愚かな組織を作る方法は、千差万別です。その組織の環境、歴史、規模、ミッション、トップの性格など様々な条件で変わってきます。しかし、この本を一読すれば、ほとんどの会社や組織を上手に壊す方法が見つかることでしょう。
うまくいっていない組織を立て直さなければならないマネージャはもとより、飛ぶ鳥を落とす勢いのリーダーこそ必読の一冊です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか - 組織の知性を高める7つの条件 単行本 – 2003/9/12
アルブレヒトの法則:「聡明な人が集まると得てして愚かな組織ができあがる」を発見した著者がその克服法を探る。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2003/9/12
- ISBN-104478374465
- ISBN-13978-4478374467
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「精鋭を集めた組織が信じ難いほど愚かしい失敗をする」「凡庸な人物が経営者になってしまう」 そんな事例を数多く見聞きした著者が、いかに組織の知性を全体として高めるかを7つの条件に託して説く。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2003/9/12)
- 発売日 : 2003/9/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4478374465
- ISBN-13 : 978-4478374467
- Amazon 売れ筋ランキング: - 791,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,091位経営戦略
- - 1,732位その他の経営理論関連書籍
- - 2,924位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、会社が良い組織を作るために如何に全社員の能力を引き出せるかを説明している本であり、全社員が貢献した知識(能力)の総和をOI(組織の知性)としている。
OIという考え方は面白いが本全体にOIが一貫した内容として体系化されているかというと少し説得力に欠けるようである。また、本書で述べられている内容は、それほど目新しい内容でもなくすでに多くの学者がリーダーシップ論や組織論、組織改革で述べている内容である。
唯一新鮮だったのがエントロピーとシントロピーという考えで、エントロピー(乱雑さの度合い)が増えるとOIが下がり、シントロピー(個の力を合わせて全体の力をフルに引き出す状態)が増えるとOIがあがるという内容である。シントロピーとは、生物による群れなどにより形成される力が基本的な考えであるようである。
学術的な本というよりは、著者のコンサルタントとしての経験や勘的なものが柱となって構成されている本である。組織を変えなくてはいけない立場においての意見としては同意するが、もう少しOIというものにテーマを絞って深く書いてくれることを期待してしまう。
また、邦題も少し的を外れている題目だと思う。興味本位で期待せずに読むにはいい本であると思う。
OIという考え方は面白いが本全体にOIが一貫した内容として体系化されているかというと少し説得力に欠けるようである。また、本書で述べられている内容は、それほど目新しい内容でもなくすでに多くの学者がリーダーシップ論や組織論、組織改革で述べている内容である。
唯一新鮮だったのがエントロピーとシントロピーという考えで、エントロピー(乱雑さの度合い)が増えるとOIが下がり、シントロピー(個の力を合わせて全体の力をフルに引き出す状態)が増えるとOIがあがるという内容である。シントロピーとは、生物による群れなどにより形成される力が基本的な考えであるようである。
学術的な本というよりは、著者のコンサルタントとしての経験や勘的なものが柱となって構成されている本である。組織を変えなくてはいけない立場においての意見としては同意するが、もう少しOIというものにテーマを絞って深く書いてくれることを期待してしまう。
また、邦題も少し的を外れている題目だと思う。興味本位で期待せずに読むにはいい本であると思う。
2003年10月21日に日本でレビュー済み
カールアルブレヒトの著名で購入して驚きました。
確か、この方はサービスや顧客満足についての大家であったはずでしたのですが、見事の企業組織の問題点と盲点を指摘したいました。個人の知識指数である、IQや人間関係能力の指数のEQについては知っていましたが、組織の重要な知識指数について、7つの視点を明示していました。
経営品質賞へのロードマップとしては、このレベルの改革が基本になるのかなーと感じました。なかなか、全体のロジックがすっきりしているので、読者満足が高いです。
確か、この方はサービスや顧客満足についての大家であったはずでしたのですが、見事の企業組織の問題点と盲点を指摘したいました。個人の知識指数である、IQや人間関係能力の指数のEQについては知っていましたが、組織の重要な知識指数について、7つの視点を明示していました。
経営品質賞へのロードマップとしては、このレベルの改革が基本になるのかなーと感じました。なかなか、全体のロジックがすっきりしているので、読者満足が高いです。
2009年5月8日に日本でレビュー済み
どうしてこう、「なぜ〜」というタイトルが日本では多いのだろう。しかも、原題の『仕事での心の力』という大切な言葉を犠牲にしてまで毒々しい言葉を使うのだろう。でも、そのタイトルで読んでしまった自分がいることも確かだ。
これは、賢い人が集まって愚かな組織が出来るプロセスを証明するような本ではない。人間の個々人にIQがあるように、組織にも知性があるのではないか。組織の知性をOI (Organization Intelligence) として、OIを高めるために何をすれば良いかを実例を交えて論じている。
組織の知性を上げるための即効性のある薬なんてなく、組織の文化や人間性に考慮しなくてはいけないので、一筋縄ではいかない分野である。人材に投資するなんて言い方すら、人間を資本と同じように扱っているだけで心までは踏み込んでいないとの指摘も最もである。
これは、賢い人が集まって愚かな組織が出来るプロセスを証明するような本ではない。人間の個々人にIQがあるように、組織にも知性があるのではないか。組織の知性をOI (Organization Intelligence) として、OIを高めるために何をすれば良いかを実例を交えて論じている。
組織の知性を上げるための即効性のある薬なんてなく、組織の文化や人間性に考慮しなくてはいけないので、一筋縄ではいかない分野である。人材に投資するなんて言い方すら、人間を資本と同じように扱っているだけで心までは踏み込んでいないとの指摘も最もである。
2003年10月31日に日本でレビュー済み
まず、本書のタイトルは、非常に共感を持ちました。
この問いに対する著者の回答は、
・組織の構成員が考えることを許されていない
・規則や制度に縛られ、創造的な発想ができない 等々
(「賢い人」の批判に出そうな保守性とか自己保身性と言った表現は本書ではなかった)
著者は「組織の構成員の知性」の和が「組織の知性」の和にはならない。と言い。「組織の知性」を高めるための7つの条件を説明しています。
この条件の説明そのものには「これは」と言うほどの新鮮さを感じませんでしたが、「組織の知性」と言う言葉はとても的を得た表現だと思いました。
また、「賢い人が集まると愚かな組織ができる」のは、万国共通のようですね?
この問いに対する著者の回答は、
・組織の構成員が考えることを許されていない
・規則や制度に縛られ、創造的な発想ができない 等々
(「賢い人」の批判に出そうな保守性とか自己保身性と言った表現は本書ではなかった)
著者は「組織の構成員の知性」の和が「組織の知性」の和にはならない。と言い。「組織の知性」を高めるための7つの条件を説明しています。
この条件の説明そのものには「これは」と言うほどの新鮮さを感じませんでしたが、「組織の知性」と言う言葉はとても的を得た表現だと思いました。
また、「賢い人が集まると愚かな組織ができる」のは、万国共通のようですね?