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とりつくしま (ちくま文庫) 文庫 – 2011/5/10

5つ星のうち 3.9 15件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

死んだあなたに、「とりつくしま係」が問いかける。この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ、と。そうして母は息子のロージンバッグに、娘は母の補聴器に、夫は妻の日記になった…。すでに失われた人生が凝縮してフラッシュバックのように現れ、切なさと温かさと哀しみ、そして少しのおかしみが滲み出る、珠玉の短篇小説集。

著者からのコメント

モノになって、世界を見つめ直したら、世界がとても新鮮に見え
てきました。つくづく今、生きてきるということは、まったく奇跡的で、それだ
けでひどくいとおしいことなどだ、と痛感しました。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2011/5/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480428291
  • ISBN-13: 978-4480428295
  • 発売日: 2011/5/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 15件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
11の独立した短編集だけど、大きな設定は共通しています。とりつくしま係がいて、主人公に、何にとりつきたいのかを確認して、基本的に無機物(魂の無いもの)であればとりつくことができる。これ以上、小説の設定について書いてしまうのは、未読の方の楽しみをそぐ可能性があるので伝わりにくいのを承知で核心はぼやかしたままにしておきます▼最初の一篇、「ロージン」がいきなりいい。さすがに歌人だけあって、句点の打ち方まで完璧。文章の区切り方に狙いと意図が見えて、これは音読するべきお話なのだと思った。楽譜を読んでいるような読書。愛する息子の大事な試合。その時を見守りたいからと、息子の手の平で遊ぶロージンにとりつくことを決めた母。ロージンの粉が空に舞って、母だったものの意識も静かに霧消してゆく…。大切な家族を見送ったばかりのわたしは、この一篇でもうすっかりやられてしまった。これはずるい。そして、素晴らしい。なんとでも解釈できる余地を残しながら、誰にも届く根っこをしっかりと書いて伝えて読ませる(やはり音読がいい)ことに成功している。もしかしたらわたしの身の周りを飾るものたちの中に、わたしのことを思ってくれいた人たちの魂がとりついているのかもしれないと思うと、少し元気になる。勇気が湧く。さっそく著者の前作もチェックしてみようと思っています。
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形式: 単行本
 “とりつく”というと怨霊や悪霊のイメージですが、この本は、この世に未練を残した死者が、身の回りのものに取り憑いて静かに見守る物語。(最後の「番外編」を除いて)祟るとか仇なすというイメージとは程遠い清らかなお話です。縁者とは全く所縁のない話「レンズ」にしても美しい物、その人と同じ物を見ることで救われていると思えます。
 一話は十数ページの短い短編ですが、言葉の選び方が丁寧で、文章が洗練されています。読んで決して損はないと思います。
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投稿者 砂糖 投稿日 2015/6/14
形式: 文庫 Amazonで購入
ラジオの朗読で聴いて気になり、すぐに単行本を購入しましたが、ハンディなものも欲しくてこのたび文庫本も購入しました。亡くなったものが、心を残している人のもとのなにかにとりつくことができる、という設定の短編集。何かにとりついてその人のそばにいても、幸せになれるとは限らない、というところが切ない。
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形式: 単行本
死んでしまったあとに、モノになって、愛する人を見守る。自分からは何もできないけれど、想いはつのってやまない。
11の短編にこめられたそれぞれの人生が、こころに沁みます。それぞれの話で、雰囲気はずいぶん違うのだけど、ほっとしたり、どきっとしたり、やるせなかったり、くすっと笑えたり、文章が、すごく巧い。
自分だったら、何にとりつくかな、と、いろんな人と語り合いたくなります。今生きていることが、すごく新鮮に思えてきました。
読んでよかった、何度も読み返したい、と心から思えた一冊でした。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 現世に思いを残して死んでしまったひとには、その思いをかなえてくれる「とりつくしま係」のところに送られるのだそうな。そして現世への思いが残っている限り、現世にあるなにかに「とりつ」かせてくれるのだそうな。
 そのなにかとは、生きているものではいけない。魂があるから、動物はむろん、植物も駄目。
 そして無生物の中に入って、思いを残したものをただ見つめるだけ。話しかけることはできない。なにかを行う事もできない。ただ見つめるだけ。

 そんな感じで、10作プラス番外編1作が書かれています。一つ一つは、短編にもならないほど小さな文章ですが、心にじんわり染み入ります。読んでいて涙があふれそうになることもあり。
 いい短編集だな。
 人の思いというのが、ある意味エゴイスティックなものでもあることまで描かれているのがいいですね。

 最後の番外編、珍しく「とりつくしま」になった死者が生者に思いを通すのですが、その思いのなんと純粋で、なんと身勝手なことか。
 人を思うこと、思われることの嬉しさ、切なさ、はかなさ、恐ろしさを、作者は見事に描いています。 
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形式: 単行本
死んだ後、未練残る人に、何かモノにとりつく機会をくれる「とりつくしま係」。
そうして、色々な人が、さまざまなモノにとりついた10のお話と番外編1つの短編集
です。
どれも、設定が設定だけに、とっても切なくなるお話ですが、個人的に好きな話は、
「ロージン」と「白檀」。
あまりにも、悲しくてやりきれないと思ったのが「ささやき」でした。
 
でも、モノにとりつくのって、ある意味怖い。
だから、きっと、私はとりつくしま係に機会を与えられても、とりつかないような気が
します・・・・。
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