戦国時代、城主である父が戦死し、幼すぎる弟の後見を務めることになった風花姫とアルビノの白鬼丸のラブ・コメディです。「御伽噺」シリーズ以来の戦国ものだそうですが、ちょこちょこ設定は異なるとはいえ、「御伽噺」シリーズの主人公の二人とよく似ています。
このお話の特徴はなぜかキスをすると風花と白鬼丸の中身が入れ替わってしまうということ。風花は最初は白鬼丸を人外のものと思いながらも父たちの味方となるように説得するために会いに行きます。しかし、中身が入れ替わり、父のための弔い合戦をやってくれた白鬼丸と風花は恋におち、その後はいつの間にか、領国の民たちも白鬼丸を受け入れるという柳原ワールドになるます。ただし、この2人と領国をめぐり、外部から虎視眈々とうかがっている怪しい人影が・・・。
読んでて和みました。
とりかえ風花伝 第1巻 (花とゆめCOMICS) (日本語) コミック – 2004/2/5
柳原 望
(著)
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本の長さ197ページ
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言語日本語
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出版社白泉社
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発売日2004/2/5
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ISBN-104592188020
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ISBN-13978-4592188025
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