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どんな仕事も楽しくなる3つの物語 単行本 – 2008/3/28
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福島さんから聞いて知っていたお話なのに、あらためて読んで涙が止まりませんでした。「仕事を通じて感動的な人生を実現できる!」ということを、この本によって多くの人が気づき、日本がますます元気になっていくことを確信しました。
『3秒でハッピーになる名言セラピー』著者 ひすいこたろうさん推薦!
福島先生の最新刊やばいです!!!
いきなり引き込まれますね。
日本国民全員がこの本を7回読めば
日本は生まれ変わってしまう!!
って思いました。
『戦わない経営』著者 浜口隆則さん推薦!
「人であふれた駐車場」の話を、初めて聞かせて頂いた時、涙が、止まらなかった・・・
それは、私たちが日々、人生の多くの時間を費やしている仕事の存在意義を、認めてくれた瞬間だったからだと思う。人は、そういう時に、がんばれるようになる。そんな力をくれる、ステキな一冊でした。福島さん、ありがとう!
働くことの本当に意味に気づく本
「駐車場の管理人」「タクシー運転手」「ペンキ屋」
著者が出会った3人が教えてくれる
「仕事」と「人生」を輝かせるヒント
- 本の長さ105ページ
- 言語日本語
- 出版社きこ書房
- 発売日2008/3/28
- ISBN-104877712313
- ISBN-13978-4877712310
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商品の説明
著者からのコメント
輝いて仕事をしている方々は、仕事の内容ではなく、仕事に対する考え方に、共通項があったのです。
つまらない仕事はありません。仕事をつまらなくする考え方があるだけです。
意味のない仕事はありません。意味のない仕事にしてしまう考え方があるだけです。
仕事を、生きがいのある素晴らしいものにできるかどうかは、すべて自分の考え方次第なのです。
私は本書の中で、私が今までに出会った3人の方の事例と、仕事が感動に変わる5つの心の習慣を紹介しています。
本書によって一人でも多くの方々が、人生をさらに輝かせるきっかけになることを願っております。
「まえがき」より抜粋
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1958年東京都墨田区生まれ
早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。
その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。
自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一の「アタッカーズ・ビジネススクール」や全国の地方自治体などで、約5,000回、延べにして20万人以上に研修、講演を行う。
受講者からの「人生が変わった」という声が後をたたない。
「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人から「メンター」と慕われている。
主な著書に「メンタリング・マネジメント」「起業家精神」(ダイヤモンド社)、「感動と共感のプレゼンテーション」「起業学」(風人社)「小さな会社の社長のための問題解決マニュアル」(PHP研究所)など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、大前研一の「アタッカーズ・ビジネス・スクール」や全国の地方自治体などで、約5,000回、延べにして20万人以上に研修、講演を行う。受講者からの「人生が変わった」という声が後をたたない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

1958年、東京都墨田区生まれ。早稲田大学卒業後、さまざまな事業に挑戦し、1988年、株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立、 代表取締役に就任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、20年以上にわたり、日本を代表するいくつもの大手 企業、全国の地方自治体などで、約5000回、延べにして20万人以上に研修・講演を行う(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『夢を叶(かな)える―不可能を可能にする自立型思考のバイブル』(ISBN-10:4478012520)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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踊らされ、その手の本に少し食傷気味でした。
自分の本当にやりたい事、やりたい仕事は何か、このままの人生でいいのか、
考えると迷子になりました。
そして、「自分は他人からどう思ってほしい、思われたいか」を気にしていたせいか
仕事の世間体、恰好、凄さ、そんなものに囚われ、思考が八方塞がりでした。
しかし、そのような「どう思われたい」という願望は、「そうでない自分」という
思い込み、セルフイメージから発生した願望なのだと答えをしり、この欠乏感を満たすことは
たんなる自己否定に過ぎず、その努力も辛いものだと自覚してから
「そもそも仕事」「人」とは?を探るようになりました。
自分なりの見解ですが、「仕事はただそこに存在する作業的なもの」、「ただそこにあるもの」という
ものだと思います。いままで、「楽しい仕事」「やりたい仕事」はなにかという切り口から仕事を見てましたが
「仕事そのものは自分を楽しませる為に存在してるのではない」のだと私は考えます。
なので「楽しそうじゃない」「地味だし誰でも出来そう」というのは
「自分を楽しませてよ」など「くれくれ人間」みたいな「受動的で、無責任で、他人のせい、そんな仕事いらない、」そんな在り方、生き方でした。「社会や他人を変えようとするような傲慢な人間」でした。
そもそも、考えても意味がない発想だったと思います。
世の中に溢れる仕事は、ただそこにある。
人も、ただそこにいる。
それなら、どうしたら楽しい仕事に出会えるか、仕事ができるか、
それは「その仕事という存在を変えるのではなく、自分の関わり方や考え方を変える」これしかないです。
人間関係もそうだと思います。嫌いな人、苦手な人、むかつく人沢山いるけど、それらの人を変えようとするのは
毒蛇の牙を抜こうと戦ってるようなもので、本当に無駄だと思います。
この本ではそれを気付かせてくれる物語が綴られてます。
モチベーション関連の本でも、人がどんなときやる気に溢れるかの視点で考えても納得いきます。
自律性、上達、対人
これらの条件が重なったとき、やりがいがもたらされるのですが、物語の内容と解説をよんでるとしっかり
条件を満たしてるので、「知ってる人(自己啓発系の本を読み漁ってる人)」はちゃっかり根拠を含んだものだと思うとので、とても良書だと思います。知らない人は、根性論だとか、「それじゃただの社畜だ」とか解釈すると思います。
「ただそこにあるもの、自分を楽しませるものでないし、詰まらなくするものではない」だから
なにをやってもいいし、やめてもいい。仕事で自分の存在価値は変わらない。
自分が楽しくしていくしか方法はない。それをいかに納得したいか、悩んでる人にはお勧めです。
それで、どこかのCEOだの、そういう次元の話しは皆無です。
厚かましい高圧的な説教や見下しも皆無で、現実的な温かみにあふれています。
それと、ちょっとした漢字が読めればOKです。
編集にも気づかいがあふれていて、一時間もあれば読みきれます。
本のサイズも分厚くないので、いつもカバンに入れておけます。
「仕事」というタイトルですが、あらゆる人間関係や趣味にも応用が効きます。
この濃い内容で、しかも、とにかく読みやすい。
まさに「お得」であります。
人は、おごりやすく、忘れっぽい生き物ですから、この本を親友と決めれば、毎日が楽しいでしょう?
一つ気になるのは、中古しかないという事実…
不思議です…
仕事に疲れたり、少し愚痴が多くなってきた時に読むととてもやる気にさせられます。
同じ気持ちを持つ仲間を増やしたくて、今は上司や同僚に是非読んで欲しいと伝えている一冊です。