959位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
33 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト100レビュアー
本書は、主に若年層の人々に、海外への留学や旅行をして見聞を広めることの重要性と多様性(ダイバーシティ)の精神を涵養することを説いている。
筆者の池上氏の言うとおり、現在はコロナ禍で海外へ行くこと自体が難しくなっているが、今でも本や新聞などを読んで世界の情勢を知り、コロナが収束したら海外へ飛び出そうと呼びかけている。
今は何かと内向きになる傾向が強い風潮にあるが、日本も国際社会の一員である以上、もっともっと国際情勢について知っておくべきこと、理解すべきことの大切さをこの本は切々と訴えている。
筆者の池上氏の言うとおり、現在はコロナ禍で海外へ行くこと自体が難しくなっているが、今でも本や新聞などを読んで世界の情勢を知り、コロナが収束したら海外へ飛び出そうと呼びかけている。
今は何かと内向きになる傾向が強い風潮にあるが、日本も国際社会の一員である以上、もっともっと国際情勢について知っておくべきこと、理解すべきことの大切さをこの本は切々と訴えている。
殿堂入りNo1レビュアーベスト10レビュアーVINEメンバー
とても分かりやすいかみ砕いた内容でした。「おわりに」を見ると東京都立両国高校附属中学校での講演が本書のベースになっているようです。このような話をしっかりと聞くことが出来るわけで、理解力のある優秀な生徒であるのは本書の随所で感じました。これぐらい学力の高い生徒が聞き手ですと、まさしく話し手もやりがいがあるのが感じられることでしょうから。
大人にとっては見知っている話題が多いため、少し内容に物足りなさを感じたのは否めません。
「学びだすと『無知』を知る(21p)」という言葉は中学生だけでなく、大人にも向けたメッセージだと受け取りました。学びは一生涯続きます。知的好奇心は年齢に関係なく湧いてきます。
図版②「ロシアの方から見ると、日本海は内海のように見える」わけで、視点を変えることの大切さが込められていました。ロシアが日露戦争をした意図や北方領土を不法占拠している意味合いも見えてきます。
「国会議員に占める女性の割合ランキング(30p)」の我が国の低さには声も出ません。北朝鮮の半分の割合で、世界では166位と最低水準そのものです。国会議員こそ、一番世界から遅れている集団でしょう。
「香港の民主化を求める周庭さん(147p)」のエピソードも中学生に語り掛けているのは大切なことですね。近隣諸国で起こっている非人道的な行いを学校教育現場でもしっかりと教えるべきですから。教育に忖度は不必要です。
「アウトプットを意識したインプットを心がける(184p)」で書かれている事柄も同感ですし、中学生たちに学んでほしい姿勢でしょう。発信を意識することで本の読み方も変わりますし、情報の取捨選択も意識するようになります。全国の大学生にも持ってほしい姿勢です。正確に理解することで、世界で何が起こっていたのかを理解してほしいと思いました。
これだけ幅広い話をできるのは池上さんでないと無理ですね。これまでの経歴が物語っています。大人が読んでも満足する内容でした。
大人にとっては見知っている話題が多いため、少し内容に物足りなさを感じたのは否めません。
「学びだすと『無知』を知る(21p)」という言葉は中学生だけでなく、大人にも向けたメッセージだと受け取りました。学びは一生涯続きます。知的好奇心は年齢に関係なく湧いてきます。
図版②「ロシアの方から見ると、日本海は内海のように見える」わけで、視点を変えることの大切さが込められていました。ロシアが日露戦争をした意図や北方領土を不法占拠している意味合いも見えてきます。
「国会議員に占める女性の割合ランキング(30p)」の我が国の低さには声も出ません。北朝鮮の半分の割合で、世界では166位と最低水準そのものです。国会議員こそ、一番世界から遅れている集団でしょう。
「香港の民主化を求める周庭さん(147p)」のエピソードも中学生に語り掛けているのは大切なことですね。近隣諸国で起こっている非人道的な行いを学校教育現場でもしっかりと教えるべきですから。教育に忖度は不必要です。
「アウトプットを意識したインプットを心がける(184p)」で書かれている事柄も同感ですし、中学生たちに学んでほしい姿勢でしょう。発信を意識することで本の読み方も変わりますし、情報の取捨選択も意識するようになります。全国の大学生にも持ってほしい姿勢です。正確に理解することで、世界で何が起こっていたのかを理解してほしいと思いました。
これだけ幅広い話をできるのは池上さんでないと無理ですね。これまでの経歴が物語っています。大人が読んでも満足する内容でした。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
本屋でたまたま見つけたこの本。帯の、世界は「あなたと違う視点」であふれてる。YouTubeもいいゲームもいい、でも世界はもっとおもしろい!に引き込まれて読みました。
大人の自分にも心に響く、心が動かされる言葉がたくさんありました。
この本の内容は都内の中学生に向けて講義した内容と知り、生で聞いた学生を羨ましく思い、またこの本をもっと多くの学生(高校生も大学生も!)読んで欲しいと思いました。
わが子はまだ小1ですが、高学年になったら読ませたいと思います。
大人の自分にも心に響く、心が動かされる言葉がたくさんありました。
この本の内容は都内の中学生に向けて講義した内容と知り、生で聞いた学生を羨ましく思い、またこの本をもっと多くの学生(高校生も大学生も!)読んで欲しいと思いました。
わが子はまだ小1ですが、高学年になったら読ませたいと思います。